滑川市議会 2016-09-12 平成28年 9月定例会(第2号 9月12日)
この目標の達成には、第2子保育料等完全無料化を含めた滑川市ひと・まち・産業創生総合戦略を着実に実施していくことが重要であるというふうに考えております。 第2子保育料等完全無料化を理由とした自然増や転入数については、即座に効果があらわれてくるものではなく、結婚、妊娠、出産、育児の切れ目ない支援全体やその他の施策も含めて、相乗的に効果があらわれてくるものというふうに考えております。
この目標の達成には、第2子保育料等完全無料化を含めた滑川市ひと・まち・産業創生総合戦略を着実に実施していくことが重要であるというふうに考えております。 第2子保育料等完全無料化を理由とした自然増や転入数については、即座に効果があらわれてくるものではなく、結婚、妊娠、出産、育児の切れ目ない支援全体やその他の施策も含めて、相乗的に効果があらわれてくるものというふうに考えております。
加えて、少子化対策、子育て支援として、第3子の保育料の完全無料化や子宝支援金事業などの拡充に加え、乳幼児在宅育児支援金支給事業や入学祝い金支給事業などの新制度を実施し、結婚・妊娠・出産・子育てのそれぞれのライフステージに応じた切れ目のない支援の充実に努めたところであります。
県内初所得制限のない第2子保育料完全無料化。16年度は約430人分、事業費1億969万円。 私も子育て世代であります。3月の議会では、岩城議員の、勇気ある政策を支持する、少子化対策にはインパクトのある決定打が必要だとの意見に賛同したところでもあります。 さて、実際に第2子保育料完全無料化になり、さまざまな方面でいろいろな意見が聞かれると思います。
前回の定例会では、第2子の保育料完全無料化の実施について可否が問われて可決されたわけでございます。大きな問題にもなりましたけども、前回、私の質問の中で、子育て支援のさらなる充実を図るために、多世代同居等を推進する事業が不可欠だというふうに言いました。しかしながら、新年度予算にはそれらしき予算がつけられておらず、政策立案実行はいつなのかということで質問をいたしました。
私は、子育て支援として、両方ともなくし完全無料にすべきだと考えています。 厚生労働省は、全国の自治体1,741市区町村の子ども医療費について発表しました。中学卒業まで無料は996自治体で、高校卒業までは269自治体になっています。所得制限のない自治体は1,402自治体、約81%に上っています。自己負担のない自治体も1,030自治体、約59%になっています。
滑川市が実施したいという第2子保育料完全無料化はこれと同じことなのであります。迷いや恐怖を振り払い、勇気ある施策を支持するものであります。小手先の対策の積み重ねでは、人口減少や小子化対策の決定的な施策にはなり得ないのです。インパクトのある決定打が必要なのです。それがこの施策だと考えております。 おとといの新聞にも、石川県が第2子保育料の無料化を決めました。
新年度予算において子どもの医療費の無料制度を中学3年生まで完全無料化し、窓口無料化も行うとしています。一昨年10月から、通院費に1割負担を導入するとともに償還払いを導入しました。しかし今回の措置は、素早く撤回したものであり、評価いたします。 また、国保税を1万4千円余り引き下げるとしています。平成24年度に国保税の大幅な引き上げを行い、合わせて、一般会計からの新たな繰り入れを行いました。
これらを踏まえまして、今定例会の市長提案理由説明の中で、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、第2子の保育料等の完全無料化を実施するというふうにありました。 この文面の中の「保育料等」の「等」という言葉、そして「完全無料化」の「完全」という言葉に何を意味するのか、見解についてお伺いをさせていただきます。 ○議長(中島 勲君) 上田市長。
1点目として、今年度最重点施策であると思われる第2子保育料完全無料化についてであります。 少子化対策として産み育てやすい環境づくりは、県内あるいは全国的にも、人口減少対策を、いろんなアイデア施策を計画され提案されております。第3子保育料、医療費の無料化は他市町村でも実施されております。また、今の3月定例会に提案されている自治体もあります。 第2子保育料完全無料化は当市だけの提案であります。
特に、第4次滑川市総合計画が目指す、「ひと・まち・産業が元気なまち滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、少子化対策として第2子の保育料等完全無料化をはじめ、科学・理数教育の推進、健康増進と医療体制の充実、未来のオリンピック選手育成、防災対策の推進、食育の普及推進等に努めたところであります。
特に保育につきましては、第3子の保育料の完全無料化に加え、第2子に対しても、保育料の完全半額化を実施することで、子育て世帯の経済的負担のさらなる軽減を図るとともに、乳幼児期の家庭での育児を推奨するため、乳幼児在宅育児支援金の充実を図ってまいります。
また、「出産」においては、第2子の誕生に対しまして、子宝支援金を新設するほか、「育児(子育て)」においては、子育て世帯の経済的負担のさらなる軽減を図るものとして、本年度創設いたしました乳幼児在宅育児支援金の拡充のほか、第3子の保育料の完全無料化に加え、第2子の保育料について完全半額化の実施、あるいは多様化しております保育ニーズへ対応するため保育体制の拡充を図り、早朝・延長保育や乳児保育、土曜一日保育
そこで、第3子だけではなく、第1子からの保育料無料化、いわば保育料の完全無料化はできないのか検討するべきではと思いますが、いかがでしょうか。 先日行われた決算特別委員会で議論になっていたかと思いますが、平成26年度決算において、実質の保護者負担は1億7,525万円でありました。
この基本目標に向けた施策については、現在、予算編成に着手したばかりであり、具体的な事業内容について申し上げられる段階ではございませんが、少し考えの一端を申し上げさせていただくなら、結婚応援事業につきましては、結婚の希望をかなえるよう、出会いの創出をはじめ、結婚活動に係る総合的な支援の一層の充実のほか、子育て支援では、本年度から第3子に対する保育料の完全無料化を実施しておりますが、さらなる保育料の軽減
次に、保育料の問題でありまして、完全無料化を進めている自治体が人口増になっている。そんなことは、必ずしも言えないと思います。必ずしもそういうことでないと思いますが、全国でも交付税ゼロの自治体でそんなところが幾つかあることも承知しております。
子育て支援のために、中学校3年生までの医療費は完全無料にし、将来的に高校生まで視野に入れるべきではないかであります。 町長は、私のこれまでの質問の中で、「居住する市町村の違いによって受けるサービスが異なるのは好ましくない」とか「県内で統一した助成制度となるよう働きかける」との答弁でした。
新高岡駅は新幹線利用者は平面駐車場が完全無料化しており、市営高岡中央駐車場利用も最大30日まで無料であり、日帰りを12時間、1泊2日を24時間で計算すると、石動駅日帰りであればマイナス40円ですが、自家用車利用であれば1,120円のお得です。福光駅日帰りでバス利用者の場合は1,180円のマイナスですが、自家用車利用では80円のお得になります。
完全無料とされたい。また、中学生の通院助成を償還払いとするのも後退であり、現物支給とされたいと要望しました。回答は中学生の通院医療費の1割負担は償還払い方式を採用することとあわせて、保護者と中学生に医療費のコスト意識を持ってもらう機会と捉えていますとし、1割負担が健康保険法に準ずる負担割合と異なる南砺市独自のものであるため、医療機関での混乱に配慮したものでありますとしています。
そこで3点目として、子育て満足度日本一を目指す本市としては、第3子以降の保育料の完全無料化など多子世帯に対し積極的な経済的支援も行うべきと考えますが、他市の状況も踏まえて見解をお聞かせください。 次に、この項最後の質問として「まち」についてお尋ねします。
3) 子育て満足度日本一を目指す本市としては、第3子以降の保育料の完全無料化な ど多子世帯に対して積極的な経済的支援も行うべきと考えるが、他市の状況も含め ての見解は。 (4) 「まち」について ・ 国による「地方創生」の推進は本市の各種計画に少なからず影響を与えると考え るが、その見解は。また、計画に追加施策を講じる考えは。