高岡市議会 1997-03-04 平成9年3月定例会(第4日目) 本文
国道 415号は、御指摘をいただきましたように、富山高岡広域都市圏と中部能登間を直結する経済文化交流のための基幹道路であるとともに、富山県西部地方拠点都市地域におきまして、拠点地区へのアクセス強化を図る極めて重要な道路であり、平成2年度から富山県におきまして整備を進めているところであります。
国道 415号は、御指摘をいただきましたように、富山高岡広域都市圏と中部能登間を直結する経済文化交流のための基幹道路であるとともに、富山県西部地方拠点都市地域におきまして、拠点地区へのアクセス強化を図る極めて重要な道路であり、平成2年度から富山県におきまして整備を進めているところであります。
3月には、黒部市議会が県内のトップを切って住専問題で意見書を採択し、懸案であった地方拠点都市、地域基本計画が承認されたのであります。 4月には、やわらぎデイサービスセンターの完成式がありました。 5月には、関西電力黒部ルートの公募による一般見学会が開始され、一部ではありますが念願していた「周遊観光」が実現いたしました。 7月には、出し平ダムの2回目の緊急排砂が実施されております。
また、四国なんごく・こうち地方拠点都市地域南国オフィスパークにいたしましても山間地でありました。もちろん山間地を利用されているポテンシャルは、高速道路あるいは新港、空港などの交通の要衝でもありました。北インターの周辺背後地は、広大な山間地を有し、比較的に低い山に面しており、自然を有し、能越自動車道と伏木港、伏木新港の港にも近く、氷見、能登方面の背後地も深く、労働人口は豊富であります。
次に、新幹線の建設と高岡市の活性化についてでございますが、富山県西部地方拠点都市地域基本計画によりますれば、この富山県西部地方地域は、環日本海交流展開拠点都市地域ということを将来像といたしまして、広域商業・文化交流・医療福祉といった高次都市機能、産業業務機能などの増進を図ることや観光レクリエーション機能の整備とネットワーク化などを地域整備の基本的方針といたしまして、またあわせて、地域の内外との人、物
新川地方拠点都市地域整備の基本計画に記載されている「情報ネットワークづくり」を1日も早く整備し促進することによって、救援隊の出動の10分が数秒台になるのは時間の問題であると考えられます。このことについて、財源の裏づけをも含めた当局のご見解をお願いいたします。 第2点は、避難訓練のついての認識と、今後の推進策についてお聞きいたします。
第4、新川地方拠点都市基本計画の中の重点整備事項の1つとして、「新黒部駅周辺整備」が上げられ、また「新黒部駅」は、県東部地区の新交通拠点として位置づけられ、拠点地域全体の発展を牽引する都市基盤としての重責を担っているわけであります。このような中で、湾岸道路はどのような位置づけをなされていくのか、お伺いをいたしたいと思います。 次いで、大きな2番目の「広域観光」についての質問をいたします。
私は、今回の見直しは、県西部地方拠点都市地域の指定を受け、さらにはさきにも申し上げました地方分権を推し進める本市にとっては、今回の改正に当たっては、しっかりとした都市基盤の整備も念頭に置きながら、改正方針や考え方を示し、臨まなければ後世に禍根を残す結果になりかねないと考えます。 そこで、順次お尋ねをいたします。
御案内の富山県西部地方拠点都市地域の活性化を図り、若者に魅力のある雇用の場の確保を目的として整備が進められております高岡オフィスパークへの企業誘致につきましては、本市の最重要課題の一つとして位置づけておりまして、平成10年度の分譲開始に向けまして、本部長である私自身を含めまして、幹部職員、関係職員が一丸となりまして、首都圏をはじめとする優良企業に出向き、本市への進出について精力的に取り組んでいるところでございます
71 休 憩(午後2時57分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71 再 開(午後3時10分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71 18番 石灰昭光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71 1 本市土地利用計画の柱である線引き制度の平成9年度見直しに対する対応策につい て(助役) (1) 富山県西部地方拠点都市地域指定
また、新川広域圏の魚津、黒部、入善、朝日、宇奈月の2市3町が一体となって開発を目指す新川地方拠点都市計画が、国、県からの承認を受けて地域活性化の決め手にしたいと、期待が高まっております。
次いで、地方拠点都市整備につきましては、平成8年6月11日、富山県新川地方拠点都市地域基本計画が県知事の承認を受ける、等であります。
地方拠点都市の指定やテレトピアの指定が、そのことを明白に物語っているのでありますが、新たな広域的政策ニーズに敏速に対応し、広域圏としての明確な地域目標を上げながら、構成する市・町との調整を図っていく重要な役割が求められていくものと理解しております。
まず初めに、昨日、富山県新川地方拠点都市地域基本計画の県知事の承認を受けたところであります。 平成5年3月に、新川地方拠点都市地域推進協議会が設立されて以来、3カ年にわたり議会の皆さんをはじめ、学識経験者の方より、地域の整備方針等についてご提言を賜り、今回の承認に至ったものであります。
このような治水的な整備に加え、地方拠点都市地域を貫流する河川として、都市内に残された貴重なオープンスペースを活用し、都市と融合を図る河川環境の整備充実も必要となっている。 このことから、安全な社会基盤の形成と水環境創造による個性あふれる地域づくりを実現するため、緊急かつ着実な施設整備の促進を図ることが必要である。
この事業は、申すまでもなく、地方拠点都市地域の重点事業として、地方への産業業務機能の集積を図るための、ゆとりと魅力ある新産業業務地区の整備を目指したものであり、本市戸出地区において、第1期工事として約12.5ヘクタールの業務団地を、地域振興整備公団が事業主体となって造成するとともに、団地内に企業の業務活動を支援するための中核的施設の設置等が計画されております。
このような治水的な整備に加え、地方拠点都市地域を貫流する河川として、都市内に残された貴重なオープンスペースを活用し、都市と融合を図る河川環境の整備充実も必要となっている。 このことから、安全な社会基盤の形成と水環境創造による個性あふれる地域づくりを実現するため、緊急かつ着実な施設整備の促進を図ることが必要である。
ところが政府が地方自治体に示した予算編成は、みずからの悪政によって生じた財政危機の打開策を示さず、住民に関連する福祉施策などの削減、リストラを迫る一方で、業務核都市、地方拠点都市など、国のいいなり、大企業ゼネコン優先の公共事業の継続、しかも、自治体に単独事業を大幅に増やすことをごり押しをいたしております。
したがいまして、本市においても、高岡広域圏、富山県西部地方拠点都市地域、能登地域などとさまざまな分野において一層の広域的連携を図ってまいりたいと考えております。 次に、能登を含めた広域的な観光施策の推進についての御質問にお答えいたします。
ところが、政府が地方自治体に示した予算編成方針は、みずからの悪政によって生じた財政危機の打開策を示さず、住民に関連する福祉施策などの削減、リストラを迫る一方で、業務核都市、地方拠点都市など、国言いなり、大企業優先の公共事業を継続し、しかも自治体の単独事業分を大幅にふやしているのが特徴であります。
しかし、他方で富山県西部地方拠点都市地域整備推進協議会、富山県オフィスアルカディア整備協議会、富山県産業高度化センターなど本市将来の発展を目指すもの、また第13回全国都市緑化とやまフェアや第55回国民体育大会等の開催に向けた臨時的なもの、それから全国地域経済対策自治体協議会、港湾都市協議会など全国的規模等々がございますが、そういうものへの新規役員就任もありまして、今任期中は結果として微増となっておるのでございます