富山市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会 (第3日目) 本文
45 ◯ 4番(泉 英之君) 私どもは建設業者なのですが、小泉政権末期から公共事業投資がメディアより罵倒され、民主党政権時のコンクリートから人へでピークを迎え、売上高は3割程度に激減のまま現在に至っております。
45 ◯ 4番(泉 英之君) 私どもは建設業者なのですが、小泉政権末期から公共事業投資がメディアより罵倒され、民主党政権時のコンクリートから人へでピークを迎え、売上高は3割程度に激減のまま現在に至っております。
現行の総合計画は、高度経済成長という右肩上がりの成長曲線にあった昭和の時代から、平成の時代が転換期となり、日本全体の人口が減り始めた上に、長期のデフレ経済に日本全体が苦境に立たされた当時としては、商業や工業、農業、林業、公共事業などの分野ごとに「振興」や「推進」を掲げ、各種の施策に取り組むことで成果につなげていこうとする点においては、その時代に合った計画体系であったと考えます。
公共事業を取りたいためだけに事務所を構えていると思われても仕方ありません。実は、これもまさしく漏れバケツであります。 この事案については、過去に何度も高岡商工会議所から是正の要望が上がっておりますし、我が会派議員も過去に議会で指摘をしております。いつまで漏れバケツの状態を続けるのでしょうか。
市債につきましては、公共事業などの財源として必要な額を計上したほか、国の制度による財源対策として臨時財政対策債を発行することとしております。以上のような歳入の状況でありますが、なお不足する額につきましては、財政調整基金及び減債基金の繰入れをもって編成したところであります。
新年度の予算の投資的経費、いわゆる公共事業に充てる予算は約20億円と、ことしも大きな額が計上されています。主な事業は、今触れた屋内多目的施設に3億5,000万円、役場庁舎の整備に1億5,000万円、シーサイドロード整備に1億6,000万円、中央公園整備に1億円。また、今年度の補正予算で、新年度に繰り越される入善小学校の大規模改修に3億5,000万円と、大きな事業がめじろ押しです。
町は、基金が潤沢にあるからと大型公共事業を優先するのではなく、住民の暮らしや福祉をもっと大切にする予算とすべきです。 次に、議案第2号 令和2年度入善町国民健康保険特別会計予算及び議案第15号 入善町国民健康保険税条例の一部改正についてであります。条例改正により、保険税が医療分と後期高齢者負担分でそれぞれ2万円引き上げられます。
国庫支出金は、公共事業費国庫補助金等を算定の上、10億7,694万7,000円を、県支出金は8億9,704万8,000円を計上しております。 繰入金のうち、基金については、人口減対策推進基金から1,060万円、地域雇用創出推進基金から3,483万3,000円、その他、財政調整基金等から総額1億6,691万1,000円を取り崩しております。
大型公共事業が続く小矢部市においては、さらに数値が上昇するのではないでしょうか。具体的な数値をお示し願います。 さらに、将来の出費や負債の大きさを示す将来負担比率という指標がありますが、こちらは、小矢部市は県内の15市町村の中で最も悪い数値である174.4%であります。
そんな人工斜面でありますので、私も県で砂防の担当の課長もしておった経験から、こういった人工斜面というのは公共事業の対象にはならないということは重々理解はしておりましたけれども、何とか議員御指摘のように、本人だけではなくて下部の人家の皆さんの安全・安心を守るため何かできないかということで、昨年、県の砂防課へ直接相談に伺いましたけれども、やはり人工斜面は税金を使って行う公共事業の対象とならず、あくまでも
滑川市公共事業審議会を設置するときではないかなという思いで、これからいろいろな意見を多方面からいただき、審議し、仕組みをつくればどうかという思いで質問いたします。 まずアです。滑川市都市計画審議会は年に何回開催されているのか、どのような内容か。審議会から市に意見書等提出されているのかです。 お願いします。 ○議長(原 明君) 石井まちづくり課長。
今後の取り組みといたしましては、大きな残事業として新庄川橋と万葉線橋梁のかけかえを伴う築堤事業と和田川の合流点処理事業があり、新庄川橋と万葉線橋梁のかけかえにつきましては、昨年11月に開催された公共事業審査会において、令和元年度から富山県がかけかえ事業に着手する方針を示され、今年度調査や設計を進めているところであります。
第1に、今回当委員会に示された財政健全化指標、「将来負担比率」「実質公債費率」は、全国的に見ても高い水準となっているが、現在進めている大型公共事業により、今後さらに高い数値を示すことが予想される。来年度以降の予算編成においては、財政の健全化を目指し、危機感を持って取り組むこと。
不要不急の大型公共事業優先ではなく、今後想定される大規模自然災害から市民の生命と財産を守るため、一級河川庄川、小矢部川の整備促進、高岡断層についての地震の規模や発生確率の調査と被害予測の公表、さらには内水氾濫対策として雨水幹線整備の促進、調整池の設置、老朽化した橋梁の整備を国の予算で促進すべきと強く要望し、賛成討論といたします。
債務負担行為については、一般会計及び水道事業会計において、公共事業の円滑かつ効率的な執行を図り、事業の平準化を推進するため、令和2年度施工予定工事を前倒し発注するための限度額を設定するものなどであります。 次に、予算以外の案件について申し上げます。
昨年の分析では、元利償還金が増加している平成25年度に発債した駅南土地区画整理事業等の公共事業債、石動小学校校舎改築事業に係る全国防災事業債等の元利償還金等によるもので、今後も施設の集約化等の大型事業を予定していることから、元利償還金の増は続くと見込まれるが、交付税算定率の高い起債等の、有利な財源措置のある起債を優先して借り入れることや事業費の圧縮、実施時期の調整等による借り入れの抑制は今後とも継続
◆4番(稲積佐門君) 今、東京オリパラや大阪万博など、日本中で公共事業があふれ返り、人も物も不足しております。 この事業の事業費は、現在の材料費、人件費が高騰する中で見積もった事業費となっているのでしょうか、お聞かせください。 ○議長(荻野信悟君) 京田企画政策部長。
また、公共事業におきましても、例えば下水道工事の埋め戻し材の一部として使用もいたしているところでございます。 また、福岡地区の農業集落排水から発生する汚泥につきましては、こちらのほうは砺波地方衛生施設組合で処理しているわけでございますが、平成29年11月までは発生汚泥のコンポスト化に取り組んでまいりました。
51 ◯ 市長(森 雅志君) 私が考える本質を答弁させていただきますと、結局、安定的に平準的に公共事業がずっと出ていればそういうことにならなかったわけです。自民党ではないある党の政権時代にきゅっと切ってしまったことによって、現場の事業者の方が技術者を解雇したり、シュリンクさせてきたわけです。事業者数も減ってきました。
だから、当初予算ベースではありますが、今回の投資的経費、いわゆる公共事業とかが今までの2分の1とか、下手をすると4分の1、5分の1ぐらいまで抑えますよという計画だと。ということは、市民生活に対して影響が出ない範囲の、本当に最低限のことだけをやりますよということになるというふうに私は受け取りました。
土地改良区は、土地改良法に基づき、農業水利施設の建設、管理、農地の整備などの土地改良事業を実施することを目的として設立される農業者の組織であり、実施する土地改良事業は、その目的や性格から公共事業として位置づけられており、極めて高い公共的機能が付与された団体であります。