富山市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会 (第5日目) 本文
新年度から始まる新学習指導要領の大きな特徴は、変化の激しい時代に必要な生きる力を育むために、主体的・対話的で深い学びができる授業改善を求めていると理解をしております。 GIGAスクール構想については代表質問で伺う予定でしたが、その推進の一方で、近年、他者との対話を介したアート作品の鑑賞を通じて生きる力を身につける対話型鑑賞が注目されております。
新年度から始まる新学習指導要領の大きな特徴は、変化の激しい時代に必要な生きる力を育むために、主体的・対話的で深い学びができる授業改善を求めていると理解をしております。 GIGAスクール構想については代表質問で伺う予定でしたが、その推進の一方で、近年、他者との対話を介したアート作品の鑑賞を通じて生きる力を身につける対話型鑑賞が注目されております。
内容については、誰もが気軽に楽しめ、関連のある場所への周遊を促すことができ、交流、学びの場としての施設となるよう改修するとありましたが、予算の半分は国から交付される地方創生推進交付金が充てられます。この交付金の支援対象は、地域再生法に基づく事業、要は地域経済の活性化など、地域の活力の再生への取組に交付されるものです。
このような考えを踏まえ、具体的には、例えば周りの人との関わりを通してコミュニケーション能力を育み、社会性を身につける、学びへの意欲や学ぶ習慣を含む生涯を通じた学びの基礎となる学力を身につける、自らの進路を主体的に考え、将来の自分の姿をイメージできるなどの状態があると考えております。
初めに、「学びによる豊かな人生の創造」であります。 「十二町潟オニバス発生地」については、発生地として日本で唯一、国指定天然記念物に指定される一方、自生が確認されていないことから、その詳細な現況を把握するため、水面面積測量や生物調査等を実施し、発生地での復元を目指します。
今後は、運営体制や人の配置も見直しながら、捻出した時間を有効に活用し、例えば高峰譲吉や堀田善衛など、郷土の先人や高岡ならではの歴史・文化に関する関連資料の企画展示や、教育や福祉、医療など、子育て世代や高齢者へのニーズの高い情報の提供、Society5.0時代に向けたビジネス世代の将来展望や学び直しの支援、児童図書コーナーの充実、学校図書館との連携による課題解決型のアクティブ・ラーニングの支援、地域の
このことから、各学校においては、発達段階に応じて児童・生徒に指導した内容を、学校だよりや保健だより、ホームページ等で家庭に伝える、親学び講座や保護者参加型の情報モラルに関する授業の実施等、保護者や家庭への啓発を行うなど、家庭における保護者の指導を支援する取組を継続して進めてまいりたいと考えております。
■8番 成川正幸議員(一問一答方式) 1 子どもの居場所について (1)平成28年に不登校の児童生徒に、学校外での多様な学びの場を提供することを 目的とした「教育機会確保法」が公布された。それにより本市でも必要な支援 と環境整備を進められてきたのではと思う。そこで、公布前と後では、小学校 ・中学校において不登校児童生徒がどう変化しているか。
そこで、新川学びの森天神山交流館に関することについて問いたいと思います。 最初にお伺いするのは、質問項目の1番であります。
新川学びの森天神山交流館についてでありますが、昨年末に魚津市公共施設再編方針などの見直し案について、ホームページを通じてパブリックコメントを実施されました。そのとき提示をされました魚津市公共施設再編方針(案)短期検討分(令和元年度改訂版)には、令和2年度までに廃止というふうに記されており、方針として2点が記されておりました。
その中で、総合体育館や学びの森天神山など10施設については、令和6年度までの短期的な公共施設再編方針が示され、当委員会においても議論を重ね、9月議会において公共施設の現状把握や分析を十分に行い、市民協働・参画という考えのもと、その結果、経過の情報公開、意見収集を十二分に行いながら進めるよう魚津市議会として決議をしたところであります。
学校教育の充実につきましては、新年度から順次全面実施となる新学習指導要領で求められている子供たちの学習への興味と関心を高め、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業の改善と、新たに盛り込まれるプログラミング教育や外国語教育を本格的に実施していくため、学校のICT環境の整備と指導体制の充実を図り、タブレットパソコンなどを効果的に学習活動に取り入れた教育のICT化を積極的に推進してまいります。
今後、災害に強い安全・安心なまちづくりに取り組むとともに、第2次総合計画及び射水市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく地方創生の実現に向け、引き続き子育てや学びがもっと楽しくなるまちを目指し、住んでよかったと実感できる、選ばれるまち快適安心居住都市いみずの実現に向け、持続可能で活気と魅力にあふれる射水市の創造につながる施策を積極的に展開してまいります。
社会教育関係者を初め、地域の多様な主体と学校が連携・協働し、高校生が地域課題を解決する取り組みを地域の住民や団体等とともに企画、実施することは、生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に大きな意義を持つものであり、地域への愛着や地域の将来を担う当事者としての意識の向上など、地域の持続的な発展にも資することが期待されると言われております。
子ども医療費助成の拡充や第3子以降の保育料無料化、旧大門庁舎を活用した子ども・子育て総合支援センターの開設など、「子育てするなら射水市」からワンランクアップの「子育てや学びがもっと楽しくなるまち射水」として、市民の子育て支援に対する評価も高くなっていると思われます。
先ほど特性、個性をそぐのではないかという質問もありましたが、市長からも話がありましたように、文系、理系と分断するのでなく、誰もが科学に取り組むことができる、その基礎的な資質を育むことでありまして、仮説を立て検証するということ、そうした探求的学びは実験を通して発展的に考察し、科学的な言葉で筋道を立てて説明し、結果から自分の考えをまた軌道修正をすると。
本市が策定した第2期富山市教育振興基本計画の家庭における教育力向上の現状と課題の中に、子育てに関する知識や経験を得る機会の減少が危惧されていることから、親としてのあり方を学習する「親学び」が必要となっていると課題を挙げておられます。
国におきましても、民間フリースクールを不登校児童生徒の学びの場として肯定的に支援しようとする考えが示されてきております。その一方で、不登校児童生徒のうち、適応指導教室やフリースクールを利用している割合は限られております。
これまでの本市における成果といたしましては、1つには、知的な遅れのない発達障害も含めて、特別な支援を必要とする児童・生徒の実態把握やその支援を検討する校内教育支援委員会を各小・中学校に設置したことにより、組織的な対応が図りやすくなったこと、2つには、関係諸機関との連絡調整、保護者からの相談窓口などの役割を担う特別支援教育コーディネーターを各小・中学校に位置づけたことにより、早期から円滑に相談を進め、適切な学びの
こうしたことを踏まえ、本市の各学校におきましては、学校と家庭が協力してICT機器の使用時間について考える場を設定するため、1つには、小・中学校と保護者が連携して中学校の定期テスト期間中などに設定するノーメディアデーや、不要なメディア利用を控えるメディアコントロール等の実施、2つに、生徒会を中心とするスマートフォン等を使用する時間と場所のルールづくり、3つに、PTA主催の親子でのネットルールづくりに関する親学び
このほか、11月9日から10日にかけて、新川学びの森天神山交流館でオリジナルゲームの集中開発を行う「UOZU ゲームハッカソン 冬の陣」を開催いたしました。20人の参加があり、7タイトルのゲームが開発されました。 こうした中、10月1日に本市と学校法人浦山学園は、ゲームクリエイター人材育成過程における連携協定を締結いたしました。