高岡市議会 2020-06-04 令和2年6月定例会(第4日目) 本文
議案第91号に反対の立場から、 国民健康保険に対する国庫負担割合が下がり続ける中で、抜本的な改善がない限り、本市の国保事業会計の健全化はあり得ない。賦課限度額の引上げにより困難を打開することは是認できない。財政調整基金を活用し第3子の均等割を軽減するなど、国保加入者の負担軽減に向けた当局の取組強化を求めたいとの意見がありました。
議案第91号に反対の立場から、 国民健康保険に対する国庫負担割合が下がり続ける中で、抜本的な改善がない限り、本市の国保事業会計の健全化はあり得ない。賦課限度額の引上げにより困難を打開することは是認できない。財政調整基金を活用し第3子の均等割を軽減するなど、国保加入者の負担軽減に向けた当局の取組強化を求めたいとの意見がありました。
国保事業会計における財政運営につきましては、法令等で規定されている制度の中で実施すべきものと考えており、繰り入れを行う考えは現在のところ持っておりません。 なお、国に対しては、国保の構造的な問題、こういった問題を解消する責任といいますか、そういったものについては国に求めるということで、全国市長会を通して財政支援の拡充を求めているところでございます。 以上でございます。
国保事業会計予算については、法定外繰入金の増額により国保税の引き下げを図るべきである。また、資格証明書や短期保険証の発行はできる限り抑制すべきである。 介護保険事業会計予算については、財政努力により介護保険料や利用料の引き下げを図り、国に公費負担の引き上げを要請すべきである。 後期高齢者医療事業会計予算については、制度の廃止と保険料の軽減を国に働きかけるべきであるとの意見がありました。
市の国保事業会計歳入における医療給付費等の影響額、減額相当分は平成26年度分で184万7,000円余り、平成27年度分が165万1,000円余りとなっております。 ○議長(中西正史君) 15番 砂田喜昭君。 〔15番 砂田喜昭君登壇〕 ◆15番(砂田喜昭君) 県のやつはわからないですか。 ○議長(中西正史君) 民生部長 吉田孝則君。 ◎民生部長(吉田孝則君) 申しわけありません。
〔23番(金平直巳君)登壇〕 21 ◯23番(金平直巳君) 私は日本共産党の立場から、議案第1号 平成27年度高岡市一般会計予算、議案第2号 国保事業会計予算、議案第6号 介護保険事業会計予算、議案第7号 後期高齢者医療会計予算、議案第12号
〔23番(金平直巳君)登壇〕 15 ◯23番(金平直巳君) 私は日本共産党の立場から、認定第2号に関連して、平成25年度高岡市一般会計決算、国保事業会計決算、下水道事業会計決算、農業集落排水事業会計決算、介護保険事業会計決算並びに後期高齢者医療事業会計決算
次に、国保事業会計の歳入に占める国庫負担金が減少している中、早急に増額を求めるべきである。また、国保事業の広域化の議論の中においてもいまだ国の財政支援が見通せない状況であるが、市の見解はとの質疑に対し、国保事業会計の歳入に占める国庫負担割合については、過去には5割程度あったが現在は約2割程度までに減少している。
また、新年度予算についても、国保事業会計の決算見込みの精査が必要であると考えており、現時点では慎重に対応していきたいと考えているとの答弁がありました。 次に、一般会計からの繰入額を全国平均並みに引き上げ、国保税率の改善を図るべきではとの質疑に対し、国保財政は悪化しており、今後さらに医療給付費が増大していくことを勘案すると税率改定だけでは安定した財政運営は厳しいと考えている。
(市長) (3) 平成25年度の国保事業会計の収支見込みは。医療費の動向は。国保税の収入見込み は。(福祉保健部長) (4) 一般会計からの法定外繰り入れを全国平均並みに増額すれば、国保税の引き下げは 可能では。(市長) (5) 国保事業の広域化は国保税の大幅引き上げに連動する。これに反対し、国保事業へ の国の財政支援の抜本的強化の要請を。
〔23番(金平直巳君)登壇〕 13 ◯23番(金平直巳君) 私は日本共産党の立場から、認定第2号に関連して、平成24年度高岡市一般会計歳入歳出決算、国保事業会計決算、下水道事業会計決算、農業集落排水事業会計決算、介護保険事業会計決算並びに後期高齢者医療事業会計決算
〔23番(金平直巳君)登壇〕 34 ◯23番(金平直巳君) 私は日本共産党議員団を代表し、認定第2号に関連して、平成23年度高岡市一般会計歳入歳出決算、国保事業会計決算、下水道事業会計決算、農業集落排水事業会計決算、介護保険事業会計決算並びに後期高齢者医療事業会計決算
本市においても平成23年度の国保事業会計が赤字決算となった今、今後の国保財政見通しを踏まえ、中長期的な展望に立って経営健全化を目指すために総合的な対応策を講じることが必要でないかと考えております。 そこで、本市国民健康保険はここ5年間単年度赤字であり、財政調整基金も残高がない状況であることから、経営健全化に向けた抜本的な対策が必要であると考えます。
〔23番(金平直巳君)登壇〕 15 ◯23番(金平直巳君) 私は日本共産党を代表して、認定第2号について、平成22年度高岡市一般会計歳入歳出決算、国保事業会計決算、下水道事業会計決算、農業集落排水事業会計決算、介護保険事業会計決算及び後期高齢者医療事業会計決算
そのため今年度、国保事業会計に県基金2億1,000万円、これは無利子で借り入れ年度を含め2年据え置き、5年償還のものでございますが、この基金を活用いたしまして、急激な医療費の高騰で生じる単年度の財政影響について年度間調整を図ることとしたところでございます。
次に、条例議案に関して、 平成22年度国保事業会計収支見積もりについて、まず歳入の前期高齢者交付金が44億4,200万円余り計上され、平成21年度決算見込みの47億円と比べると2億6,000万円の減となっているが、その積算根拠は。また、諸収入が平成21年度決算見込みより9,400万円余りの減を見込んでいるが、その理由は。
〔25番(金平直巳君)登壇〕 15 ◯25番(金平直巳君) 私は、日本共産党議員団を代表し、認定5号並びに6号について、平成17年度一般会計決算、国保事業会計決算、介護保険会計決算並びに水道会計決算について、認定に反対の立場から討論をいたします
また、一般会計から国保事業会計へ医療費以外の事務的経費について国の一定の基準に沿って総額を国保会計に繰り入れている。県の財政支援については、国から県への財源移譲により国庫支出金の減少分を県の財政調整交付金で満額交付されている。今後とも県へ支援を求めていきたい。
次に、全国の市、区のうち、7割近くが一般会計からの法定外繰り入れを行い、国保事業会計の負担を軽くしている。また、独自の申請減免制度を持っている自治体も数多くある。そのことも念頭に入れ、保険給付費だけで判断するのではなく、政策的な見地から住民の負担をどうすべきかを考えるべきである。
〔25番(金平直巳君)登壇〕 15 ◯25番(金平直巳君) 私は、日本共産党議員団を代表して、認定第1号 平成17年度高岡市水道事業会計決算、認定第2号 平成17年度一般会計決算、国保事業会計決算並びに介護保険会計決算の認定に反対の立場から討論
次に、国保事業会計予算に関して、 地方税法で定めている公私の扶助を受けている場合、申請減免の規定により国保税を減免している自治体がある。そういった自治体の調査を実施し、本市においても取り組むべきではとの質疑に対し、公の扶助についてはあくまでも生活保護を受けている世帯に準ずるものと理解しており、減免に当たっては生活の実態に合わせて適切に対応しているところである。