黒部市議会 2021-06-21 令和 3年第3回定例会(第1号 6月21日)
(2)北陸新幹線の開業とほぼ時期を同じくし、主要地方道黒部宇奈月線及び市道新 堂中新線がそれぞれ暫定2車線で開通し、北陸新幹線と国道8号バイパスが直 結された。県道黒部宇奈月線については高橋川橋梁工事が終了すれば事業延長 2.4kmにわたる4車線化について早期に進められると期待するが、事業着 手に係る見通しを伺う。
(2)北陸新幹線の開業とほぼ時期を同じくし、主要地方道黒部宇奈月線及び市道新 堂中新線がそれぞれ暫定2車線で開通し、北陸新幹線と国道8号バイパスが直 結された。県道黒部宇奈月線については高橋川橋梁工事が終了すれば事業延長 2.4kmにわたる4車線化について早期に進められると期待するが、事業着 手に係る見通しを伺う。
この間、北陸新幹線新高岡駅の開業という新たなエポックを開く出来事を契機に、都市機能の集約、都市構造改革が進み、都市の強みを築いてまいりました。また、開町400年で弾みがついた歴史都市づくりが大きく進展し、まちの魅力を磨き上げてまいりました。これら「都市の強み」と「まちの魅力」の確立を通じて、新しい時代への土台を築くことができたと考えております。
市長におかれましては、合併、斎場、北陸新幹線と市政の最重要課題と位置づけられました大型事業にめどがつく中で、当時の橘市長からバトンを受け継がれ、就任当初から、開町400年の大きなイベントや北陸新幹線の開業に向けた取組など、大きな役割を担われました。 そこで、原稿には書いてないんですけど、特に私、印象に残っているのは開町400年でございます。
同時に、北陸新幹線の開業を目前に控え、新たな時代への扉が開かれることに大きな期待が高まり、新しいまちづくりへの息吹を感じた時期でもありました。 歴史と伝統を受け継ぎ、新たな時代へ向かうエネルギーを発展させ、元気なふるさと高岡の実現を図るべく、市民、地域、事業者の方々と共に、まちを「磨き」、魅力を「つなぎ」、未来を「創る」、創造への取組を進めてまいりました。
(2) 北陸新幹線の開業を本市観光産業の発展にどのように結びつけてきたのか。 (3) 脱炭素社会に向け、水素エネルギーなどを活用した新産業の創出を推進しては。 2 一日も早く、全ての希望者が新型コロナウイルスワクチンを接種できるよう求めるが、 対応方針は。
北陸新幹線は、地方と都市を結ぶ交通手段として必要不可欠なものであります。新幹線ライナーの代替案を現在どのように検証し、二次交通対策をどう考えておられるのか、お聞きをいたします。 次に、デマンド交通「ウチマエくん」についてであります。 町は、人口減少や高齢化が進む中、公共交通として予約制乗り合い方式のタクシーを6年前に導入しました。これが好評で、利用者は年々増え、貴重な住民の足となっております。
市庁舎の建設や北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅周辺整備などのハード事業のほか、市民憲章や市歌の制定、そして、多くの市民ボランティアに支えられての黒部名水マラソンの実施、さらには抒情歌、ふるさと4題目の募集など、市民の一体感の醸成に資する事業についても鋭意取り組んできたところであります。
開業以来初めての北陸新幹線の運休、北陸自動車道の通行止め、主要幹線道路の大渋滞などの生活道路の除雪作業の遅れ、さらにはスーパー、コンビニなどでの生活必需品の品物不足など、これまで雪に強いイメージだった雪国富山県、そして射水市でありましたが、過去に類のない短期間での大雪に対処などが困難を極めたものと考えます。
この年は北陸新幹線が金沢まで開業したほか、旧大和跡地にTOYAMAキラリが竣工し、中尾 哲雄氏とノーベル物理学賞受賞者、梶田 隆章氏、2人の名誉市民の誕生、そして合併10周年記念式典に議長として立ち会うことができました。 また、平成27年10月には「第35回全国豊かな海づくり大会」が、天皇皇后両陛下──現在の上皇上皇后両陛下──の御列席の下、海王丸パークを主会場に開催されました。
この間には、北陸新幹線開業などの交通・経済インフラや都市機能の集約、充実など社会基盤の整備とともに、高岡の特色としての歴史・文化に磨きをかけ、都市の強みとまちの魅力の向上に全力を挙げてまいりました。今後は、これらを生かす「ひとの力」を育むことに力を注ぎ、地方創生の実を上げることが重要と考えております。
また平成19年には、中心市街地活性化基本計画が全国に先駆けて国の第1号認定を受け、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりに取り組み、平成27年には富山市民の念願の長年の夢であった北陸新幹線が開業いたしました。
観光客の誘致については、県や県内自治体、とやま観光推進機構などと連携し、大都市圏における観光PRを行うほか、観光交流協定都市や北陸新幹線沿線都市などとの連携を深め、広域観光を推進してまいります。 また、今後、普及が期待される「顔認証」を利用した決済システムを市内の一部の飲食店や観光施設などに導入し、観光客の利便性や消費への影響などを検証する社会実験を継続して実施してまいります。
また、北陸新幹線において、本市では一日も早い全線整備の実現に協力するため、平成12年12月に、魚津市民の願いであった新幹線規格鉄道新線、いわゆるスーパー特急方式によるJR魚津駅への乗り入れではなく、並行在来線のJRからの経営分離を条件としたフル規格による整備に同意した経緯があります。
この2013年との違いは、例えば北陸新幹線、富山が開業しました。また、富山ライトレール、地鉄の運営になりました。さらに、情報端末、スマートフォンなどが普及し、とやまロケーションシステムという、公共交通の場所を随時把握できるような、そういったサービスも導入されております。このように、公共交通は前向きな話題に事欠きません。
北陸新幹線も努力されたし、よく頑張られたと、このような評価もしながら、一つの節目として交代時期なのではないかということを感じております。 具体的に申しまして、一番私が困りましたのは、年に一回の県に対する要望であります。要望、原議長も一緒に今年同行しました。
最近では、小矢部川広域農道付近で庄川水系の砂利採取が盛んに行われ、選別された砂、砂利は生コン材料になり、これまでに各種メルヘン建築物を初めとして、クロスランドタワー、北陸新幹線橋梁、先月完成しました市民交流プラザコンクリート二次製品など、さらに舗装材料等に使用され、小矢部市を初めとする県内外の社会資本整備に利用されてきました。
都市計画マスタープラン策定以降の10年間、北陸新幹線開業に伴う新駅周辺整備事業をはじめ、三日市保育所周辺土地区画整理事業、新庁舎建設事業、新規路線バスの開設など、同プランの将来都市構造に沿った形で各種事業が展開されてきたものと考えております。
本委員会は、1、伏木外港建設計画に関すること、2、内港整備に関すること、3、港湾関連背後地整備に関すること、4、港湾振興に関すること、5、北陸新幹線建設促進に関すること、6、新高岡駅の利用促進に関すること、7、新高岡駅、高岡駅からの二次交通に関すること、8、あいの風とやま鉄道、城端線、氷見線、万葉線等の公共交通に関すること、以上8点に関して調査を行ってきたところでございます。
そうした中で、就任後、間もなく明らかになった北陸新幹線の敦賀開業延期に関しての対応や、先日の全国知事会においても臆することなく堂々と発言された様子などを拝見すると、新しいリーダーとして非常に頼もしく感じると同時に、今後の県政を力強くリードされていくものと確信しております。
第2に、平成27年3月、半世紀にわたる市民の夢であった北陸新幹線の開業という記念すべきときに立ち会うことができましたことは、私にとって誇らしい出来事でございました。これを契機に、都心軸の設定など新たな都市構造の構築、都市機能の集約、またお話にもいただきましたが、企業立地や起業、創業が促進され、都市の強みが強化されました。