黒部市議会 2015-09-07 平成27年第3回定例会(第2号 9月 7日)
安保法案について述べさせていただきます。 私は6月議会で、平和と憲法、安倍内閣の安保法制、戦争法案について質問し反対意見を述べてまいりました。市長は私の質問に対して、今後の日本の安全保障を大きく左右する重要な案件であると考えられることから、国民の理解を得るよう十分な議論をしていただきたい。慎重に進めていただくことを求めると答弁されております。
安保法案について述べさせていただきます。 私は6月議会で、平和と憲法、安倍内閣の安保法制、戦争法案について質問し反対意見を述べてまいりました。市長は私の質問に対して、今後の日本の安全保障を大きく左右する重要な案件であると考えられることから、国民の理解を得るよう十分な議論をしていただきたい。慎重に進めていただくことを求めると答弁されております。
最初に、件名に「違憲の安保法制」とありますが、この平和安全法制は合憲であり、違憲とのレッテルを張られたことに対し、強い憤りを禁じ得ないことをまず申し上げたいと思います。 日本国民の命と平和な暮らしを守り抜くこと、これは最も重要な政治の責任であります。
次に4項目めは、安保関連法案(戦争法案)は、昨日17日、参院平和安全法制特別委員会で強行可決されました。現在、参議院本会議で強行採決されようとしています。 多くの国民が審議を深めるほど、戦争のできる国になることへの危機感と、殺し殺され合いの悲惨な戦争を反省し戦争放棄を国内外に約束した憲法違反は認められないと、廃案もしくは今国会で決めるべきでないと訴えている中での暴挙であります。
さて、今国会、きょうも安保関連法案でかなり混乱をしています。安保関連法案、今国会での成立が反対やという方が60%を超える、そういった中であります。ぜひ慎重に審議をしていただきたい、そのように思っておりますし、どうしてこんなに急がなければいけないのか、安倍総理大臣にお会いすることができれば聞いてみたいなというふうに思うところでございます。
号 平成26年度富山市賃貸住宅・店舗事業特別会計歳入歳出決算(継続審 査) 認定第 18号 平成26年度富山市水道事業会計決算(継続審査) 認定第 19号 平成26年度富山市工業用水道事業会計決算(継続審査) 認定第 20号 平成26年度富山市公共下水道事業会計決算(継続審査) 認定第 21号 平成26年度富山市病院事業会計決算(継続審査) 平成27年分 請願第 7号 違憲の「安保法制
4 安保関連法案(戦争法案)について ・平和都市宣言を制定している本市としては、元最高裁長官が憲法違反であると断じ た戦争法案に反対を表明すべきでは。 5 マイナンバー制度導入について (1) マイナンバー制度の導入によって生じる市民へのメリットとデメリットは何か。 (2) 制度の導入には個人情報の保護に徹しなければならないが、市民の理解を得られる ための取り組みは。
この安保法案に対し、歴代の内閣法制局長官も「憲法違反」だと国会で述べています。複数の元最高裁判所判事、さらには元最高裁長官も「憲法違反」だと指摘しています。さらに世論調査では、国民の6割がこの安保法案に反対しています。8割は、「政府は十分な説明をしていない」と答えています。多くの若者やお母さんたちも「若者を戦場に送るな」と声を上げています。
陳情第2号 日本国憲法に違反する「安保法制」に反対する意見書提出を求める陳情につきましては、賛成少数で不採択すべきものと決しました。
───────────────────────────────── 平成27年9月10日(木曜日) ───────────────────────── 議 事 日 程 (第2号) 平成27年9月10日 午前10時 開議 第1 町政一般に対する質問 第2 陳情第 2号 日本国憲法に違反する「安保法制
国民は、国会で審議されている安保法制法案が採決され法案化することになるのかと注視しています。 安倍政権は参議院で強行採決を決めています。この戦争法案に対し国民の反対運動はますます高まっています。 新聞報道などによると、先月8月30日、戦争法案廃案と安倍政権退陣を迫る全国統一行動には、国会周辺に12万人が集結し、全国1,000カ所以上で数十万人が行動をしています。
まず、最近の国勢の状況を見ますと、シリア内戦による混乱や摺近平率いる中国の経済成長が鈍化し、世界的に波紋が立ち始め、世界中が注目をしているところであり、国内においては、安保法案、マイナンバー制度等、日本の将来において分岐点になるやもしれない事項に物議を醸しているところであります。
次に、さきの6月定例会において継続審査に付されていた請願第3号 平和憲法をこわす「安保法制」に反対する意見書採択を求める請願につきましては、反対多数で不採択とするものであります。 以上をもちまして、総務教育常任委員長報告といたします。
富山県医療労働組合連合会│護労働者の処遇改善と人材│ ┃ ┃ │H27.2.20 │執行委員長 大浦 義憲 │確保に関する国への意見書│常任委員会┃ ┃ │ │ │提出を求める請願書 │ ┃ ┠────┼─────┼────────────┼────────────┼─────┨ ┃ │第 3 号│「戦争する国」づくり反対│平和憲法をこわす「安保法
請願・陳情第3号 平和憲法をこわす「安保法制」に反対する意見書採択を求める請願については、昨今の情勢を鑑みると、法整備を行うことによって戦争の抑止力となるのではないか。早急に法整備を願っている等の意見が多くあり、採決の結果、不採択すべきものと決しました。
1点目は、質問ではないけれども、安保法案として、自分の意見を持っていただきたいという発言をされましたので、答弁を求められておりませんが、発言をさせていただきたいと思います。 自分の意見はあります。ありますが、先ほど答弁申し上げたとおり、町としての意思決定は、実は議会であります。国に対しても意見を言えるのは、首長ではなくて、議会で議決をして、そして意見書が提出されることになっております。
開議--------------------------議事日程第4号第1 議案第34号 平成27年度小矢部市一般会計補正予算(第1号)から議案第36号 小矢部市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてまで、並びに承認第2号 専決処分事項の承認について及び承認第3号 専決処分事項の承認について (委員長報告・質疑・討論・表決)第2 請願第6号 平和憲法をこわす「安保法制
平成27年6月26日(金)午後2時開議日程第1 委員長報告(議案第52号から議案第62号まで及び報告第3号)(質疑、討論、採決)日程第2 市長の提案理由の説明(同意第2号)(質疑、委員会付託省略、採決) 同意第2号 固定資産評価員の選任について日程第3 選挙第1号 庄川右岸水害予防組合議会議員の選挙日程第4 請願第1号 (委員会付託省略、討論、採決) 請願第1号 平和憲法をこわす「安保法制
また、請願第1号平和憲法をこわす「安保法制」に反対する意見書採択を求める請願については、「不採択」と決しました。 以下、審査の過程における主な内容について、申し上げます。 平成27年度一般会計補正予算(第2号)における総務費の総務管理費についてであります。
58号 黒部市庁舎備品の購入について 議案第59号 財産の交換について 議案第60号 字の区域の変更及び廃止について 議案第61号 市道の路線の変更について ( 11件 委員長報告、質疑、討論、表決 ) 第2 議案第62号 財産の処分について ( 1件 提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、表決 ) 第3 請願 1号 平和憲法をこわす「安保法制
時事通信の6月世論調査でも、今国会での安保法案に対して、「廃案」が12%、「今国会にこだわらず慎重に審議」が68.3%と、今国会での成立に否定的な声が8割にも上っています。 私は、自衛隊どころか国民全体を戦闘に巻き込もうとしている今回の法案は廃案にするべきだと意見を述べまして、次の質問に移りたいと思います。 (3)の児童に向けた平和学習に子ども図書館を活用してはどうか。