富山市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会 (第3日目) 本文
157 ◯ 活力都市創造部長(中村 雅也君) 本市では、平成30年4月に新設された富山大学都市デザイン学部から、富山市都市計画審議会や富山市景観まちづくり審議会など、本市の重要事項に関する調査、審議を行う附属機関の委員に就任していただき、専門的・学術的見地から多くの提言を頂いているほか、富山市歩くライフスタイル戦略や、城址公園(松川周辺エリア)整備基本計画
157 ◯ 活力都市創造部長(中村 雅也君) 本市では、平成30年4月に新設された富山大学都市デザイン学部から、富山市都市計画審議会や富山市景観まちづくり審議会など、本市の重要事項に関する調査、審議を行う附属機関の委員に就任していただき、専門的・学術的見地から多くの提言を頂いているほか、富山市歩くライフスタイル戦略や、城址公園(松川周辺エリア)整備基本計画
防災関係の58の学会でつくる防災学術連携体というのがありまして、5月1日に幹事会の名前で「感染症と自然災害の複合災害に備えてください」という緊急メッセージを出しておられます。 災害発生時には公的避難所が開設されるが、ウイルス感染のリスクが高い現在、従来とは避難の方法を変えなければなりません。このように呼びかけておられます。
芸術・文化の継承と創造につきましては、平成29年度から令和元年度までの3年間にわたって取り組んでまいりました富山県指定無形民俗文化財「放生津八幡宮の築山行事」や「放生津八幡宮祭の曳山行事」の学術調査が完了し、本年3月末に調査報告書を刊行、県内外の関係機関へ配布したところであります。今後はこの調査報告書をもとに、国の重要文化財指定の実現に向け、引き続き関係機関に対し要望してまいります。
現在、郷土博物館や科学博物館などにおいては、専門の学芸員を配置し、歴史や科学、文化など、おのおのの施設の目的に応じたテーマによる企画展示を行い、市民や観光客に情報を提供するとともに、これらの施設は、貴重な資料の収集・保管や学術研究を行うなど、後世に資料等を継承する役割を担っております。
感染症と自然災害の発生による複合災害の危険を防ぐために、防災関係の58学会でつくるネットワーク「防災学術連携体」は、備えを市民に呼びかける緊急メッセージを出しております。メッセージでは、避難所の数を増やすこと、学校では体育館だけでなく教室も使うこと、避難所でのつい立ての設置、消毒液などの備品の整備などが提言されています。避難所での感染症対策に万全を期されるようお願いしたいと思います。
防災関係の58学会でつくるネットワーク「防災学術連携体」は緊急メッセージを出し、ウイルス感染のリスクが高い現在、これまでとは違った避難の方法を考えることが求められるとしています。 1)点目は、3密を避けるため、避難所の数を増やすべきではないかです。 2)点目は、避難所では間隔を保つスペースの確保のため、学校では体育館だけでなく教室も使う計画が必要ではないか。
大学との連携については、これまで、旧仏生寺小学校跡地を活用した富山大学理学部・氷見市連携研究室の取組に始まり、日本体育大学との体育・スポーツに関する連携協定や、早稲田大学スポーツ科学学術院、森永製菓株式会社との住民の健康づくりの推進に関する産学官包括協定、さらには名城大学農学部との氷見市・名城大学農学部連携協議会などの取組がこれまで行われてきております。
国宝にも匹敵する寺院建築であると自負しておりまして、学術調査を行っていただいた東京藝術大学の光井教授からは、約2万存在する浄土真宗寺院の中でも、歴史的に見ても卓越した寺院であり、近世の上質な大型建築で構成され、境内景観をほぼ完全に残しているとの大変高い評価をいただいております。
公益財団法人日本財団におかれましては、国民一人一人が海洋ごみの問題を我が事として考え、これ以上海にごみを出さないという社会全体の意識の向上を目的として、2018年11月に、政府や地方自治体、民間企業、学術研究者など、12のステークホルダーと連携し、海洋ごみ対策のモデル創出を目指す新たなプロジェクト「チェンジ・フォー・ザ・ブルー」を発表されました。
休校を要請したことについて、先手先手で、学術的な観点からは詳細なエビデンスの貯蓄が重要であることは言うまでもないが、極めて切迫した時間的制約の中で、最後は政治が全責任を持って判断するというふうな会見がありました。 28日には、私も国会中継を見ておりましたら、参議院の予算委員会の中で、萩生田文科相が、この休校については、最終的な判断は自治体に委ねるということを国会の答弁でしておられました。
また、平成25年度からは、総合的な調査によって、松倉城址の学術的価値や特徴を明らかにすることを目的にした測量、文献、発掘などの、そういった調査を国や県の補助を受けながら実施をしてまいりまして、平成30年度にその調査報告書を取りまとめたところであります。
同意第6号の南砺市教育委員会委員の任命につきましては、江川由貴子委員の令和元年12月21日の任期満了に伴い、その後任として、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する、高坂真理氏の選任について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
これまで、構築されてきた取り組み方法や専門家の学術的考察をもとに、最善の取り組み方法をご検討いただくようお願いしてまいります。 次に、大粒径土砂の移動については、出し平ダムの排砂ゲート開放前に宇奈月ダムの水位を低下させて実施するよう働きかけてはどうかというご質問にお答えをいたします。
今後も万葉集の学術研究機関としての役割を果たしていきますとともに、これまで万葉集に関心のなかった方々にも楽しんでいただけるような要素を改めて工夫し、取り入れながら、施設の魅力向上につながるよう努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
第17回オートプシー・イメージング学会学術総会で大会長は、Aiを活用することにより、より正確な死因究明が可能となり、死因究明を精緻に行うことが我が国の医療、国民生活全般の質の向上に大きく寄与すること、また、死因究明等推進基本法が成立し2020年4月1日に施行することなどから、死因究明に関する施策をさらに充実させていくことが可能であり、今後、Aiがさらに普及していくことを期待しているとしています。
◎市長政策部長(上口長博) 市が購入、あるいは寄贈された美術品は、市民の教育、学術及び文化の向上のために重要な役割を担っております。各庁舎、行政センターで管理されている美術品については、備品台帳に約300の作品が登録されており、ほとんど庁舎内や行政センター内で展示してありますが、一部は倉庫などで保管されております。
また、その実現に向け、全国の大学等の研究機関をつなぐ専用回線として整備しました学術情報ネットワーク(SINET)を活用して1人1台の端末環境を整え、実証事業を行うとしております。一方、SINETのような専用回線への接続は費用が高くなり、セキュリティを確保しつつ、民間のインターネット回線である公衆網や第5世代移動通信システムである5Gなどを活用する方向が望ましいとの意見も聞いております。
小森氏は教育、文化、学術、スポーツなどに卓越した識見と豊富な経験を持っておられ、引き続き、教育委員として入善町の教育を支えていただきたく提案するものであります。 なお、新たな任期は、令和元年10月9日から令和5年10月8日までの4年間であります。
私自身の考えとしましては、交通の利便性とか、富山湾から立山連峰までを有する豊かな自然環境などに魅力のある富山市は、国内、国外を問わず企業や学術団体などの研究機関、開発部門にとっては適地ではないかと個人的に思っております。 人の居住による消費や税収などの経済的な効果だけでなく、富山市のイメージ向上、来訪者の増加など、さまざまな効果も期待できると思いますので、今後ともぜひ頑張ってください。
また、開館以来行ってまいりました調査、研究とその成果の展示など、万葉集の学術研究機関としての役割をしっかりと果たしながら、来館いただきました皆様が何度も足を運んでいただけるよう取り組みを進めてまいりたいと考えております。 次に、この項目の4点目、本市と並び新元号「令和」ゆかりの地である太宰府市との連携を図ってはについてでございます。