256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小矢部市議会 2018-09-14 09月14日-03号

また、営農組織では、作業をしっかりこなすということが精いっぱいでありまして、若い人たちに対して機械の乗り方、そして稲、大豆大麦など、いろんな作物の育て方といったようなことをしっかりと指導をする時間がありますか。僕は、ないのではないかなというのが現状ではないかと考えておるところであります。 このような状況がこの後しばらく続くとどうなるのでしょうか。言わずとわかるわけであります。

南砺市議会 2018-09-11 09月11日-02号

現在、耕作地のおよそ3分の1が転作扱いであり、大麦大豆作付けローテーションはおよそ3年半に一度となり、連作による品質低下が顕著となってきております。 需要量の減少がとまらない傾向の中で、新たな戦略が求められていると実感しております。となみ野農協タマネギや、JAみな穂の海外輸出といった新たな取り組み各地で行われております。 

黒部市議会 2018-06-15 平成30年第4回定例会(第2号 6月15日)

次に、全国初地域ブランド米黒部米地元産の二条大麦を使った地ビール白ネギ、丸いも、荒波の中でおいしさの条件を備えた魚介類伐採期を迎えている森林など、本市農林水産業がさらに進展する可能性を十分秘めています。  一方、中核的な農業者は比較的後継者が育っていると思われますが、林業、漁業については、まだまだ若手担い手を育てていく必要を感じております。  

黒部市議会 2018-06-08 平成30年第4回定例会(第1号 6月 8日)

市長は、本市の恵まれた観光資源を有機的に結び付けていくことや、黒部市       以外との広域的な連携を強調しておられますが、地域資源を活かした観光振       興についての考え方を伺います      ②農林水産業の伸展と若手担い手育成について       全国初地域ブランド米黒部米」、地元産の二条大麦を使った地ビール、       白ネギ、丸いも、日本海の海の幸、伐採期を迎えている森林など、

富山市議会 2018-06-06 平成30年6月定例会 (第6日目) 本文

主要農作物とは、稲、大豆ハダカ麦小麦大麦主食系のものです。第2次世界大戦末期日本では、コメや麦は1粒でも食糧に回さなければならず、種を取る余裕を失って、戦後の食糧難を一層深刻にしました。  種子法は、憲法と同じように、さきの大戦の反省に立ち、日本が主権を取り戻した1952年5月の、サンフランシスコ講和条約が発効した翌月に制定されました。

南砺市議会 2018-05-14 06月01日-01号

6月に入り爽やかな風の中、圃場には黄金色大麦新緑水稲が広がり、美しいコントラストを描いております。ここ数日のうちには各地域大麦刈り取り作業が始まります。実り多い収穫を期待したいと思います。 さて、ことしのゴールデンウィークはおおむね好天に恵まれ、市内各地で繰り広げられた春祭り観光地には、連日大勢の人々でにぎわいをみせていました。

滑川市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会(第4号 3月12日)

需要に応じた米生産とともに、産地交付金を活用して、飼料用米などの非主食用米大豆大麦などの戦略作物園芸作物生産する水田フル活用が極めて重要であり、各種団体と連携し、農業者所得向上に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  ありがとうございます。  

小矢部市議会 2017-12-22 12月22日-04号

米や大豆大麦など主要作物種子を、国が責任を持って保存、育成、研究する主要作物種子法が、アメリカや日本の財界・大企業の要求を受けた安倍政権によって廃止されました。 国会の附帯決議で、都道府県が引き続き関与をする仕組みが残されたといいますが、ここ数年でその被害があらわになることはないかもしれませんが、20年先、30年先には深刻な事態に陥る危険性があります。 

滑川市議会 2017-06-13 平成29年 6月定例会(第3号 6月13日)

本市としましても、この交付金を有効に活用しまして、重点的に転作作物として奨励してきた大豆大麦あるいは需要の増加が見込まれる飼料用米などの非主食用米、それから野菜などの高収益作物、それらについて、地域の実情に応じて作付面積拡大を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(中島 勲君)  原明君。

黒部市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第3号 6月12日)

主要農作物とは、稲、大麦、裸麦小麦及び大豆を指すものであり、国民の基礎的食料であるそれらの種子につきましては、都道府県生産が義務づけられているということでございます。さらに、それらの種子を対象として、都道府県がみずから普及すべき奨励品種を指定し、圃場の指定、種子審査制度などが規定をされ、都道府県の役割が位置づけられております。

射水市議会 2017-03-06 03月06日-02号

また引き続き、現在の転作作物である大麦大豆等に対しても戦略作物として強化策を講じ、産地づくりに対する支援強化を図るとされております。 新政策導入による本市の影響は、各地域営農組織率取り組み現状が全国的に見ても先進的であることから、主穀作水稲とした本市生産体系であっても、営農計画方向性を大きく変更することはないと考えております。