256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 1997-09-01 平成9年9月定例会 (第2号) 本文

それから、大麦については、収益性の観点から取り組みが鈍く、それからまた取り組みが後退している状況でございまして、今後は、とも補償制度活用と、麦、大豆との組み合わせによる土地利用高度化中核農家及び生産組織の集落を基盤とした営農の展開による面積拡大に努めてまいりたいと考えているのであります。  

高岡市議会 1997-03-05 平成9年3月定例会(第5日目) 本文

平成9年度の転作作物につきましては、大豆をはじめ、大麦、野菜作付中心拡大を図ることといたしております。具体的に申し上げますと、大豆については加工業者等の評価も高いことから、前年より50ヘクタール増の 350ヘクタールに、野菜等については、30ヘクタール増の 200ヘクタールの作付を予定いたしております。

立山町議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 (第2号) 本文

かつては大麦を奨励し、大豆ネギ、キャベツ、里芋、レンゲ、最近では燕麦など、その都度JAから機械を購入し、また指導も画一的で、土地条件など余り考慮されていないように思うのであります。町として、適地適作で永続的に作付けできる作物、また新たな作物はないかお伺いをします。  次に、2000年国体、馬術競技場における整備計画についてお伺いをします。  

高岡市議会 1996-09-03 平成8年9月定例会(第3日目) 本文

今までの転作作物では、大豆大麦が主であったのですが、高岡市農協では転作面積緩和や多用途利用米活用平成6年、7年は大麦作付はしないで、大豆を主に転作が進められたのであります。平成8年の新生産調整でも、緑化祭絡み景観形成作物のヒマワリの作付水張り調整田を含め、大豆作付で対応されたと思っております。

高岡市議会 1996-09-01 平成8年9月定例会 索引

2 住宅団地造成事業について(建設部長)   (1) 基本計画の策定   (2) 具体的造成計画  3 生産調整に伴う転作作物作付指導について(農林部長)   (1) 大麦作付について   (2) 大豆作付に伴う面積の確定と機械化推進計画機械購入に対する補助金について   (3) 水稲の直まき推進と今後の取り組みについて 答 弁   佐藤市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

高岡市議会 1996-06-03 平成8年6月定例会(第3日目) 本文

生産調整手法別の内訳は、大豆野菜大麦、球根等転作面積が 749ヘクタールで、全体の約80%を占め、壊廃等の実績算入が97ヘクタール、調整水田が68ヘクタール、自己保全管理が25ヘクタールとなっているのであります。  次に、第2点目の生産調整面積決定までの対応についてでございますが、新生産調整につきましては、米穀の需給の均衡と価格の安定を図るための重要な手段であると認識しております。

高岡市議会 1994-12-02 平成6年12月定例会(第2日目) 本文

例年ですと、大麦大豆など転作作物の成育時期もあり、10月ごろには生産調整の配分が決まっておりましたから、大麦については既に手おくれ、大豆の種子の確保も急を要すると思われ、追加減反が行われた場合の混乱は避けられず、さらに新しく導入実施される新農政の方針が崩れ、またぞろ猫の目農政のそしりを免れません。

高岡市議会 1993-09-02 平成5年9月定例会(第2日目) 本文

また、富山県や高岡市が鳴り物入りで進めてきた水田転作作物大麦は、近年はまれに見る不作となり、大麦栽培農家のほとんどは 200キログラムにも満たないため、コンバインの刈り取り賃を払えば、肥料や農薬代はもちろん、労賃も出ないという大赤字という状況であります。加えて、ことしの大豆も冷夏、長雨のため管理が行き届かず、この先行きが心配されているのであります。

高岡市議会 1992-06-04 平成4年6月定例会(第4日目) 本文

転作主要作物である大豆については、一昨年、昨年と記録的な長雨や台風による異常気象で壊滅的な被害をこうむったところでありますが、今後も米の生産調整が続く中で、本市としては転作の主要な作物である大麦、大豆水稲組み合わせ土地利用型農業推進消費者ニーズに即した野菜中心とした都市近郊型農業を柱に、活力ある水田農業の確立を進めてまいりたいと考えております。  

高岡市議会 1991-09-04 平成3年9月定例会(第4日目) 本文

例えば、転作主要作物であります大麦、大豆を見ますと、先ほども申し上げたとおり、なかなか収量が上がらないのに対し、その上、生産者価格の下落によって、つくればつくるほど赤字になってしまうという結果になっているのが現実でございます。加えて、国の転作助成金の引き下げ、転作面積の増大による農家限界感や意欲の減退など、非常に深刻な事態に陥っているのであります。  

高岡市議会 1991-03-04 平成3年3月定例会(第4日目) 本文

作物生産計画につきましては、転作主要作物である大麦、大豆による土地高度利用推進するとともに、国の産地指定を受けているナス、白菜の生産に努めているところであります。また、地域の立地条件に合ったホウレンソウ、白ネギ、チューリップにつきましても、本市特産品としてその生産拡大を図っているところであります。