富山市議会 2013-03-03 平成25年3月定例会 (第3日目) 本文
いずれにいたしましても、本市の未来を担う子どもたちが、夢と希望を持って学校生活を送ることができるよう、教育環境の充実に取り組んでいくことが肝要であると考えております。 次は、行財政改革をどのように推進するのかとのお尋ねでございます。
いずれにいたしましても、本市の未来を担う子どもたちが、夢と希望を持って学校生活を送ることができるよう、教育環境の充実に取り組んでいくことが肝要であると考えております。 次は、行財政改革をどのように推進するのかとのお尋ねでございます。
文部科学省も再三にわたり各学校、教育委員会に対し通達を行い、いじめ防止に向けて国を挙げて取り組んでいるところであり、児童生徒が楽しく学び、生き生きとした学校生活を送れるような環境を整備することが重要であります。 大津市のいじめ問題の事例においては、いじめの実態を学校側が捉えられず、問題が甚大化し、児童生徒の自殺にまでつながった最悪のケースと言えます。
さらには、貧困の連鎖を断ち切るため、生活保護世帯等の子どもたちが学力をつけ、高等学校へ進学し、充実した学校生活を送り、将来へ希望を持って就労、自立できるよう援助する学習支援事業などにも取り組みました。
また、児童生徒の健康診断を行い、疾病の予防と事後指導の充実に努めるほか、発達障害がある児童生徒の学校生活への支援を拡充するため、スタディ・メイトを増員いたします。
子どもたちが安心して安全に学校生活を送ることができるよう、築後30年以上を経過した上青小学校の大規模改修事業の設計業務に着手するとともに、老朽化の著しい黒東小学校プールの改修を実施します。 また、学校施設の修繕を計画的に実施するとともに、グラウンド夜間照明施設など、学校開放設備についても充実を図ります。 食育への関心や興味は、これまでの取り組みにより着実に高まってきております。
こうした実態から、魚津市においても、就学援助を受けて学校生活を送る児童が増えている実態が平成25年度当初予算からも明らかになっています。就学援助は全国で156万人に達していることが明らかにもなっています。 魚津市において、平成20年度予算計上は小学校、中学校総額で2,170万円であったが、平成25年度においては2,624万円と454万円増額しています。
厳しい財政状況の中ではありますが、子どもたちが安心して学校生活を送る上からも、学校の耐震化は急ぐべき事業であったと思います。この実施に当たっては、国の有利な補助金や交付金、起債などの財源を活用し、地元負担を極力少なくした町長の行政手腕を評価したいと思います。 学校以外の公共施設、特に多くの町民が利用する健康スポーツ施設の中にも、老朽化が著しい施設や規模拡大が必要なものがあると思います。
また、発達障害のある児童生徒の学校生活支援を行うスタディ・メイトや、個別指導・主体的参加が特徴である「立山型・中学校放課後学習教室」を継続実施いたします。経済的支援につきましては、就学援助費の給付において新たに「生徒会費及びPTA会費」を追加するとともに、学習意欲のある優秀な学生が進学を諦めることがないよう、奨学金等の給付により教育費の負担軽減を図ってまいります。
今後も児童生徒が安心して学習に取り組み、充実した学校生活を過ごせるよう教育相談体制の拡充に努めてまいりたいと考えております。 議員1点目の4、全国の小中学校の児童生徒に「子どもの人権SOSミニレター」が配布され、相談電話を設けていると聞くが、その活用はどうかについてお答えします。
平成25年度予算編成におきましては、子供たちが充実した学校生活を送れるように、引き続き、学校現場の意見を踏まえ、教育予算で必要なものについては、しっかりと確保してまいりたいと考えております。 次に、教育問題についてのうち、教育についての私の見解についてお答えをさせていただきます。
ただいま議員さんからご指摘のとおり、学校生活の中では子ども同士のトラブルはしばしば起こるものでございますが、そうしたトラブルが深刻ないじめへと発展していくことのないように、未然防止を図ることが何よりも重要でございます。
児童・生徒が安全で安心して学校生活を送ることができるよう、教育施設の耐震化等を急いでいるところであり、今回、田中小学校及び寺家小学校にかかる所要の予算を計上しております。 田中小学校につきましては、まず富山側校舎の解体に向けた一連の工事から取りかかることとしており、来年6月頃には新校舎の建設に着手できるものと考えております。
子どもたちの通学時の安全確保は大変重要なことであり、これからも学校における交通安全指導を徹底し、道路管理者や公安委員会、防犯パトロール隊など地域の方々の協力を得ながら関係機関と協議し、さまざまな意見を聞きながら、子どもたちが安全に安心して学校生活を送ることができるよう、引き続きこれらの課題に対処してまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
しかしながら、芦峅寺地域の皆様が、子どもが成長していく過程においてどのような学校生活を送り、何を得ていくことが児童にとって一番大切かということを十分話し合われた結果、一時休校とし、近隣の立山小学校への就学の申し出があったわけであります。現在、児童は地域の皆様に見守られ、楽しく充実した学校生活が立山小学校において送られているものと思っております。 次に、保育所についてお答えします。
そういう意味では、繰り返しになりますけれども、部活動は教育課程以外の活動ではございますが、生徒にとっては、学校生活の中で授業とともに非常に大きな役割あるいはまた場面を占めているものと思っておるわけでございます。
現在、朝日丘小学校の改築工事も進んでおり、また比美乃江小学校、湖南、宮田の3つの小学校と西部中学校の合わせて4校6棟の補強工事も進んでおり、これらが完成しますと94.3%と耐震化率が大幅に改善され、念願の児童生徒の安全・安心な学校生活の実現に大きく前進するものと期待しております。 次に、普通教室の冷房化についてお答えします。
生活面においてはクラス替が出来る規模が必要であると、部活動やその他の学校生活においては、生徒たちに選択肢を与えることが必要であると、そして運営面では専門性を担保し、それなりの財政的な活用が必要だと、そういうふうに考えましたが、まずこれについて間違いないですか。 〔教育長 中山慶一君挙手〕 ○議長(新村文幸君) 教育長、中山慶一君。
このように、学校においては指導要領に基づく、週に1時間、年間35時間の道徳の授業だけではなく、学校生活全般において道徳教育を行っているところであります。 私も議員同様、学校教育のみならず、地域や家庭においても道徳教育の大切さについて、共通認識を図っていくことが大変重要であると考えております。 また、児童・生徒の道徳をどうはぐくんでいくかは、教育委員会や学校だけでは限界があります。
学校給食には、学校給食法で定めている児童・生徒の心身の健全な発達に資し、国民の食生活の改善に寄与するとして、食事についての正しい理解と望ましい習慣を養うこと、学校生活を豊かにし明るい社交性を養うこと、栄養の改善や健康の増進を図ること、食料の生産、配分や消費についての正しい理解を目指すことなどの教育目的があります。この仕事を公の仕事として担っているのが現場の職員の皆さんです。
子供たちが学校生活の中や教科書から学ぶ道徳というものは確かに大事でありますが、学校教育だけに子供たちの道徳育成を任せられるものでもないと考えるものであります。やはり家庭や地域のさまざまな大人とのかかわりから徳を育んでいく要素が多分にあるのではないでしょうか。