567件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会−12月11日-03号

昨今の地球温暖化異常気象等により、突発的で短期集中的な豪雨や突風、そして先ほども申し上げました大雪等による自然災害日本各地で急増しており、また当市の一部は志賀原発UPZ圏内であることからも、自然災害防災に加え、原子力防災にも日ごろから備えておく必要があります。  また、災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民の自助と共助による地域防災力の向上が不可欠であります。

氷見市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会−12月05日-01号

次に、富山原子力防災訓練について申し上げます。  先月11日に、今年で7回目となる富山原子力防災訓練が実施されました。  訓練では、阿尾・薮田・女良地区住民皆様市内福祉施設皆様など約1,800名に御参加いただき、屋内退避訓練やバス・自家用車・自衛隊車両を使った射水市への一時移転訓練を行うとともに、県及び市の災害対策本部訓練等も同時に実施いたしました。  

小矢部市議会 2018-09-14 09月14日-03号

そういう平成21年からちょうど10年間ということで、その間、平成23年には3月に東日本大震災発生、また、これに伴う福島第一原子力発電所事故によりまして、日本は未曾有の苦境に立たせられたと。あれから7年、今、日本リーマンショック前の景気へと回復までしてきましたけれども、しかし、原発事故からの復興はまだ道半ばではないかというふうに思います。 

氷見市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

市は、地震津波風水害噴火原子力発電所事故などに備えて策定するよう義務づけられた防災計画を、災害対策基本法に基づき、国の防災基本計画に沿って氷見市の実情に即した被害を想定し、地震津波対策編風水害及び火災対策編雪害対策編原子力災害対策編など、災害種類ごと防災会議に諮って策定しているところでありますが、今回の改定内容についてはどのような改定がなされたのかお伺いいたします。  

入善町議会 2018-06-01 平成30年第4回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

今後、地球では電力需要がさらに高まることが確実視されており、いつまでも化石燃料原子力に依存し続けるわけにはいきません。そんな中で期待を集めることになりそうな洋上風力発電であると思われます。  そこで、入善町で民間業者計画をされております洋上風力発電事業の概要と進捗状況をお知らせください。  

氷見市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会−03月12日-02号

地震津波だけでなく、福島第一原子力発電所事故による放射能の被害もあることから、長期にわたっての被害が続いています。改めて亡くなられた方の御冥福をお祈りするとともに、一刻も早く正常な生活に戻れることを願うところでございます。  その後も、熊本地震や御嶽山の噴火など、日本全国で多くの災害発生しています。

黒部市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第2号 3月 8日)

この14年間は、政権交代を繰り返した政治、そしてまたリーマンショックとデフレからの脱却を目指し、経済成長に取り組む経済給与面での対策など、大きな変化とともに、東日本大震災を初めとした豪雨などによる自然災害原子力発電所事故発生による日本安全神話の崩壊と激動の14年間でありました。  

氷見市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会-12月12日-03号

また、11月26日の富山原子力防災訓練におきましても、弾道ミサイル対応啓発訓練といたしまして、身を伏せる訓練を実施したところでございます。  また、最近頻発しております不審船の漂着につきましては、過去に氷見市でも北朝鮮の拉致と思われる未遂事件発生していることから、不安を感じている市民もおられるのではないかと思います。  

黒部市議会 2017-12-12 平成29年第5回定例会(第2号12月12日)

市長も9月29日、双葉町の町長とともに、福島第一原子力発電所廃炉防護服を着用して視察されました。双葉町には黒部市から連続して6年職員を派遣しており、これは全国黒部市だけであるそうであります。その派遣職員の激励も兼ねて、いわき市に仮住まいしておられる伊澤町長佐々木議長を表敬訪問いたしました。お二人とも現在住んでおられるところは、地震以来、転々として14回目だそうであります。

氷見市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会-12月11日-02号

次に、2点目といたしまして、原子力防災対策抜本的見直しについて質問いたします。  去る11月26日日曜日、石川志賀町で震度6強の地震発生し、志賀原子力発電所2号機において原子炉自動停止し、外部電源喪失、その後、非常用炉心冷却装置による注水が不能となり、全面緊急事態を想定した避難訓練が実施されました。  

氷見市議会 2017-12-06 平成29年12月定例会−12月06日-目次

 …… 草山市民部長    〃  …… 高橋総務部長    〃  …… 草山市民部長    〃  …… 藤澤市長政策都市経営戦略部長    〃  …… 山口まちづくり推進部長    〃  …… 表建設農林水産部長    〃  …… 高橋総務部長    質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 59          ・国民健康保険県単位化について          ・原子力防災対策

南砺市議会 2017-09-11 09月11日-02号

しかし、近年では東北の震災から、原子力発電所への国民の目が厳しくなる中で、有事の際の対策電力各社が総力で取り組んでいるところでもあります。 南砺市においても、隣県の石川志賀町に原子力発電所があるという位置関係にもあります。地震台風等自然災害のみならず、弾道ミサイル落下という新しい危険性発生してきました。

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

次に、原子力防災対策についてであります。  北陸電力志賀原発は現在、稼働していません。原発は、停止中であっても核燃料が存在する限り危険な施設であります。  使用済み核燃料プール水位低下は現在の原子力防災計画でも全面緊急事態に該当し、原子炉停止中であっても全ての原子炉冷却機能停止過酷事故に至ります。  志賀原発から30キロメートル圏内外氷見市民は、過酷事故危険性にさらされております。  

氷見市議会 2016-12-13 平成28年12月定例会-12月13日-03号

1点目は、原子力防災訓練についてお聞きいたします。  去る11月20日、石川県で震度6強の地震発生し、志賀原子力発電所2号機において原子炉自動停止外部電源喪失し、さらに、原子炉への全ての注水機能喪失により、全面緊急事態を想定した原子力防災避難訓練が実施されました。  この訓練は2号機の再稼働を前提とした防災訓練であり、住民には不信感を招くものであります。

氷見市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会−12月12日-02号

◆3番(濱井達君) それでは時間もございますので、大項目2つ目としまして、原子力防災訓練についてお尋ねいたします。  去る11月20日、北陸電力志賀原子力発電所放射性物質放出を想定した原子力防災訓練が行われました。原子力防災訓練は今年で5回目でありますが、今回の訓練は、新聞などによりますと、過去最多の58機関から約1,000人規模で行われたと報道されていました。  

氷見市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会−12月07日-目次

… 前辻副市長 ……………………………………………………… 37    〃  …… 本川市長 ………………………………………………………… 39    質問(再) 萩山議員 ………………………………………………………… 50    以下 一問一答方式    質問 …… 濱井議員(一問一答方式) …………………………………… 66          ・平成29年度の財政について          ・原子力防災訓練

氷見市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会-12月07日-01号

続きましては、志賀原子力発電所2号機原子炉建屋内の雨水流入について触れておきたいと思います。  去る9月28日、原子炉停止中の北陸電力志賀原子力発電所2号機におきまして、構内道路の一部エリアが大雨により冠水し、このエリアにありますピットの上ぶたから大量の雨水ピット内へ流入し、さらに、原子力建屋ケーブルトレイを伝って、常・非常用照明分電盤が破水をいたしました。