射水市議会 2022-03-18 03月18日-05号
迎えます新年度は、喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症の収束を図るとともに、ポストコロナを見据え、生活様式の多様化への対応や、市民生活の利便性向上を図るため、DXや女性活躍の推進、グリーン社会の実現、地域コミュニティの維持再生、さらには子育て支援の拡大等に取り組み、市民お一人お一人が幸せや豊かさを実感できるよう各種施策を着実に推進し、幅広く未来世代に選ばれるまちづくりを加速させてまいります。
迎えます新年度は、喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症の収束を図るとともに、ポストコロナを見据え、生活様式の多様化への対応や、市民生活の利便性向上を図るため、DXや女性活躍の推進、グリーン社会の実現、地域コミュニティの維持再生、さらには子育て支援の拡大等に取り組み、市民お一人お一人が幸せや豊かさを実感できるよう各種施策を着実に推進し、幅広く未来世代に選ばれるまちづくりを加速させてまいります。
この市は、シビックプライドが向上すると、ボランティア活動、自治会活動、住民同士のコミュニケーションなどが活発になり、地域コミュニティーが活性化され、住民の住み続けたいという気持ちが膨らみます。将来も生き生きとしたまちであり続けるために、相模原市と関わりのある皆さんのシビックプライドを高めることを目的として、「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を策定しましたと述べておられます。
昨年8月に射水市DXビジョンが策定されましたが、その後、地域コミュニティDX活用モデル事業として、11月26日を締切りに、地域振興会、自治会・町内会、モデル地区10地区を募集されております。その結果、10地区以上の地域振興会、自治会・町内会が参加され、若い住民が多い町内会では、ほぼ全ての世帯が加入し、情報発信に利用されていると伺っております。
通学区域の見直しに当たっては、少子化や児童数の偏り、再編統合による通学距離の問題などから見直しの必要性が出てくることもあると考えられる一方で、地域コミュニティの分断にもつながる可能性があることも考え、地域や保護者への丁寧な説明とともに十分議論をされることが必要であり、今後慎重に対応すべきであると考えているところでございます。
一方、地域コミュニティが担う活動の中で大切な項目として福祉や防災が考えられます。 以前、「防災と議員の役割」というセミナーに参加させていただいた際に講師を務めておられた、跡見学園女子大学教授で福祉防災コミュニティ協会代表理事の鍵屋一さんが講演の中で、「今まで自分たちが様々な災害を通し学んできた自助、共助、公助という考え方に加えて、最も大切なのは近助である」というふうにおっしゃっておられました。
新年度予算では、こうした経験を生かしながら、ポストコロナを見据え、生活様式の多様化に対応する事業や市民生活の利便性向上を図る事業として、DXの推進や女性活躍の推進に加えまして、グリーン社会の実現や地域コミュニティの維持・再生、さらには、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する事業などを盛り込み、市民一人ひとりが、幸せや豊かさを実感することができる施策を進めていきたいと考えております。
また、地域コミュニティの拠点である公民館において通信環境の向上を図り、新たな手法を取り入れた公民館活動を支援するなど、コロナ禍においても利用しやすい環境の整備を図ります。 感染症対策以外の事業については、国の補正予算を活用し、新年度に予定していた道路や農業基盤等の整備について前倒しするなど、地域経済の活性化に取り組みます。
「地域コミュニティ強化」につきましては、世帯減少集落のコミュニティ維持に向けた支援として、小規模自治会公民館に対する下水道料金の一部助成を継続するほか、地域力の向上のため地区や地域団体等が行う活動に対し、地域づくり支援事業補助金制度にて引き続き支援いたします。 「町民総活躍の推進」につきましては、新たな立山町男女共同参画推進条例に基づき男女共同参画推進員の活動を支援してまいります。
この研究会では、教員や地域コミュニティーの核となる公民館職員に加え、PTAの方々にも保護者の観点で意見を出していただき、運営しています。 しかし、教員や公民館職員は所属機関において日頃から情報共有できる機会がありますが、保護者がそろって協議をする機会は限られています。
また、「次代へつなぐ成長実現特別枠」を設け、DXの推進をはじめ、グリーン社会の実現、地域コミュニティの維持・再生、安心して子供を生み育てられる環境のさらなる充実、女性活躍の推進、さらには新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する事業等といった、本市のさらなる成長の実現につなげていく事業について、重点的な予算配分を行いました。
歳出の主なものとして、総務費では、ふるさと射水応援基金への積立てや地域コミュニティにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、スマートフォンアプリを活用したモデル事業に係る経費などを計上するものです。 民生費では、医療扶助費などの増加により予算に不足が生じることから、生活保護扶助費を増額するほか、認定こども園の整備に関する補助金などを計上するものです。
昨日の代表質問において、市長から、地域コミュニティの維持・再生を大切にするという旨の答弁もありました。心強く伺った次第です。 地域を維持・再生していくためには、当然、昔のような地域に戻すという手法ではありません。私なりに、令和の今の時代に適合する「たくましい・あったかい・しなやかな地域づくり」を目標として、議員活動を行ってまいりたいと考えています。
道の駅と言えば、今や沿道の快適な休憩施設としてだけではなく、観光拠点や地域コミュニティを支える重要な施設となっていることはご承知のとおりであります。したがって、道の駅の成功は地域の活性化に大きく貢献することから、とても楽しみにしているところであります。しかしながら、隣の誘致ゾーンの建設は不透明な状況であります。
地域コミュニティの力を結集し、共助の考え方の推進や地域防災力向上にも直結する地区防災計画について、市としてどう捉えておられるのか、見解をお伺いいたします。 最後の質問は、観光施策についてです。 射水市のこれからを見据えたとき、その潜在能力に大きな期待を持てる分野として最有力なのは、観光分野だと思います。
地域コミュニティによる除排雪活動は本市が進める共助にほかならず、その住民の思いは尊重していかなければなりません。 以上を踏まえ、地域除雪に前向きで要望のある自治会に対し、小型除雪車購入の補助金制度を設けてはいかがでしょうか。見解をお伺いします。 昨シーズンより本市では、県と同様のGPSを活用した除雪管理システムの運用を開始され、今後はそのシステムを有効に活用することが求められます。
今後とも市といたしましては、地域の皆様と共に公民館活動の充実が図れるよう支援してまいりますとともに、子供から高齢者まで幅広い世代が公民館に集い、地域コミュニティの活性化につながる施設となるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
また、この冬から始まる地域除雪については、小学校区を基礎として形成されてきた地域コミュニティ、つまり地区、校区連合自治会とどのように連動していくのかなど、心配される点も見受けられました。 聞くところによれば、今冬も大雪の予想が出ているとのことであり、そこで、このような中、本市の除雪に向けた考えについてお聞かせください。
(3) 今後の地域コミュニティと行政のよりよい関わり方についての考えは。 2 来年度予算編成について (1) 予算編成に当たり選択と集中を徹底しては。 (2) 来年度の予算編成において特に注力するところは。 (3) これまでの財政健全化緊急プログラム期間、市民サービスの向上に努めている一般 職員の臨時給与削減を1年前倒しで見直しては。
今年度を計画の初年度とする第10次総合計画は、第2次人口ビジョンの人口推移を前提に策定しており、町民全世代が活躍できる機会の確保やシニア世代の就業支援、また集落の適正な運営やコミュニティ活動の活性化に向けた取組支援など、地域コミュニティ強化のための施策等についても盛り込んでおります。
今後を見据え、地域コミュニティの活性化のためのさらなる取組に努められたい。 2、市の観光事業については、コロナ禍において、イベント等予定していた事業を行えないことが多かった。アフターコロナを見据えて、今この期間にもできることに取り組み、本市のさらなる魅力発信に積極的に取り組まれたい。