氷見市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会−12月11日-03号
昨今の地球温暖化、異常気象等により、突発的で短期集中的な豪雨や突風、そして先ほども申し上げました大雪等による自然災害が日本各地で急増しており、また当市の一部は志賀原発のUPZ圏内であることからも、自然災害の防災に加え、原子力防災にも日ごろから備えておく必要があります。 また、災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民の自助と共助による地域防災力の向上が不可欠であります。
昨今の地球温暖化、異常気象等により、突発的で短期集中的な豪雨や突風、そして先ほども申し上げました大雪等による自然災害が日本各地で急増しており、また当市の一部は志賀原発のUPZ圏内であることからも、自然災害の防災に加え、原子力防災にも日ごろから備えておく必要があります。 また、災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民の自助と共助による地域防災力の向上が不可欠であります。
次に、富山県原子力防災訓練について申し上げます。 先月11日に、今年で7回目となる富山県原子力防災訓練が実施されました。 訓練では、阿尾・薮田・女良地区の住民の皆様や市内福祉施設の皆様など約1,800名に御参加いただき、屋内退避訓練やバス・自家用車・自衛隊車両を使った射水市への一時移転訓練を行うとともに、県及び市の災害対策本部訓練等も同時に実施いたしました。
そういう平成21年からちょうど10年間ということで、その間、平成23年には3月に東日本大震災が発生、また、これに伴う福島第一原子力発電所事故によりまして、日本は未曾有の苦境に立たせられたと。あれから7年、今、日本はリーマンショック前の景気へと回復までしてきましたけれども、しかし、原発事故からの復興はまだ道半ばではないかというふうに思います。
それでは次、原子力防災訓練の実施について。 原発の状態はどのような状態になったという想定でこの原発の訓練を行われるのか、11月11日に訓練が行われますが、言える範囲でお答えください。茶木防災・危機管理監。 ○副議長(萩山峰人君) 茶木防災・危機管理監。
地震、津波、原子力災害、浸水、洪水、土砂災害、河川氾濫と、我々の生活を脅かす災害の脅威は多岐にわたっております。現在、防災の取り組みとあわせ減災の取り組みも重要であることは、代表質問の答弁にもあったように、十分に認識されていると思います。
市は、地震や津波、風水害、噴火、原子力発電所事故などに備えて策定するよう義務づけられた防災計画を、災害対策基本法に基づき、国の防災基本計画に沿って氷見市の実情に即した被害を想定し、地震・津波対策編、風水害及び火災対策編、雪害対策編、原子力災害対策編など、災害の種類ごとに防災会議に諮って策定しているところでありますが、今回の改定内容についてはどのような改定がなされたのかお伺いいたします。
今後、地球では電力需要がさらに高まることが確実視されており、いつまでも化石燃料や原子力に依存し続けるわけにはいきません。そんな中で期待を集めることになりそうな洋上風力発電であると思われます。 そこで、入善町で民間業者が計画をされております洋上風力発電事業の概要と進捗状況をお知らせください。
地震、津波だけでなく、福島第一原子力発電所の事故による放射能の被害もあることから、長期にわたっての被害が続いています。改めて亡くなられた方の御冥福をお祈りするとともに、一刻も早く正常な生活に戻れることを願うところでございます。 その後も、熊本地震や御嶽山の噴火など、日本全国で多くの災害が発生しています。
この14年間は、政権交代を繰り返した政治、そしてまたリーマンショックとデフレからの脱却を目指し、経済成長に取り組む経済給与面での対策など、大きな変化とともに、東日本大震災を初めとした豪雨などによる自然災害と原子力発電所事故の発生による日本の安全神話の崩壊と激動の14年間でありました。
また、11月26日の富山県原子力防災訓練におきましても、弾道ミサイル対応啓発訓練といたしまして、身を伏せる訓練を実施したところでございます。 また、最近頻発しております不審船の漂着につきましては、過去に氷見市でも北朝鮮の拉致と思われる未遂事件が発生していることから、不安を感じている市民もおられるのではないかと思います。
市長も9月29日、双葉町の町長とともに、福島第一原子力発電所の廃炉に防護服を着用して視察されました。双葉町には黒部市から連続して6年職員を派遣しており、これは全国で黒部市だけであるそうであります。その派遣職員の激励も兼ねて、いわき市に仮住まいしておられる伊澤町長と佐々木議長を表敬訪問いたしました。お二人とも現在住んでおられるところは、地震以来、転々として14回目だそうであります。
次に、2点目といたしまして、原子力防災対策の抜本的見直しについて質問いたします。 去る11月26日日曜日、石川県志賀町で震度6強の地震が発生し、志賀原子力発電所2号機において原子炉が自動停止し、外部電源が喪失、その後、非常用の炉心冷却装置による注水が不能となり、全面緊急事態を想定した避難訓練が実施されました。
…… 草山市民部長 〃 …… 高橋総務部長 〃 …… 草山市民部長 〃 …… 藤澤市長政策・都市経営戦略部長 〃 …… 山口まちづくり推進部長 〃 …… 表建設農林水産部長 〃 …… 高橋総務部長 質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 59 ・国民健康保険の県単位化について ・原子力防災対策
次に、富山県原子力防災訓練について申し上げます。 先月26日に、今年で6回目となる富山県原子力防災訓練が実施されました。
しかし、近年では東北の震災から、原子力発電所への国民の目が厳しくなる中で、有事の際の対策に電力各社が総力で取り組んでいるところでもあります。 南砺市においても、隣県の石川県志賀町に原子力発電所があるという位置関係にもあります。地震、台風等の自然災害のみならず、弾道ミサイル落下という新しい危険性も発生してきました。
次に、原子力防災対策についてであります。 北陸電力志賀原発は現在、稼働していません。原発は、停止中であっても核燃料が存在する限り危険な施設であります。 使用済み核燃料プールの水位低下は現在の原子力防災計画でも全面緊急事態に該当し、原子炉停止中であっても全ての原子炉冷却機能の停止は過酷事故に至ります。 志賀原発から30キロメートル圏内外の氷見市民は、過酷事故の危険性にさらされております。
1点目は、原子力防災訓練についてお聞きいたします。 去る11月20日、石川県で震度6強の地震が発生し、志賀原子力発電所2号機において原子炉が自動停止、外部電源が喪失し、さらに、原子炉への全ての注水機能の喪失により、全面緊急事態を想定した原子力防災避難訓練が実施されました。 この訓練は2号機の再稼働を前提とした防災訓練であり、住民には不信感を招くものであります。
◆3番(濱井達君) それでは時間もございますので、大項目2つ目としまして、原子力防災訓練についてお尋ねいたします。 去る11月20日、北陸電力志賀原子力発電所の放射性物質放出を想定した原子力防災訓練が行われました。原子力防災訓練は今年で5回目でありますが、今回の訓練は、新聞などによりますと、過去最多の58機関から約1,000人規模で行われたと報道されていました。
… 前辻副市長 ……………………………………………………… 37 〃 …… 本川市長 ………………………………………………………… 39 質問(再) 萩山議員 ………………………………………………………… 50 以下 一問一答方式 質問 …… 濱井議員(一問一答方式) …………………………………… 66 ・平成29年度の財政について ・原子力防災訓練
続きましては、志賀原子力発電所2号機原子炉建屋内の雨水流入について触れておきたいと思います。 去る9月28日、原子炉停止中の北陸電力志賀原子力発電所2号機におきまして、構内道路の一部エリアが大雨により冠水し、このエリアにありますピットの上ぶたから大量の雨水がピット内へ流入し、さらに、原子力建屋のケーブルトレイを伝って、常・非常用照明分電盤が破水をいたしました。