168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2007-12-05 平成19年12月定例会 (第5日目) 本文

今、「地方分権時代こそ自治体議会の出番」と言われ、議会改革全国で展開されていますが、全国的な研修会などに参加するたびに、富山市議会のこの質問制限は、どこで言っても「えっ、信じられない」と言われます。この制限全国に堂々と自慢できる人はいますか。みずから議会役割権限を弱める愚行であり、市民が望む議会改革とは全くの逆行です。  

高岡市議会 2007-12-03 平成19年12月定例会(第3日目) 本文

それは、地方分権時代にふさわしい財源移譲による地方財政確立であり、徹底した情報の共有による市民参加による住民自治確立であります。  そこで第1点目に、高岡市も合併を実現してきたわけでありますが、地方分権への対応自治確立について、どのように考え対応してこられたのか。また、このような課題について今後どのように推進をされるのか、基本的な見解をお示し願いたいと存じます。  

魚津市議会 2007-12-01 平成19年12月定例会(第4号) 本文

本格的な地方分権時代を迎え、魚津市議会は、より一層の議会活性化に向け議会改革を進めてまいりました。  この議会改革の一環として、平成19年6月定例会において、魚津市議会議員定数を定める条例の一部を改正し、議員定数を現行の「21人」から3人減の「18人」に削減し、次の一般選挙から施行することを議決しました。  

射水市議会 2007-09-12 09月12日-02号

もっと地方議会を充実強化することが、これからの地方分権時代には必要不可欠です。そのためには、まず今までの固定観念を取り払うこと、例えば、議会は一般的に議決機関と呼ばれていますが、憲法では議事機関と規定しています。この違いをもう一度認識することから始めなければならないと思います。 久しく議会議決機関、首長は執行機関と呼ばれてきました。

射水市議会 2007-06-11 06月11日-03号

いずれにしても、地方分権時代にふさわしい特色ある地域づくりを進めるという視点からも、市民参画市民協働の動きがますます重要性が高まってきております。そこで、市民協働基本的考え方、今後の施策、スケジュール及び市内在住職員数を含め、当局の考えをお伺いいたします。 第2に、防災行政無線についてお伺いいたします。 

射水市議会 2007-06-08 06月08日-02号

私は、地方分権時代を迎える今日にあっては、組織機構簡素化住民サービス効率化人事・給与、情報の公開及び透明性が必要であると思っております。組織は、肥大化の仕組みを持っている中で、考え方としては、廃止、中止、統合、縮小、そして民間委託の道がありますが、これを実行するには強いリーダーシップが必要であります。

氷見市議会 2007-03-12 平成19年 3月定例会−03月12日-02号

少子高齢化の進行、人口減少時代の到来は、今後の地方分権時代自治体行政あり方を考える上で極めて重要な問題であります。  氷見市では、定住者増の対策として、昨年度から氷見空き家情報バンク制度などを実施されていますが、その成功は全国に数ある試みとどれだけの違いを見せられるかにかかっていると思います。  

南砺市議会 2007-03-08 03月08日-02号

言うまでもなく、行政改革とは地方分権時代対応し、市民の信頼と期待にこたえる市政を目指すため、財政健全性を確保し、顧客主義を取り入れた、良好で充実した市民サービス提供市政への市民参加推進し、市民協働によるまちづくりを進めていくとともに、行政民間役割分担を明確にし、事務効率化合理化に向けた新たな行政システムを構築することであり、南砺市では行政改革懇談会からの提言を踏まえ、南砺行政改革大綱

射水市議会 2007-03-06 03月06日-02号

格の重みがつき、地方分権時代にふさわしい自己決定自己責任対応の強化、行財政改革事務内容の検討、数値目標の設定、職員適正配置、または事務処理権能の拡大など、多くの事業ができるようになりました。これらのことが実感として感じられれば、合併効果が出たということになるのではないでしょうか。しかしながら、なかなか感じてこないのが現状ではないでしょうか。 

高岡市議会 2007-03-04 平成19年3月定例会(第4日目) 本文

本格的な地方分権時代に入り、地域がみずから課題に柔軟に対応し、活力ある港づくりの促進と振興を図るため、国の関与を縮減し、港湾管理者市町村の裁量を大幅に拡大したみなと振興交付金制度が創立されました。この制度は、伏木外港建設基幹事業と組み合わせ、みなと振興計画を作成し、国に提案するものであります。

富山市議会 2007-03-02 平成19年3月定例会 (第2日目) 本文

また一方、森市長初め行政当局には、今日、本格的な地方分権時代を迎えつつあるところで、地方自治体責任役割は一段と求められており、今こそ地方分権時代にふさわしい自立的で魅力ある地域づくりと、簡素で効率的な行政システム確立に向けて、本市も合併3年目を迎え、真の富山市としての最大限の努力をするとともに、基礎自治体としての政策立案能力向上させ、市民から行政に対する多くの期待に強力にこたえなければならないときと

射水市議会 2007-03-01 03月01日-01号

行政能力向上につきましては、職員研修をより効果的、効率的に実施することにより、一層の意識改革や資質の向上を図り、複雑多様化する市民ニーズ地方分権時代対応できる人材育成について計画的に取り組んでまいります。 さらに、組織や業務の見直しを進め適正な定員管理職員配置に取り組み、効果的、効率的な行政サービス提供に努めてまいります。 

高岡市議会 2006-12-03 平成18年12月定例会(第3日目) 本文

岸和田市の人事評価制度は、職員能力開発、活用を目指す新たな人事管理のツールとして考案されたものでございまして、職員能力や意欲を高め、地方分権時代を担う人材育成という観点から評価すべきものであると考えております。  最後に、高岡市としての人事評価制度導入への見解はとの御質問でございます。