1259件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

続きまして、大雨台風に伴う市内河川氾濫等災害発生時の対策について質問をいたします。  今年1月、地元の新聞に掲載された記事を読み、大変驚きました。富山県の避難所はその56%が浸水域内に設置されておる、これは全国で最も高い割合という内容でした。  そこで伺います。本市指定緊急避難場所について、浸水想定区域に立地している割合はどのくらいなんでしょう。

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

災害は、地震大雨台風などの自然災害激甚化に加え、新型コロナウイルス感染症対策も加わり、これまで以上に危機管理体制強化が重要になってまいりました。  当局ではこれまで、避難所の確保や他自治体との調整、ハザードマップの作成や変更、防災士の育成、まるごとまちごとハザードマップ整備など様々な対策をされてきました。

射水市議会 2021-12-14 12月14日-03号

また、異常気象による台風豪雨による浸水土砂崩壊等で多数の方が亡くなられ、家が倒壊、浸水被害に遭われました。気候危機打開のために、国連のCOP26では、気温上昇を1.5度に制限するための決議を参加国の総意として確認されました。そして、二酸化炭素の排出削減は待ったなしであります。 大変長くなりましたが、質問に移ります。 1つ目は、今年1月の大雪の教訓を踏まえた除雪対策であります。 

黒部市議会 2021-12-03 令和 3年第6回定例会(第1号12月 3日)

(2)線状降水帯台風による甚大な災害は、安全とされていた都市部でも道路の冠      水や住宅の浸水といった被害発生している。洪水ハザードマップでは対応は      可能か。   (3)線状降水帯による記録的な大雨によって発生すると想定される災害本市には      考えられないのか。   (4)防災無線システム整備されつつあるが、改めてデジタル化による効果につい      て伺う。

高岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文

また、地震大雨台風など自然災害激甚化し、これまで積み上げてきた防災も歯が立たないことがこれほど多くなることも誰が予想し得たでしょうか。  現在、本市財政健全化の真っ最中であり、収支均衡まで緊縮財政を続けなければならない。また、角田市長は104の政策を掲げられ、市民の信任を得られました。未来につなぐ夢のあるこの104の政策も実現させなければならない。

高岡市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文

現在、9月に入って秋を迎え、台風の来襲及び秋雨前線で雨量が多くなる時期ですが、本日取り上げた気候変動への影響が進む中で災害対策必要性はさらに高いと言えます。  今年度当初予算には、例年の河川改修に加え、新たにまるごとまちごとハザードマップ整備事業予算が措置されていますが、それらを含めて現在の本市洪水災害への対応状況についてお聞かせください。  

黒部市議会 2021-09-01 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 1日)

いよいよ本格的な秋の到来を前に台風大雨への備えが肝要となります。  気象災害地震災害をはじめとした各種災害への備えとして、本市では毎年8月に「市総合防災訓練」を実施しております。令和3年度においても、8月22日を実施日として田家地区での訓練実施を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大状況に鑑み、苦渋の判断ではありましたが、訓練中止の決定をいたしたところであります。  

射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号

この質問では、この射水地域防災計画の第5節、災害想定危険性で、災害の種類は台風、大雨を要因とする風水害のように、ある程度予測可能な災害と、地震、大火災等のように、ほとんど予測できない災害に大別することができるとされている地震津波について、何点かお尋ねをいたします。 射水地域防災計画の第2編、地震津波対策編で、地震に強いまちづくり津波に強いまちづくりへの取組対策が計画されています。

高岡市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日目) 本文

次に、全国に目を向けますと、近年は大雨台風、地震などの大規模自然災害により、生命や家屋などが失われる甚大な被害が毎年のように発生しています。大規模自然災害発生を未然に防ぐことはできませんが、平時のうちから防災減災取組復旧復興推進について定めておくことにより、大規模自然災害による被害が最小化され、また被災後の復旧復興が迅速に進むものと考えます。

高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

電柱は、地震台風の際に倒壊して車などの通行を阻害しかねないほか、一帯に張り巡らされた電線とともに景観を損ねるとの指摘もあります。  おととしの9月に千葉県を直撃した台風15号では、多数の送電線電柱被害を受け、首都圏を中心に最大で93万戸が停電しました。防災景観向上意義を踏まえて、無電柱化を着実に推進しなければなりません。  

入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

昨年の排砂が行われた後の10月、11月にも台風などで豪雨が起こっています。そのときの土砂は、ダムにため込まれたまま翌年を迎えます。また、その年の排砂目標を決める測量が行われた後にも、今年の5月のように豪雨でさらに土砂がため込まれ、排砂目標自体が実態とかみ合わない状況が起こり得ます。  ため込んで1年に1回だけ排砂するからよくないのです。

魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

平成28年8月に発生した台風10号によって、岩手県管理河川である小本川が決壊し、高齢者グループホームにおいて利用者等逃げ遅れによる被害発生したことを受け、社会福祉施設学校医療施設など、要配慮者利用施設避難体制強化を図るため、水防法及び土砂災害防止法平成29年6月に改正されました。  

上市町議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

電柱は、地震台風などで倒壊すれば、救助車両などの通行を著しく阻害する。1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災でも多くの電柱が倒壊し、救助活動復旧作業の妨げとなった。  自然災害激甚化する、また頻発化する日本において、無電柱化推進は重要な防災対策にほかならず、計画的に進める意義が大きいと思います。