黒部市議会 2024-06-26 令和 6年第4回定例会(第4号 6月26日)
加えて、今回の定額減税の対象外となる人や、子育て世代でありながら、今年10月まで児童手当の対象になっていなかった世帯、重度心身障害者手当、障害児福祉手当など、いくつもの所得制限で外されている世帯が含まれることになります。 たくさん稼いでたくさんの税金を納めているにもかかわらず、同じ日本国民として扱われていないような世帯にさらに負担をかけるのは納得できるものではありません。
加えて、今回の定額減税の対象外となる人や、子育て世代でありながら、今年10月まで児童手当の対象になっていなかった世帯、重度心身障害者手当、障害児福祉手当など、いくつもの所得制限で外されている世帯が含まれることになります。 たくさん稼いでたくさんの税金を納めているにもかかわらず、同じ日本国民として扱われていないような世帯にさらに負担をかけるのは納得できるものではありません。
仕事をしながら子育てができる仕組みづくりを推進し、移住しやすいまちを目指すことが、転入者を増やすことにつながっていくのではないかと考えます。今までも提案してきていますが、再度提案させていただきます。保育所、放課後児童クラブに移住者枠を設けるなどで、いつの時期にも黒部市に来てくださいという姿勢を示すことはできないのか伺います。
■5番 家敷誠貴議員 1 本市における子育て支援施設について (1)本市の放課後児童クラブの施設は、小学校敷地内に専用の施設があるクラブ、 公民館を利用しているクラブ、学校施設を利用しているクラブがあるが、安心 して利用していただき、安定的にクラブを運営するためには、学校敷地内もし くは隣接地に専用の施設が必要だと考えるが、所見を伺う。
「こども誰でも通園制度」は、子育て家庭の多くが「孤立した育児」の中で不安や悩みを抱えており、支援の強化を求める意見がある中、全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できる新たな通園給付制度である。
本市のプレコンセプションケアとして、大学生や専門学校生等を対象に、より早い時期から結婚や妊娠・出産・子育てを含めた自身のライフプランに適した健康管理の意識を持ってもらうため、平成28年度から妊娠・出産を考えるフォーラムを開催しております。
本市といたしましては、共働き子育てしやすい街ランキングの順位にとらわれることなく、今後も安心して出産、子育てできる環境整備ときめ細やかで切れ目のない子育て支援の充実に取り組んでまいります。
これを受け富山市では、昨年6月にこどもまんなか応援サポーター宣言を行い、基礎自治体の視点から地域ニーズにも対応したきめ細やかな子育て支援など、子どもたちが健やかで幸せに成長でき、市民が富山市で子育てをしたいと感じる魅力ある選ばれる都市「子育て日本一とやま」の実現を目指すとのことで、最初の質問になりますが、本年度中に(仮称)富山市こども計画を策定する予定と聞いていますが、この方針の概要について答弁を求
その結果、「人口減少社会への対応」や、「安全・安心、生き生きとしたコミュニティづくり、地域で支えあい、高齢者がいつまでも元気な街」、「子育てしやすい街づくりとふるさと教育」、「黒部ブランドの確立・強化」、「住民参加型のまちづくり」、「観光政策の強化」など、まちづくり政策に重点的に取り組まれていること。
ほがらか子育て支援センターについての質問でございます。 絵本の読み聞かせ、紙芝居、リズム遊びなど、育児講座や専門家による子育て相談、子育てに関する情報の提供と様々な支援、また、乳幼児対象の相談に加え、就学後の児童も含め全ての子供たちを対象とした相談等も行っております。
一方、市の令和6年度当初予算においては、目玉と位置づける具体的な事業内容については、国の新たな交付金等の財源がなく、人件費の増や物価高騰による厳しい財政事情の中で、物価高騰の影響を受ける子育て世帯への支援のため、保育所の副食費及び学校給食費の負担軽減を図るための事業を、計3,670万円計上したところであります。
新年度予算には、市民からの陳情が全会一致で採択されたことを受けて、小・中学校の特別教室と体育館のエアコン設置の検討に入ることやこどもまんなか社会の子育て支援の新規の政策の数々、帯状疱疹ワクチン助成金など、苦労の跡も感じられ、評価する点も多々あります。
既に有料化を導入している自治体では、手数料の減免措置として、例えば子育て世帯などでの紙おむつやストマ用装具を使用されている世帯、生活保護世帯などに対しましてごみ袋を一定枚数配布するなどの負担軽減措置を講じておられますことから、本市におきましても今後、具体案の中で検討してまいりたいと考えております。
これは出生数が激減する中、子育て支援、子どもに対する現金給付や子育て世帯の税制優遇などの支援の拡充が進んだことによるものだと考えます。何よりも最前線で活躍される方々のたまものではないかというふうに思います。
事故のないように目を離せないから子育ては大変で、そこで笑顔を振りまいて親を喜ばせる。親の援助を上手にもらう生きる知恵も備えている。そして、幼児期には、主体的な遊びや生活を通じて様々な力や感性を育んでいきます。 しかし、小学校に入ると、学ぶ内容、方法、時間、場所などが与えられ、自己決定の機会が減り、これまでの世界観が大きく揺さぶられます。
国では、令和5年12月22日にこども未来戦略が閣議決定され、令和6年度からの3年間に集中して取り組むこととし、こども・子育て支援加速化プランを示したところです。こども・子育て支援加速化プランの主な施策として児童手当の抜本的拡充や保育所における4・5歳児の職員配置基準の改善のほか、出産・子育て応援交付金、ヤングケアラー支援が盛り込まれたところです。
さらに、こども・子育て支援加速化プランとして、1つに、ライフステージを通じた子育てに係る経済的支援の強化や若い世代の所得向上に向けた取組、2つに、全てのこども・子育て世帯を対象とする支援の拡充、3つに、共働き・共育ての推進、4つに、こども・子育てにやさしい社会づくりのための意識改革の4つの施策に、今後3年間で集中的に取り組むと表明しています。
同じく平成28年4月に健康増進課内に設置された子育て世代包 括支援センターの概要及び体制並びに相談内容及び相談件数等を伺う。 (2)基本方針に「ふれあいの場の創出」「スポーツ・リクリエーションの場の創出」 がある。「ハッピー広場」が有効活用できるような取り組みが必要である。本 市の見解を伺う。