942件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2003-03-01 平成15年3月定例会 (第4号) 本文

また、学校給食地産地消について対応できるのかとの質疑がありました。学校給食については、需要と供給のバランスがうまくいけばよいが、生産者の皆さんが年間を通じて確実に生産納入をしていただけるのであれば、企画に合った、安全で新鮮なものを使っていきたいと考えている。また、給食に携わる関係者意識改革も必要になってくるとの答弁でありました。  

立山町議会 2003-03-01 平成15年3月定例会 (第1号) 本文

また、国では需要に即応した米づくり推進を通して水田農業経営の安定と発展を図るべく「米政策改革大綱」が取りまとめられ、生産調整配分方法メリット措置米流通制度等見直しが16年度より実施されることとなっているところから、これら見直しに対応した足腰の強い農業経営を実現するため、一層の「売れる」低コストな米づくり園芸作物等の導入による経営複合化法人化、さらには地産地消推進などの取り組みを着実

小矢部市議会 2002-12-10 12月10日-03号

一方、美谷氏は、農業は最大の地場産業として、地産地消や生ごみの堆肥化太陽光発電など、環境自然エネルギービジネス育成を訴えました。 第3に、住民が主人公の市政を目指す問題では、合併問題で端的にその違いが明らかになりました。 大家氏は、選挙前には、住民投票はしないとしか述べず、選挙が終わってからまず砺波市と話し合いを表明するなど、民意に問うことを避け続けました。 

小矢部市議会 2002-12-05 12月05日-01号

そして、最後に、行政を執行する過程で発生するさまざまな消費活動においては、できる限り地産地消を進めていただきたいとの意見もございました。これらを十分今後に生かしていただきながら、決算特別委員会の要望としてまとめさせていただきます。 なお、最後に、今後小矢部市がさらに進展するために、一層の効率的かつ安定的な財政運営に努められるよう申し添えまして、決算特別委員会の報告といたします。

入善町議会 2002-12-01 平成14年第9回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

食物の安全性をめぐって、信じられないような事件が相次いで報道され、食の安全と安心消費者関心が高まっている今、この問題の解決に一筋の光明として、農産物地産地消推進を図ろうと、入善町地場消費推進協議会を立ち上げられましたことは、まことに時宜を得た事業として高く評価するものでございます。

入善町議会 2002-12-01 平成14年第9回(12月)定例会(第2号)  一般質問

地産地消を言いながら、成果がそれほど見られない問題。地域の参加を重視した給食システムの確立、言い出したら切りがない。一度に改革は無理だが、民間においてどんな思いで生活をしているのか、現実を知るべきでなかろうか。今こそ、町長、大接戦の末あなたをリーダーに選んだ町民に対して、はっきりと方針を示していただきたいのであります。  

魚津市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第4号) 本文

地産地消を叫ばれても4,500人分をそろえるのは大変です。現実地場産野菜は6%しか使われていません。自校方式だったら、もっとやすやすと地産地消が進むでしょう。アメリカ・カナダ産の小麦を使っている学校給食パンや麺から殺虫剤が検出されています。魚津市の学校給食パンや麺も調査してください。これらの原料となる小麦地産地消できるような取り組みが必要です。  

魚津市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第3号) 本文

米の消費拡大地産地消、優良な農用地の確保、担い手の育成など、農業を取り巻く環境を強く訴えていくためにも、市民を巻き込んだ議論が有意義というふうに考えておりますので、各種農業団体等消費者と協議する場をどのような形で設定すればよいか、その方策を検討する必要があるというふうに考えているところでございます。  

魚津市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第2号) 本文

また、安全でおいしい食べ物提供のために、農産物地産地消を強力に進めることや、環境保全のために森林整備を進め、緑の公共事業を促進することが、今、重要となってきております。  未曾有の厳しい経済・雇用情勢にある中、住民に密着した身近な仕事を担う重要な役割を自治体が果たさねばなりません。

滑川市議会 2002-09-13 平成14年 9月定例会(第3号 9月13日)

そこで、滑川市が行っている食品安全確保地産地消取り組み、及びこれまで行っている市民への啓発について具体的な事例をご回答ください。  また、きのうの日本農業新聞では、「2003年から食品の安全、そして消費を考える食育を本格推進する」とありました。「全国と地域分を合わせて10億円を予算要求した。そして10万人のボランティア作戦を展開する」とあります。  

氷見市議会 2002-09-09 平成14年 9月定例会−09月09日-02号

自然が遊び相手であり、食べ物も自給自足の生活で、それこそ地産地消の原点であり、荒れた田畑は1枚もありませんでした。だれしもが食べることに精いっぱいであり、今日のような繁栄を予測できた人がいたでしょうか。半世紀50年間に道路整備をはじめ住環境などの社会資本が整い、快適で潤いのある文化的な生活ができるようになりました。

黒部市議会 2002-09-06 平成14年第5回定例会(第1号 9月 6日)

今日、特に食料に対する安全・安心への関心高まり等背景に、生産消費連携を強めるための「地産地への取り組みが注目されているところでありますが、当市といたしましても、新川地区2市3町が連携学校給食などに地場農畜産物消費拡大を進めていくほか、こうした農畜産物のみならず漁業、林業の分野においても「地産地拡大について検討していきたいと考えております。  

立山町議会 2002-09-01 平成14年9月定例会 (第2号) 本文

4番目には、食の信頼性が揺らいでいる中、新鮮、安心、安全など地場メリットを生かした朝市や学校給食への食材の提供など地産地消取り組みを強化する。5番目には、優良農地確保農地有効利用及び農業生産性の向上に努めるため、農業生産基盤の総合的な整備推進を図るなど、魅力と活力ある農業農村づくりに向けた施策を今後とも関係機関連携を密にしながら講じてまいりたいと考えております。