富山市議会 2009-03-02 平成21年3月定例会 (第2日目) 本文
市では、富山駅周辺地区の整備を推進していく上で、駅前広場整備の基本方針や富山駅周辺の土地利用計画などについて検討を行う必要があることから、学識経験者や富山県、商工会議所、交通事業者など関係者からなる富山駅周辺整備事業推進協議会を平成18年に設置しております。これまで5回の協議会を開催しており、富山駅周辺の土地利用方針や景観形成方針、富山駅交通広場の計画などが検討されております。
市では、富山駅周辺地区の整備を推進していく上で、駅前広場整備の基本方針や富山駅周辺の土地利用計画などについて検討を行う必要があることから、学識経験者や富山県、商工会議所、交通事業者など関係者からなる富山駅周辺整備事業推進協議会を平成18年に設置しております。これまで5回の協議会を開催しており、富山駅周辺の土地利用方針や景観形成方針、富山駅交通広場の計画などが検討されております。
特に土地利用につきましては、住宅団地あるいは工業用地という意味で人口施策を進める上で非常に重要であることから、庁内に部局横断的な土地利用戦略会議を設置し、必要な施策を検討、立案しております。新年度におきましては、次世代育成支援行動計画の後期計画を策定する年になりますので、子育て支援を総合的に推進するため、この計画の策定に向けた庁内検討体制を組織したいと考えております。
‥ 186 石黒都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187 休 憩(午後0時12分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188 再 開(午後1時01分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188 5番 金森一郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 189 1 計画的な土地利用
そのため町では、平成16年度に入善町土地利用構想を策定し、土地利用に関する町の将来あるべき姿や地域の方向性を示したところであります。 町ではその考え方をもとに、無秩序な開発を抑制し、均衡ある土地利用を図ってまいりたいと考えております。
下水道事業による雨水計画を策定、実行するには、立山町における土地利用計画や新たな都市計画用途地域、農業振興地域などの整備あるいは変更が重要となってまいります。平成20年度から策定に取り組んでいる都市計画マスタープランの中で、雨水幹線事業について事業着手に向けての手法を検討したいと考えております。
閉会中継続審査事件の申し出一覧委員会名件名議会運営1 議会の運営に関することについて 2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて 3 議長の諮問に関することについて総務文教1 行財政の効率的執行について 2 市政の重要施策の推進について 3 合併関連の推進について 4 土地利用の基本計画について 5 防災対策について 6 学校教育の充実と教育環境の整備について 7 生涯教育の振興及び体育・スポーツ
ご質問にあります福光インターの周辺地区は、まさに散居村の田園地帯に位置し、国道や広域基幹道路網など交通アクセスの利便性を生かし、工業、流通などの産業振興に資する土地利用が望ましい地域であると考えています。
こうした限られた農地の中で土地利用率の向上、生産性の向上、食育基本法の制定の背景に合った「食」の安全性、安心して輸入できる環境づくりがキーワードと考えております。 一方、地域にあっては、「食」の安全・安心を基本としながら、地域の食料自給率を高めていくことが大切と考えます。
また、長期間事業化されていない都市計画道路では、その建築制限が長期にわたることから、有効な土地利用や地域の活性化が阻害されているケースも見られます。
戦略的な土地利用の観点を持ちながら、福岡駅前、中曽根などの土地区画整理事業、まちなかでの住宅取得支援制度、土地利用促進関連市道の整備などに取り組んでおるわけであります。
第1の柱は、「自然と共に生きるまちづくり」とし、土地利用構想を策定したほか、ISO14001の取得、自然エネルギー導入、資源リサイクルなどに取り組んでまいりました。 第2の柱は、「健やかで安心できる暮らしづくり」とし、小学校3年生以下の医療費全額助成、子宝支援金、ファミリーサポートセンターの設置などに取り組んでまいりました。
このようなことから、町では、土地利用や農業との共生などに十分配慮しながら、一部の地域に限らず、町の均衡ある発展といったグローバルな視点に立ち、誘致を進めてまいりたいと考えております。 舟見ベアリングの跡地につきましては、新たな造成が必要でないことから、即効性のある工場用地として機会あるごとにPRしてきており、また県とも協力しながら、積極的な誘致活動及び既存企業の支援を行ってまいります。
次に、議案第72号 射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例の制定について申し上げます。 これは、秩序ある土地利用の推進と生活環境の悪化を未然に防止し、市民の安全かつ健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的に、条例を制定するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
今9月議会では、射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例の制定について提案されています。この条例は関係部局初め市民環境部が中心となり秩序ある土地利用を推進するとともに、生活環境の悪化を未然に防止し、現在及び未来の市民の安全かつ健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的としているものであり、射水市として市民環境をしっかり守るとの心意気が感じられるものであり、高く評価されるものであります。
基本的な考え方といたしましては、水田や雑種地などの宅地化や開発は、その面積が3,000平方メートル以上の場合につきましては、地形や周辺の土地利用状況、過去の水害状況などの調査を行って、既存用水などの溢水がないよう計画を作成するものであります。
御質問の5番目、安心・安全と防災対策についてのうち、4点目、新条例、射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例について、今回の条例制定に至った背景についてお答えをいたします。
提言の基本的な取り組み内容に担い手の明確化と土地利用集積、安定した経営体質の構築、農業生産基盤の整備など、国の農業構造改革に沿った取り組みと、地域の食糧自給率を高める問題、あるいは南砺市では特に水田農業に対しての思いがあるわけでございますけれども、そういう方向を示されたものと思っております。
まず、議案第72号 射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例の制定については、秩序ある土地利用の推進と生活環境の悪化の未然防止により、現在及び将来の市民の安全かつ健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的に、条例を制定するものであります。