高岡市議会 2017-06-04 平成29年6月定例会(第4日目) 本文
JR城端線新高岡駅周辺踏切改良委託工事を約34億円で随意契約するとしているが、契約金額の妥当性をどのように検証したのかとの質疑に対し、市では土木工事を契約する際、設計図を作成して、積算基準や単価表に基づき費用を積算している。
JR城端線新高岡駅周辺踏切改良委託工事を約34億円で随意契約するとしているが、契約金額の妥当性をどのように検証したのかとの質疑に対し、市では土木工事を契約する際、設計図を作成して、積算基準や単価表に基づき費用を積算している。
本町では、下水道工事完了後、土木工事の工事量減、工事発注件数も工事受注金額も少ない現状を当局も十分承知と思うが、入札番号272号も本町業者に工事を発注すべきと本員は思うが、町外業者で指名入札をしなければならない理由は何なのか、答弁願いたい。 また、入札番号230号の不落物件を分離発注された272号、273号の合計設計金額と230号の設計金額の差額を教えていただきたい。
土木工事入札参加業者のうち、市内業者におきましては、客観的項目数値(経営事項審査)と補足的項目数値の合計点数に応じてA、B、Cの3ランクに分けております。設計額300万円以上の工事については、建設業者選考委員会において黒部市建設工事等指名業者選定規定に基づき、工事金額に応じて該当するランクの業者から選定することとしております。
県のほうにおきましては、従来まで歴史と文化が薫るまちづくり事業という事業がありましたので、こうした流れの中で、土木工事だけではなくて、まちづくり全体の文脈の中で、射水の内川のような、あの高倉健さんがポスターに出ているような発展を今回は見入っているわけでありますので、射水の内川と同じようにこの地域にも目を向けてほしいというお願いをしているところでございます。
具体的には、それぞれ業界の存続にかかわることになり、そしてまた、そのことが雇用の不安を招き、骨材や生コン、アスファルトの供給不足に陥り、また建設・土木工事ができなくなり、インフラ整備にも支障を来し、そして生コンあるいは骨材等の単価が上昇し、最後には消費者である我々が負担を負うことになるのでございます。
歳出につきましては、土木費の支出割合が16.7%と低い数値となっておりますが、市が発注いたします土木工事等につきましては、一部前払いを除きまして、一般的には工事が完成した後の実績払いのため、9月末時点におきましては低い値となっております。 歳出全般におきましても、履行確認後の支払いとなるため、35%強の数値となっております。
○12番(浦田竹昭君) 先ほどから事例を述べられるわけでありますが、その事例全てが運用し、あるいは砂利採取がそれにつながるというふうな表現でございますが、私の問いは、埋め戻しがなぜ土壌汚染につながるのか、あるいは地下水汚染につながるかということを聞きたかったわけでありまして、これは通常の土木工事も同様であります。
また、増設に伴う外構工事として、駐車場、歩道、植栽帯、公園の整備、複合遊具、防護柵等の工事の設計業務委託もされているが、従来、建築本体工事に外構工事を含めた工事発注を、土木の工事量が少なくなっている現状を見るとき、建築本体工事と外構工事は、以後、別発注とし、外構工事は土木工事として発注すべきと考えるが、答弁願いたい。 前日の入札に、応札者がいなかった。
建設業法では、元請の場合、土木工事等では合計3,000万円以上を下請に契約する場合あるいは建築の場合でありますが、4,500万円以上を下請に出す場合、これらについては元請が特定建設業の許可を受けなければならないと定めているところであります。
ただ、町発注の工事については、町内の用水路改修工事や企業用地造成工事などに公共土木工事等で発生した残土を活用した事例は幾つもございます。 2点目の町が所有する土砂を提供した理由は何かについてお答えします。 結論から言えば、当該の前沢中央町区域の良好な開発を進めたいとの思いからであります。
富山県内の工事の進捗状況は、8月1日現在で高架橋やトンネル工事などの土木工事は100%完成しており、現在は軌道工事、電気工事などが行われています。黒部宇奈月温泉駅、富山駅、新高岡駅の駅舎整備も進行しております。本年12月には長野駅から黒部宇奈月駅間で走行実験が始まることになっており、新幹線の車両が走る姿がもうすぐ見られるということで大変わくわくしております。
この方針では、低層の公共建築物については木造化に努めること、非木造の建築物においても、可能な限り内装の木質化を図ること、公共土木工事において木材を積極的に使用すること、暖房器具やボイラーについて木質バイオマスを燃料とするものの導入を促進することなどを掲げております。
住吉ポンプ場の機能強化につきましては、高岡市緊急浸水対策行動計画策定時に、緊急性を考慮し可能な限り事業期間の短縮を図るため、詳細設計の早期着手や土木工事、電気工事及び機械工事の並行作業による工程の短縮を図り、3カ年で行うこととしているものであります。現在、平成27年度末の完成を目指し事業を進めているところでありまして、一日も早い供用開始が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
身近な土木工事では、側溝補修工事費は決算額では合併した2005年度の5億3,000万円から11年度は2億5,000万円へ半分以下に減額です。リフレッシュ事業全体でも7億7,000万円から4億8,000万円です。市民の声としては、地域の切実な側溝補修の要望はなかなか実現していないと批判の声があります。
しかし、氷見市では、現職議員が長年にわたり建設会社の代表取締役を務めながら、市が発注する土木工事の受注額では平成23、24年度実績でトップの座を占めております。現職議員が代表取締役を務めた会社が地方自治法第92条の2の法令を無視して、その所属する地方自治体の事業を長年にわたり請け負ってきたことは驚くべきことであります。
これまでにない多くの建築・土木工事が行われておりますが、技術監督は大丈夫かお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(砂原 孝君) 東建設部長。 ○建設部長(東 朗君) それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。 緊急経済対策とする大型補正によりまして、公共工事の件数は例年を大幅に上回るというふうに考えております。 建設部におけます技術監督者としましては、現在12名おります。
工事の進捗は今や、高架橋建設の土木工事から、架線やレールを敷く工事へと移り、あと半年もすれば県内での試運転が始まると聞いております。新幹線開業を起爆剤として、100年に一度の大転換期のチャンスを生かし、発展的に生まれ変わるためにも、高橋市長には引き続きリーダーシップを発揮していただき、我々と車の両輪のごとく進んでいっていただきたいと考えております。
一方で、北陸新幹線富山駅整備の現場を見ますと、土木工事や建築工事が今は最盛期を迎えており、富山駅南口駅前広場も同様であります。このような中で路面電車の延伸工事について北陸新幹線開業を目標に行うことになるわけですが、工事や試運転など路面電車開業の準備が間に合うかどうか、大変気になるところであります。
木材利用の促進に関しましては、国、県の方針に即し、市が整備する公共建築物や公共土木工事などで率先して木材を使用することとしています。 また、一般住宅への木材利用を増やすため、県、市が独自で地場産材を使用した住宅建築に対する助成を行っており、木材需要の拡大に努めております。
次に、建築工事や土木工事においては総合評価方式による入札が行われております。なぜ水道工事の入札に総合評価方式を利用しないのか。公共工事のよりよい品質の確保と、経済性に配慮し価格及び品質が総合的にすぐれた内容の契約がされるというふうに聞いております。 そういったことで、なぜ総合評価方式を採用しないのかお聞きしたいと思います。 ○議長(砂原 孝君) 砂田上下水道課長。