滑川市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会(第2号 9月11日)
ゲリラ豪雨は、地球温暖化によるものだと言われております。私たち人間がCO2削減を一気に進めない限り、この現象は起こるということであります。しかし、一向に進まないCO2削減、当市においても、いまだ地球温暖化防止のための実行計画が策定されていない状況であります。この洪水防止対策の一つの方法として、洪水調整池が必要かと思いますが、その考えをお聞きしたいと思います。
ゲリラ豪雨は、地球温暖化によるものだと言われております。私たち人間がCO2削減を一気に進めない限り、この現象は起こるということであります。しかし、一向に進まないCO2削減、当市においても、いまだ地球温暖化防止のための実行計画が策定されていない状況であります。この洪水防止対策の一つの方法として、洪水調整池が必要かと思いますが、その考えをお聞きしたいと思います。
地球温暖化の防止は、全人類の課題となります。日本もその課題を負っています。また、配合飼料の97%を米国産トウモロコシに依存している日本の畜産酪農家は、配合飼料の価格高騰の直撃を受け、深刻な影響を受けております。転作田や耕作放棄田における、飼料米やバイオマス米等も視野に入れた作付を早急に進めていくべきだと思うが、答えてください。
これらの異常気象は、地球温暖化に大きな原因があると報じられております。今後も官民一体となってCO2削減を初めとした温暖化対策がますます重要になってきております。 射水市においても、8月16日に発生した集中豪雨は、時間最大雨量52ミリメートルという大規模なものでありました。私ごとで恐縮でございますが、当日、すぐに雨がっぱを着て、近所の用水の見回りに出かけました。
今、世界の食糧事情は地球温暖化、バイオ燃料としての需要の増、発展途上国の人口増等により、国際的な穀物の需給逼迫の中にあり、食糧価格の高騰はとどまるところを知らない状況にあります。また、食の安全・安心が叫ばれている現在、将来にわたり食糧の安定供給や農地の保全、新鮮で安全・安心な農畜産物の安定供給は必須条件となっております。
近年、地球温暖化が深刻な環境問題となる中で、森林の役割に対する要請が高まるなど、環境資源としての森林に対し強い期待が寄せられている。 一方、林業を取り巻く厳しい状況の中で、森林経営は脆弱化し、その担い手である山村は崩壊の危機に立っている。
今後の都市計画道路の見直しについての考え方ということでございますけれども、近年、人口の減少と少子・高齢化の進展、あるいはまた地球環境の問題などから、都市計画道路を取り巻く社会情勢の変化によりましてその必要性に変化が生じている路線も存在していると考えております。
本年はガソリン価格の高騰が続くことから、マイカーを控え公共交通機関の利用者が増えていることは、地球温暖化防止とともに化石燃料の消費を控える点で歓迎すべきことであります。 そこで、富山駅周辺での夜間パトロールの際、自転車放置禁止区域に指定されているにもかかわらず、駅南地区の歩道あるいは広場では、数年来、駐輪場であるかのように歩行を妨げるように駐輪し景観を損ねています。
「天災は忘れたころにやってくる」と言ったのは地球物理学者でもある作家の寺田寅彦さんでありますが、今の日本では「天災は忘れぬうちにやってくる」と言いかえる必要があるかもしれないと思います。
今やマスコミでは、原油の問題や地球環境問題を取り上げない日はないといっても過言ではありません。 さて、富山市が政府の環境モデル都市6自治体の1つに選ばれました。全国から82件の応募の中であり、今までの環境対策が評価されたこととともに喜んでいるところであります。
地球温暖化効果ガスについて、福田首相は「洞爺湖サミットで2050年までに50%削減の長期目標の合意をつくる」と述べていました。しかし、サミット宣言では「50%削減の長期目標は、気候変動枠組条約の全締約国と共有し、採択を求める」と先送りされました。不十分な結果に終わってしまいました。
産地偽装などの問題が挙げられている現状において、これからは地球にやさしい環境でつくられた入善ブランドとして大いに宣伝し、大都市圏で足場を築くよい機会と全国に知られる機会になると期待したいものであります。
現在、地球上では、大気や海水温度の上昇、南極、北極の氷や氷河の広範囲にわたる減少、海面水位の上昇などが起きており、地球が温暖化していることはもはや疑う余地もないと思っております。
近年、野生鳥獣が増加する傾向にあり、要因の一つとして、暖冬、地球温暖化等により、野生鳥獣にとっては繁殖に好条件となっているのが大きな要因であります。個体数の調整には、狩猟等の捕獲調整が必要不可欠であることは言うまでもありません。
5年生を中心に「地球戦隊節電ジャー」と「地球を守るウオーターキッズ」を編成し、教室の消灯などを全校に働きかけ、使った分の電気量と金額が表示される測定器を家庭に持ち帰り、電気製品の待機電力を測定したりしました。また節水では、「鉛筆1本分の太さで水道を使いましょう」と呼びかけ、こうした取り組みが児童の家庭にも効果があったとのことです。これらの取り組みについて、教育長の所見をまず伺いたいと思います。
次は、魚津市の地の利を生かした地球温暖化対策についてであります。 地球温暖化、異常気象、多様な生物の危機的状況など、地球環境の変化から起きるさまざまな問題が国連などで大問題として取り上げられています。魚津市としては環境基本条例などを位置づけて取り組むことであります。どうなっているか答えてください。 片貝川上流域(黒谷よりの上流約90平方km)が表流水と地下水の水源域と言えます。
次に、太陽光発電による温暖化対策について、今年7月に開催された洞爺湖サミットでは、地球温暖化防止問題が主要テーマとして議論され、議長国である我が国においても2050年に温室効果ガスの総排出量を60%から80%削減するという積極的な目標を掲げたところですが、二酸化炭素などの温室効果ガスを生み出す原因としては、石炭や石油、天然ガスなどの化石燃料が挙げられる。
しかし、早ければ10月中にも衆議院の解散総選挙があるのではないかと報道されており、総選挙後の新内閣におかれましては、世界的な金融不安の対応や、地球温暖化の影響とも言われる集中豪雨などに対応できる社会資本投資、超高齢・人口減少時代に対応できる抜本的な税制改革など、骨太の政策を勇気を持って断行していただきたいと念願するものでございます。
リサイクル回収、不燃物回収は、大きく言えば地球環境を守るということになりますが、町の事業でもあります。町は補助金をどんどん削っている現状ではありますが、公共物でもあることから、こういうところにこそ税金を使うべきではないでしょうか。このことを申し上げ、質問を終わります。
場所によっては、2時間雨量が237ミリメートルにも達する集中豪雨であり、最近の地球環境の変化に伴って生じたものとも考えられ、今後、根本的な検討が必要だと感じております。 当面の対策につきましては、承認を求める議案として提案しておりますが、8月13日に補正予算を専決させていただきました。
地球温暖化対策など環境問題に対する町民の皆さんの関心の高さに驚くとともに、環境対策の重要性について改めて実感したところであります。 それでは、議案第57号 平成20年度入善町一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。