立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、事業者への支援では、商工会や町内金融機関と連携し利子補給制度を拡充するほか、地域通貨「たてポ」につきましては、行政ポイントの付与などを通じて加入者及び加盟店の増加に協力し、町内での地域通貨の循環が促進するよう引き続き支援いたします。 さらに、事業者が消費税の仕入税額控除を受けられるよう、令和5年10月から開始するインボイス制度に対応するためのシステム改修を実施いたします。
また、事業者への支援では、商工会や町内金融機関と連携し利子補給制度を拡充するほか、地域通貨「たてポ」につきましては、行政ポイントの付与などを通じて加入者及び加盟店の増加に協力し、町内での地域通貨の循環が促進するよう引き続き支援いたします。 さらに、事業者が消費税の仕入税額控除を受けられるよう、令和5年10月から開始するインボイス制度に対応するためのシステム改修を実施いたします。
会計課所管に係る会計管理事業については、システム改修委託料についての質疑があり、令和5年10月から始まるインボイス制度に対応するため、一般会計及び2つの特別会計において、インボイス発行のための財務会計システムを改修するとの答弁がありました。
自治会等が町の補助金制度を利用して設置しても、管理に関しては運用規定を作成し、順守が必要と聞き、多くの自治会では無理があるのではないかと思います。管理と運用については町が行っていただければと考えますが、見解をお伺いいたします。 最後の質問、項目5に入りたいと思います。適格請求書等保存方式、俗に言うインボイス制度でございます。
次に、既に認定済みの学生についても、補助制度拡充の対象になります。また、平成29年度に返済応援補助制度が始まってから、認定申請の段階で、所得要件により補助対象外となった方が数名おられたことから、その方々には、所得制限の撤廃と補助上限額が引き上がることを文書等で連絡することとしております。
2項目め、立山町奨学資金給付制度についてであります。 奨学金制度は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対して、人材育成の観点から経済的支援を行う重要な教育政策として、我が町においても様々な取組を行っていただいております。 昨今、長引くコロナ禍の影響や物価高騰による家計への影響は日に日に大きくなっております。
国民健康保険事業特別会計においては、町民の健康増進に努めるとともに、制度の安定的な運営に努めてください。 農業集落排水事業特別会計においては、引き続き最適な施設機能の集約方法を検討してください。 水道事業会計においては、住民のライフラインを守るため、立山町老朽管緊急更新整備計画に基づき、管路の更新に必要な財源を確保され、財政基盤の強化と健全経営に努めてくださいなどの意見がありました。
歳入につきましては、マイナンバーカード及びマイナポイント関連事業に対する社会保障・税番号制度システム整備費補助金を増額しております。 議案第52号 令和4年度立山町一般会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ10億6,530万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を129億9,752万3,000円としております。
その原因として、費用について、加入分担金に加え、既設浄化槽の撤去や宅内配管、トイレの水洗化工事費などの自己負担が大きいことと、それら工事のうち、既設浄化槽の撤去と宅内配管の工事費用に対する補助制度が十分に知られていないこと。また、高齢化が進み、後継ぎのいない世帯が増えて、積極的に整備されていないことが考えられます。
その後、2003年以降は、ハッピーマンデー制度から、海の日は7月の第3月曜日になりました。 海の日そのものの意義については何の異論もありませんが、元の7月20日に固定することに対して、3つの点を指摘しておきます。 1つは、この7月20日にされた理由は、「海の記念日」を基にしています。
令和3年度からは、対象地域を町内全域に拡充するとともに、補助対象経費に店舗の賃借料を追加し、さらに街なかで開業する際には加算措置の20万円を設けておりますが、現時点で1件の利用にとどまっていることから、この補助金制度の周知に一層努めてまいります。
令和5年10月から導入される予定の消費税における適格請求書等保存方式、いわゆるインボイス制度は、シルバー人材センターの会員とセンターの事業運営に及ぼす影響が極めて大きいことから、国においては、シルバー人材センターに対し、特例措置の適用や安定的・持続的な運営の在り方について検討いただくよう要望するものであります。
また、不動産登記法で規定されている筆界特定制度を活用し、富山地方法務局と連携しながら、境界の明確化を進めてまいります。 「上下水道の管理」につきましては、安全で安心な水道水の安定供給を行うため、老朽管の緊急更新を計画的に進めるとともに、効率的な運営と健全経営、住民サービスの向上に努めてまいります。
町が新設した補助制度には、この地区防災計画の策定支援のほか、本計画に基づいて実施する資機材整備や各種訓練等の活動に要する経費に対しても補助金を交付する制度があります。
さらに、空き家バンクのマッチング制度や田舎暮らしの体験施設の利用などもあり、特にマッチングにおいては、今年1月19日時点で44件と大幅に増えております。 このように、人口減対策は今や全国各市町村の大きな共通課題となっております。我が町もあの手この手と試行錯誤をしてこられたと思いますが、現時点での手応え、感想などをお聞かせください。
2つ目は、国民健康保険税には均等割の制度があり、町では扶養家族1人に2万4,600円が徴収されます。子どもが増えれば増えるほど負担が増えることになり、少子化対策にも子育て支援にも逆行すると思われます。 国は来年度から、未就学児に限って均等割を50%軽減します。国の制度に上乗せして18歳までの軽減はできないか伺います。
(富山市下冨居1丁目7番 │求める意見書」採択の陳情│常任委員会│ ┃ ┃ │56号) │ │ │ ┃ ┠────┼────────────┼────────────┼─────┼────┨ ┃第5号 │全日本年金者組合富山県本│加齢性難聴者の補聴器購 │ │ ┃ ┃ │部 │入に対する公的補助制度
今回の改正による効果についての質疑があり、奨学金制度等の申請の際、転入者等は前住所地での税に関する証明書等の交付が不要となるなど、申請者の負担軽減により制度の利用促進につながることが見込まれるとの答弁がありました。 続いて、議案第99号 立山町職員定数条例の一部改正についての審査であります。
町税の収納率は95.4%で、前年度より0.8%低下しており、収入済額では町民税、固定資産税で減少していますが、これは新型コロナウイルスの感染拡大による社会経済活動の低下や税の執行猶予の特例制度の影響と思われます。 次に、審査の過程における意見等について申し上げます。
歳入につきましては、高校3年生までの子どもへの現金給付に対応するための子育て世帯臨時特別給付金事業費補助金及び事務費補助金のほか、県の新型コロナウイルス感染症対策子育て応援臨時交付金や新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金を新たに計上し、マイナンバーカード申請出張窓口の開設に伴い、社会保障・税番号制度システム整備費補助金を増額しております。
このまま米価下落となれば、経営所得安定対策の「ナラシ対策」や収入保険制度による補填が実施されることが想定されます。 ナラシ対策は、制度加入者に対して、国が定めた県単位の減収額の9割相当が補填され、収入保険は、各農業者の減収額の8割相当額が補填される仕組みであります。ただし、両制度につきましては加入者が限定されております。