上市町議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第2号) 本文 次に、現在の救急業務は、医師の包括的・具体的指示下において救急救命士が傷病者の病態・症状に応じて、気管挿管から薬剤投与まで高度な救命処置が実施されるようになり、直近の医療機関への搬送から適正な医療機関への搬送と移り変わってきています。特に重症外傷傷病者につきましては、60分以内の手術可能病院への搬送が第一条件となります。