入善町議会 2007-03-01 平成19年第9回(3月)定例会(第2号) 代表・一般質問
改めて言うまでもなく、入善町は黒部川扇状地湧水群として環境省の日本の名水百選に指定され、「名水のまち入善」として広く知られるようになっております。また、当局の努力により、全日空国際便、そして全路線で「名水のまち」としてアピールされていることに敬意をあらわしたいと思います。 過去にアサヒ飲料株式会社、また飲料水メーカーが墓ノ木と上飯野に立地し、入善町のイメージアップに努めております。
改めて言うまでもなく、入善町は黒部川扇状地湧水群として環境省の日本の名水百選に指定され、「名水のまち入善」として広く知られるようになっております。また、当局の努力により、全日空国際便、そして全路線で「名水のまち」としてアピールされていることに敬意をあらわしたいと思います。 過去にアサヒ飲料株式会社、また飲料水メーカーが墓ノ木と上飯野に立地し、入善町のイメージアップに努めております。
その趣旨の要綱の中にも、実際、特記事項というきちんとした計画書があるんですが、この中にも、町道黒川護摩堂線と林道大林谷線を結ぶことにより、名水百選の穴の谷と東福寺野自然公園とのアクセスが可能となり、森林レクリエーション等の森林空間の総合利用を促進するために非常に大事なんだということで、上市町が一生懸命取り組んでいる、こういう状況であります。
このような状況の中で人口規模が両市ともほぼ同規模であり、ともに名水百選に選ばれた「名水の里」としての共通点があったこと。また新潟県や石川県などの隣接県や北信越地区内の海岸部と異なり、福井県の山間部に位置する大野市とは、同種の災害により同時に被害を受ける可能性が非常に低いといったことなどから協定の運びとなったものであります。
次の市役所内に専門職として名水係を設けてはのご提案でありますが、名水につきましては、議員もご承知のとおり、旧黒部市においては市内の清冽な湧水とそこに住む人々の深い結びつきが認められ、昭和60年に黒部川扇状地湧水群が環境庁より「全国名水百選」に選ばれ、その後も名水の里の環境づくりに取り組んでまいりました。
今後はさらに、この緑豊かな大自然と美しい農村風景に加え、今年1月に国指定史跡となった黒川遺跡群をはじめ、全国名水百選に選定された穴の谷霊水や真言密宗の大本山で国の重要文化財である不動明王を有する大岩山日石寺などの豊富な観光資源を生かした自然・文化・人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動を展開するなど、地域の特色を有効的に活用したグリーンツーリズムを積極的に推進し、「ゆっくり」「ゆったり」「豊かな心」で
また、沢スギは環境庁の全国名水百選に、黒部川扇状地湧水群の一つとして指定されておりますが、水源地の湧水は別として、地下100メートルから湧き出ている掘り抜き井戸のおいしい水を入善町の誇れる資源としてPRする必要があるのではないか。
黒川地区は、全国名水百選の穴の谷霊場として全国から親しまれております。多くの方々が水をくみにおいでになるところであることも、今後の保存活用を考えた場合、幸いであるというふうに思っております。 昔から見れば、すばらしい道も完成し、今後、東福寺野までの林道の整備や桜の木の植樹も進められるとのことです。
これまで全国の名水百選や「とやまの名水」は陸水、湧水、河川等のみを対象としており、深層水の追加は、海水を選定する全国初の事例となったということでございます。名称としては「富山湾の深層水」となり、取水地は滑川市、入善町とし、富山県で56番目の名水となったということです。
黒川地区には全国名水百選の「穴の谷霊場」があり、年間を通して多くの観光客が訪れております。また、大岩地区にも大岩山日石寺を中心に多くの観光客が訪れております。これら両地区の史跡を有機的に結びつけ、その魅力を一層高めながら観光の拠点として内外に発信し、両観光地の交流拡大と滞在性に資するよう願っております。 いずれにしましても、今後さらなる事業展開が必要となります。
米原町は、本市と同様、「名水百選」、「遊歩百選」に選定され、地蔵川を中心とした湧水群の周辺に昔ながらの景観を生かした整備がなされているのであります。 当地域には、川の流れの中に生える梅花藻を見に、年間30万人の観光客が訪れ、夏には水中からライトアップされ、訪れる人々は藻の中に揺れる白い花の美しさに酔いしれるとのことでありました。
昭和60年に「黒部川扇状地湧水群」が全国名水百選に選ばれ、黒部市は「名水の里」として全国から注目を集めるようになりました。名水の魅力を生かした多彩なイベントが繰り広げられ、新たなまちづくりが進められる一方、清水が湧き続ける共同洗い湯、野菜洗いや洗濯など、日々の暮らしの中に深く入り活用されております。
黒部市は、名水百選に選ばれた黒部川湧水群、遊歩百選に選ばれた生地「清水の里」、あるいは夕陽百選にも選ばれております。まさに、自然の恩恵に浴しているわけであります。 本年4月に「黒部市環境基本計画」が策定されましたが、基本目標を実現するために、その施策の一つとして、「環境教育・環境学習が進んだまち」という施策があります。
の里 黒部」の創造につきましては、50周年、私たちの先輩が苦労しておいでになった黒部川、布施川をはじめとする、これを必ずしもマイナスにとらえるのではなしに、プラスにとらえていこうと、すばらしい資源を持っているということも含めまして、「名水の里 黒部」ということでの看板を上げさせてもらったり、市民の意識改革、それから自分たちの地域の自信というものを取り戻していこうということで、昭和60年の環境庁の名水百選
一つの要因で水圧が下がると思われませんが、少しずつ下がってきているのが事実であり、福井県の大野市のように秋の取り入れが済むと、水田に広く水を張り地下浸透に努めている名水百選地もあります。地球上の97.5%は海水であり、私たちが毎日の生活で最も深い関わりを持っている良質の水は海水量に比べると、ごくわずかなものです。
昭和60年、環境庁は全国で「名水百選」を選定し、黒部市と入善町が「黒部川扇状地湧水群」として百選に選ばれたのであります。「名水百選」の選定の基準は、「優れた水質の水」ではなくて、一つ、水質、水量、周辺環境、親水性の観点から状態が良好である。二つ、地域住民による保全活動がある。この2項目が必須条件で、ほかに規模、故事来歴、希少性、特異性、著名度などが挙げられます。
その延長線上では、「名水の里 黒部」ということで、この黒部の特色を打ち出していこうではないですかということで、昭和60年の「名水百選」に選ばれたことを一つの大きな機にして、そのことを進めさせていただいた。最初のころは、決していい評価ではありませんでした。
このまちには、海あり・山あり・川あり、豊かな自然に溢れ、“名水百選・夕陽百選・遊歩百選”に選定されるなど、グループ観光や癒やしの観光を可能にするだけのぜいたくな資源、資材があり、新たな観光地としての可能性が出てきています。 このような中、生地地区の価値を再発見し、もてなしの心で観光客を迎えるために、住民参画による“まち歩き”の推進を図っています。
幸いこの地域には、標高3,000メートルの北アルプスや黒部峡谷、宇奈月温泉、黒部川扇状地、名水百選にも選ばれた杉沢の沢スギや生地の清水、ひすい海岸、石田浜、天然の生けす「富山湾」、そして深層水など、数え上げると切りがないほど全国に誇るべき一級の観光資源があります。 黒部川を川の交流の縦軸にし、朝日町から黒部市までを海辺の交流の横軸にすると、十字にクロスする場所が現在の深層水パーク付近になります。
まず、上中町では、本市と同様、天徳寺の「瓜割の滝」が旧環境庁「全国名水百選」の指定を受けており、それを中心に整備された「若狭瓜割名水公園」の整備と運営状況を視察したのであります。 また、本市に同じく、旧国土庁「水の郷百選」に選定された「鯖街道・熊川宿」についても視察したのであります。
今までの百選と言いますと、まず第1番目が、「全国名水百選」であります。これを機に「名水の里 黒部」として全国に発信し、黒部市は大きく飛躍発展してまいりました。 2番目は「全国夕陽百選」に選ばれたことであります。