高岡市議会 2000-06-05 平成12年6月定例会(第5日目) 本文
本請願は、1つ、基金や前年度黒字の充当、一般会計からの繰り入れなどで国保税を大幅に引き下げること。2つ、富山県に対し県支出金の増額、国に対し国庫支出金の増額を求め、国保会計の安定化を図ること。以上、2点を求めるものであります。 審査の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 以下、審査の過程における主な質疑、意見を申し上げます。
本請願は、1つ、基金や前年度黒字の充当、一般会計からの繰り入れなどで国保税を大幅に引き下げること。2つ、富山県に対し県支出金の増額、国に対し国庫支出金の増額を求め、国保会計の安定化を図ること。以上、2点を求めるものであります。 審査の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 以下、審査の過程における主な質疑、意見を申し上げます。
財源という点でも、6億 8,000万円の基金の存在、平成11年度の2億円の黒字分、これらの一部を有効活用すれば、一定の引き下げは可能であります。市長の積極的な御答弁を期待したいと思います。 次に、私は、市管理のコンクリートづくりの建物の維持管理について質問したいと思います。 この問題については、昨年の9月定例会で質問いたしました。
先ごろ提示されました平成11年度国民健康保険事業会計決算見込みによりますと、歳入歳出差額が1億 9,232万 3,000円で、年度末国保財政調整基金保有額が6億 8,022万 6,000円となっております。
しか ┃ ┃ │し、国保会計には6億8000万円の基金(今日までの黒字の累積分)があり、平成11年┃ ┃ │度も2億円弱の黒字が見込まれています。あわせて、9億円近い財源は、単年度国保┃ ┃ │税収の20%を超えるものであり、国保税の大幅引き下げは可能です。 ┃ ┃要 旨│ 以上の趣旨から、次の事項を請願します。
次に、土木費では、中央通り線事業の推進に伴い、その代替地を土地開発基金から取得するための用地費と、墓ノ木自然公園の整備について、地方特定河川環境事業として採択されたことから、トイレや炊事棟などの施設整備費を。また、松風団地の未利用地の買い戻しを行うための経費を計上しているところであります。
次に、議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成11年度立山町一般会計補正予算)でありますが、積立金の現在高について質疑があり、12年度末における庁舎等整備基金積立金は6,870万4,000円、財政調整基金積立金については、2億2,000万円の専決による積み立てによって、12年度末の積立金残高を1億4,791万3,000円と予定していたが、3億6,791万3,000円になるとの答弁があり
これらの税金を立山黒部環境保全協会補助金や町環境保全基金積立金、はたまたアイドリングストップ条例施行の結果、先ほど窪田議員質問に対する町長の答弁にありましたが、エアコンをつけることができなくなり観光バスの中で暑さのため仮眠できなくなるだろう運転手さんのために、立山駅周辺に仮眠室をつくるよう関係機関に働きかけるための補助制度の創設や、現在、立山黒部の環境保全に支出している、または支出するための財源確保
議案第50号 平成12年度国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、繰越金が1億460万8,000円の増加となるため、財政調整基金繰入金4,000万円を減額し、収支差額分6,473万6,000円を予備費に追加しております。
そういうことも含めて新川介護保険組合では、1市3町が一緒になって合併効果を、介護保険組合のときにも申し上げましたように、年間4,000万円ぐらいの合併効果で出てまいりますが、本当は、私は4億円くらい、いろんな場面に対応できるためにも4億円くらいは、本当は基金として積みたいなというふうに思いますが、またこれは議会の皆さん方とも議論をしながら、横出しの分か縦出しの分になっていくのかわかりませんが、介護制度
歳入歳出予算の補正の概要について申し上げますと、民生費では、篤志寄附によります社会福祉振興事業基金への積立金を計上いたしました。 教育費では、教育文化振興基金への積立金、(財)吉田科学館振興協会及び(財)黒部市体育協会への補助金を計上いたしました。 これら補正に要します財源といたしましては、篤志家による寄附金をもって充当することといたしております。
次に、財政基金の積み立てにつきましては、特別交付税などの交付金が予算より増額交付されたことに加え、平成11年度の決算に余剰金が見込まれたことから、今後の町債の償還に充てるため、基金に積み立てするものであります。 利子償還金につきましては、平成11年4月以降の町債の借入利率が、予定していた利率より低利で借り入れできたことに加え、一時借入金も行わなかったことによる減額であります。
年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 議案第14号 平成11年度氷見市高齢者・障害者住宅整備資金特別会計補正予算(第1号) 議案第15号 平成11年度氷見市下水道特別会計補正予算(第5号) 議案第16号 平成11年度氷見市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号) 議案第17号 氷見市情報公開条例の制定について 議案第18号 氷見市介護保険条例の制定について 議案第19号 氷見市介護保険円滑導入基金条例
、議案第29号 小矢部市訪問看護実施条例の一部改正について、議案第30号 小矢部市乳児及び幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第32号 小矢部市民プール条例の一部改正について、議案第33号 小矢部市立公民館設置条例の一部改正について、議案第34号 小矢部市体育館施設条例の一部改正について、議案第38号 小矢部市印鑑条例の一部改正について、及び議案第39号 小矢部市障害者福祉施設建設基金条例
(8)議案第13号 平成11年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) (9)議案第16号 平成11年度滑川市高齢者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算 (第1号) (10)議案第18号 平成11年度滑川市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号) (11)議案第20号 滑川市介護保険条例の制定について (12)議案第21号 滑川市介護保険円滑導入基金条例
今回の予算計画は国の経済対策に呼応し、補正予算と新年度予算の一体的な取り組みによる景気回復に向けた対応がなされているとともに、市総合振興計画の着実な推進が図られているほか、市民ニーズに配慮した的確な予算措置が随所に伺われ、さらに有利な財源活用による財政の健全化と、繰上償還や基金の積み立てなど、将来の大型プロジェクト事業に備えるための財源確保についても創意工夫がなされているなど、かつてないほど充実し、
本市国保会計を見ますと、11年度補正予算にて8,000万円の基金繰り入れ、12年度では介護保険制度のスタートにより、医療給付費の減と国保税引き下げの要因が生まれている状況からすれば、あるいは4月から国保税に介護分が上乗せされることもあり、早急にこの国保税の医療分について引き下げを実施する時期に来ていると思われます。このことについての御認識、見通しについてお答えを願います。
幾つも申し上げませんが、先ほどから出ております文化会館の建設積立金も、市長が昨日言われたように、基金残高が5億円だと、毎月5,000万円ずつ積み立てていくと。じゃ、いつになったら、どれだけ積んだらやめるんですか。こういう問題はまた先送りになっていきます。
まず、平成12年度予算案における財政調整基金からの繰り入れについて申し上げます。 仰せのように、過去の財政調整基金繰入金については、骨格予算となった平成10年度を除き、平成4年度以降、ほぼ7億円近い取り崩しを当初予算に計上してまいりました。本年度は4億9,000万円と、前年度に比べ2億1,000万円の縮減をいたしております。
4点目には、財政調整基金の問題でございます。 これは何度も議会で論議の的になっておるわけでございますが、財政調整基金の基本的な考え方でございます。私の理解しておるところでは、財政調整基金は地方財政法第4条4項の規定にうたってあります。これについて当局の見解を求めるものでございます。 この4点を予算関係でお答え願いたいと、かように思います。 次に、行政改革についてお尋ねいたします。
年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 議案第14号 平成11年度氷見市高齢者・障害者住宅整備資金特別会計予算(第1号) 議案第15号 平成11年度氷見市下水道特別会計補正予算(第5号) 議案第16号 平成11年度氷見市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号) 議案第17号 氷見市情報公開条例の制定について 議案第18号 氷見市介護保険条例の制定について 議案第19号 氷見市介護保険円滑導入基金条例