小矢部市議会 2019-03-11 03月11日-02号
この問題は大変デリケートな部分もありますが、解決するにはどうするかというと、この合計特殊出生率を本市独自が目標数値を決めて、市民の皆様にお示ししてご理解をいただくこと、すなわち、例えばお子様二人を望むのであれば、お二人以上と目標数値をお示しすることが、まず第一歩であると考えます。
この問題は大変デリケートな部分もありますが、解決するにはどうするかというと、この合計特殊出生率を本市独自が目標数値を決めて、市民の皆様にお示ししてご理解をいただくこと、すなわち、例えばお子様二人を望むのであれば、お二人以上と目標数値をお示しすることが、まず第一歩であると考えます。
なお、戦略で掲げている目標指標の1つである合計特殊出生率については、策定時の基準値が1.41であったものが、平成29年度の実績値では1.63に上昇しているほか、平成28年以降、ゼロ歳から14歳の人口の大きな社会増が見られており、総合戦略に基づく各種の取り組みの効果があらわれてきているものと評価しているところであります。 ○議長(原 明君) 青山幸生君。
県内の希望出生率と合計特殊出生率に乖離が見られるのは、経済的不安が原因の1つではないでしょうか。 富山市子ども・子育て支援事業計画の理念には、「子育てに喜びや生きがいを感じる生活を、社会全体が応援する環境づくり」とあり、県や市では国に先んじて負担軽減を行ってきましたが、さきのアンケート結果を顧みますと、少子化対策として、経済的な負担軽減のために、給食費についても無償化が必要ではないかと考えます。
その内容は、平成29年10月から平成30年9月までの1年間で、本市の自然動態は、出生数が3,084人、死亡数が4,683人と1,599人の減となり、合計特殊出生率は回復しているとはいえ、出生数は平成20年と比較して1割以上減少しており、少子化の進行は今後も続くと予想されます。 このような中、県内の他市では小・中学校の再編統合が検討されております。
全体的な傾向といたしましては、観光入り込み客数、製造品出荷額などにつながる「経済力の創生」関係の項目は比較的順調に推移している一方で、合計特殊出生率や人口社会増などにつながる「人間力の創生」や「安心力の創生」関係の項目については、まだまだ改善の余地があると考えております。
そうなってまいりますと、年間の合計特殊出生率などはC評価でないかと危惧しておりますが、町民の視点で考察できるのが町民意識の高揚につながると判断するからであります。 次に、教育長にお聞きをいたします。 谷口藹山没後120年記念事業の実施についてであります。 明治32年に亡くなった谷口藹山の没後、今年で120年を迎えます。利田地区では記念事業実行委員会の立ち上げが準備をされております。
これは平成27年10月に策定をいたしました小矢部市人口ビジョンに掲げた2060年の人口規模2万2,000人を踏まえたものであり、国や県の人口ビジョンにおいて用いられました合計特殊出生率を踏まえ、これにアウトレットモールの開業や企業誘致などに伴う効果による社会増を上乗せするなど、独自に推計をいたしたものであります。 4点目のお尋ねは、石動駅周辺のにぎわいゾーンの進捗状況についてであります。
私どもは先日、長寿世界一を2人輩出して、10年間連続合計特殊出生率が全国1位の地域、鹿児島県伊仙町というところに行ってきました。 ここでは、子どもに対しての補助金、助成金、生まれたら幾らとか、そういうお金に関しては氷見よりも随分少ないところでありました。
自然増には時間がかかることであり、合計特殊出生率を1.9まで上げるのは至難のわざであると思いますが、少しでも目標に近づくようにしていかなければならないと考えます。 社会増も各施策の効果があらわれてくるには時間がかかると思います。しかし、各施策に着実に取り組んでいくことが重要であります。
本年3月に報告させていただきました第7次総合計画の基本構想等中間報告、これではまちづくりの基本指標として、目標年次2028年の目標人口を2万8,200人としており、これは平成27年10月に策定しました小矢部市人口ビジョンに掲げた目標人口を踏まえたものでありまして、アウトレットモールの開業や企業誘致等に伴う効果による社会増を上乗せするとともに、国や県の人口ビジョンにおける合計特殊出生率を踏まえ、独自に
1人の女性が生涯に産む子供の数を推定する合計特殊出生率という指標があります。1947年に4.54だったのが、1975年に2.0を割り込み、2005年には1.26という最低値になり、2012年以降は1.4台が続いています。富山県の希望合計特殊出生率は1.9で、射水市では1.853という数値を目標にしています。先日発表された昨年の県の合計特殊出生率は1.55でした。
53: ◯5番(本田 均君) これは、厚生労働省のちょっと古い人口動態市区町村別統計、これもデータなんですが、2008年から2012年でありますが、出生率が1,741市区町村のうち、入善町は1,222番目、そして、合計特殊出生率は1,741市区町村のうち、1,211番目、非常に下位のほうにおると思うんですが、ちょっと古い数字なんですけど、これはどのように思われますか
その結果、合計特殊出生率は1.92、人口の減少も穏やかとなり、奇跡の村と呼ばれています。 この事業の原資は全て行政改革により捻出したもので、全職員を民間企業、それも直接顧客と接する物品販売の店頭に研修に出したことが職員の意識改革につながったそうであります。 下條村の行政改革は、多くの村民、村の職員、村議会議員など、全ての方々の痛みを分かち合い、今日の成果を上げたものと思われます。
小矢部市の人口ビジョンでは、KPI指標として合計特殊出生率を採用していますが、現在の数値はしっかりと目標に向かって到達しようとする状況にあるのでしょうか。 小矢部市で最適な場所に中学校1校を新設し、現在の中学校3校を小学校に利用して、4校の小学校敷地は新たな企業誘致に、あるいは定住促進に向けた安価な宅地の供給に活用するなど、大胆な再編計画を期待したいと考えています。
これを受け、黒部市は合計特殊出生率を2040年度までに2.07人に向上させ、雇用の創出により年間60人の社会的増員を見込むことで、社人研の推計人口よりも8,000人多い3万3,000人とする人口ビジョンを立てたのであります。
一方、歳出については、「ストップ・ザ・少子化」のスローガンのもと、本市における合計特殊出生率の増を目指した「出生祝い制度」の創設や、小学校における外国語教育の充実など、引き続き子育て支援や学校教育の充実に重点を置いた人口減少対策を重視するとともに、緊急浸水対策計画の策定や地域商品券の発行による地域内消費の拡大、新文化施設の整備などの「氷見元気プロジェクト」に掲げる事業へ重点的に予算を配分し、第8次氷見市総合計画
出生率については、平成26年の合計特殊出生率が1.47となって、全国平均の1.42を上回っていましたが、現在はどのように推移しているのか。
また、達成していない6項目としては、年間観光入込客数、市内宿泊施設の宿泊者数、人口の転出超過数、出生数、合計特殊出生率、住みやすいと思う市民の割合、これらの目標値については目標を下回っている状況にあります。
黒部市人口ビジョンでは、出生率向上に向けた取り組みや、本市の魅力を最大限に生かした移住・定住施策等の推進により、合計特殊出生率を2030年に1.90、2040年に2.07まで向上させるとともに、企業支援や雇用の創出などで年間60人の社会増要因を見込むことで、2027年、10年後の将来人口を国立社会保障・人口問題研究所の推計より2,000人多い3万9,000人、2060年、40年後の将来人口を8,000
地方創生総合戦略の目標人口を設定した基本的な考えとして、合計特殊出生率と年間出生数の向上を掲げております。合計特殊出生率については、国の長期ビジョンを批准されており、2040年には2.07を達成すると計画されております。 市の合計特殊出生率の計画では、この5年間、毎年0.03ポイントの上昇を掲げていましたが、28年度は1.47で、前年の横並びとなっております。