立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文
町としましては、この雄山高校との連携事業を通じて、観光に関する学習軸としながら、時代の変化やニーズに応じたカリキュラムを相互に協力しながら実施し、中学生とその保護者から選ばれる高校となるよう取り組んでまいりたいと思います。 報道にもございましたけど、先週、私、手づくりですけども、また2年ぶりに雄山高校2年生を対象とした講義をさせていただきました。
町としましては、この雄山高校との連携事業を通じて、観光に関する学習軸としながら、時代の変化やニーズに応じたカリキュラムを相互に協力しながら実施し、中学生とその保護者から選ばれる高校となるよう取り組んでまいりたいと思います。 報道にもございましたけど、先週、私、手づくりですけども、また2年ぶりに雄山高校2年生を対象とした講義をさせていただきました。
また、次代を担う子供たちの育成を支援するため、高校生までの医療費の無料化に取り組んだほか、学びの継続を支援する奨学金制度の拡充や適正な学習環境を維持するための中学校の統合、そして学校のデジタル化の環境整備を図ってまいりました。
また、心の豊かさや価値観、ライフスタイルの多様化に対応するため、様々な年代の市民が学び集える(仮称)くろべ市民交流センターの建設に着手したほか、中央公民館を生涯学習活動の拠点として生涯学習文化スクエアぷらっとに変更しました。
例えば本市の適応指導教室では、丁寧な対応と学習指導などで不登校児童・生徒や保護者から厚い信頼が寄せられていますが、一方で、適応指導という名前自体に違和感があり、行くことに抵抗を感じると仄聞していました。新年度からは、教育支援センターと名称変更されるとのことで、これは当事者に寄り添う本市らしい支援の形だと思います。
また、児童・生徒に対しては、栄養教諭等が給食時間や総合等の時間において、児童・生徒の発達段階に応じ、食材の野菜について学んだり、献立作成を行ったりするなど、食に関する知識や興味関心を深め、また、食の大切さに気づく学習を通じて残食の削減に取り組んでいるところであります。 次に、食材単価高騰時の対応についてお答えいたします。
学級閉鎖等で児童生徒に対するリモート授業を行うなどして学習格差が生じないようにと、また、過重な負担を負いながら感染防止対策に果敢に取り組んでいる教育現場の皆さんに感謝を申し上げます。
現金支給も施策の一つだと思いますが、ほかにもヘルパーやシッター等を費用面や手続面のハードルを下げて利用しやすくする、孤軍奮闘する独り親への心のケアや話を聞いてもらうための保健師の派遣、学習支援のための家庭教師の派遣など、家計の支援のほかにも独り親が家庭以外との接点を少しでも持てるよう、アフターコロナを見据え、独り親家庭が取り残されない、強い、優しい高岡市を目指すべきと考えます。
これらの様々な困り事を解決するために、本市では新たな支援メニューとして、一時的な住まいを確保する一時生活支援、一般就労に向けて就労体験等を行う就労準備支援、プランを作成して家計再生を行う家計改善支援、貧困の連鎖を防ぐための子どもの学習・生活支援事業を整備し、その方の状況に応じた支援を組み合わせて、御本人に寄り添った継続的な対応を行うことにより、生活困窮者の自立を一層促してまいりたいと考えております。
児童・生徒1人に1台の学習専用端末が整備された環境での教育が行われており、新年度予算においても、専用端末、個別学習支援システム、大型モニターなどを活用した事業を実施するための予算1億4,600万円余りが計上されているわけでありますが、現在、学校現場において、そうした機器を活用しながら、どのような教育が展開されているのか、また、こうした教育環境の変化に対する子供たちの反応や課題はないのか、本市における
各学校では、昨年度から導入いたしました学習専用端末を用いて動画視聴や資料検索などの機能を生かした学習活動を授業に取り入れ、また、放課後も自宅で課題学習などを進めることができるよう、端末を持ち帰ることのできる体制を整えてきたところでございます。
「確かな学力・豊かな心・健やかな体をはぐくむ教育の推進」につきましては、子供たちの学びのデジタル化を推進するため、学習専用端末をより効果的に活用できるよう、小・中・義務教育学校にICT支援員を増員配置するほか、パブリッククラウドを活用した校務支援システムの構築を図ります。
昨年、2年ぶりに実施された「令和3年度全国学力・学習状況調査」の 概要について、教育委員会から報告があった。 (1-1)教育委員会からの学力テストの結果では、黒部の児童・生徒は、教科別の 正答率は、コロナの影響は見られなかったようである。一方、コロナ禍で学校 が休校中の規則的な生活、計画的な学習については多少問題があったと考える。
議案第33号 上市町学校教育振興基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定の件につきましては、町内の1団体からの寄附金について、趣旨に沿って教員研修など子どもたちの学習の充実、学校教育の振興に充てるための基金とすることから、地方自治法第241条第1項の規定により条例を制定するものであります。
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指します。
各学校では、教育の指針となる学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」の充実に向けて、日々、学習指導等を工夫しています。さらに、近年は1人1台端末の利活用等も加わり、教員に課せられる業務は増えるばかりで、教員の多忙化は今や大きな社会問題となっています。 そのような中、本事業が加わることによりどのような取組が増えるのかが分からず、不安を抱く教員が多いと予想されます。
また、感染者の発生に伴い、小・中学校の学級を臨時休業せざるを得ない場合においては、学習専用端末を用いるなど、毎日の子供たちの健康観察を行うとともに、発達段階に応じたオンライン授業を実施しており、引き続き、学校内での感染防止対策に努めるとともに、子供たちの学びを止めない取組を行ってまいります。
市民交流センターにおける三日市公民館の位置づけについてでありますが、本施設は、建設基本構想に掲げる市民が集い、学ぶ文化・交流の拠点を基本コンセプトに、図書館を核とし、公民館や市民会館での生涯学習、市民活動のほか、子育て支援センターなど、多機能が融合する中心拠点誘導施設として整備するものであります。
タブレット端末の期待される効果として、授業面では、オンライン授業やデジタル教科書などのデジタルコンテンツを活用した授業やAIドリルなど先端技術を利用した学習、提出物・配布物のデジタル化、インターネット検索を利用した調べ学習や遠方の学校とのビデオ通話を通じた交流など、教員のアイデア次第で授業の幅が大きく広がります。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、実施が厳しかった運動会や学習発表会、校外学習などの学校行事においても、感染防止対策を行いながら、一人一人がリーダーやフォロワーの役割を果たすことを通して、自分自身を磨いているところでございます。
生涯学習活動の推進につきましては、去る12月5日に救急薬品市民交流プラザにおいて、射水市生涯学習フェスティバルを開催し、作品展示や舞台発表等の活動を通じて、地域間の交流を深めていただきました。引き続き、魅力ある学習機会や学習成果の発表の場を提供し、多彩で自主的な生涯学習活動を推進してまいります。