入善町議会 2011-09-01 平成23年第11回(9月)定例会(第2号) 一般質問
現在、入善町の海岸線約11キロメートルのエリアには、入善漁港や深層水施設、園家山キャンプ場、杉沢の沢スギ、じょうべのま遺跡、風車などの観光スポットが点在しております。これら点在する観光資源を線で結び一定の流れをつくることで、町への観光客や交流人口の増加を目指すものであります。
現在、入善町の海岸線約11キロメートルのエリアには、入善漁港や深層水施設、園家山キャンプ場、杉沢の沢スギ、じょうべのま遺跡、風車などの観光スポットが点在しております。これら点在する観光資源を線で結び一定の流れをつくることで、町への観光客や交流人口の増加を目指すものであります。
しかしながら、入善漁港周辺には、蓄養施設や荷さばき所があり、浜焼き屋やまちなか屋等を活用した直売や飲食等の展開も考えられます。これらをうまく活用しながら、水産業の6次産業化に向けた取り組みを検討していきたいというふうに考えております。 また、6次産業化を進めるためには、他の業種の方々との連携も重要となってまいります。
年度入善町下水道特別会計予算、議案第7号 平成22年度入善町農業集落排水特別会計予算、議案第9号 平成21年度入善町一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会付託部分、議案第10号 平成21年度入善町下水道特別会計補正予算(第3号)、議案第11号 入善町コミュニティ施設建設基金条例の制定について、議案第15号 入善町下水道条例の一部改正について、議案第16号 入善町立小中学校設置条例の一部改正について、議案第18号 入善漁港施設
また、入善漁港への委託事業と聞きますが、押しつけられたと言われないですか。例えば、うるおい館周辺や入善市街地などで焼き魚のにおいを周囲に発散すれば、大いに人が集まると思われます。人の多いところ、消費地に近いところに設置すべきと考えます。
職員の給与に関する条例及び入善町職員の勤務時間、休 暇等に関する条例の一部改正について 議案第14号 入善町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について 議案第15号 入善町下水道条例の一部改正について 議案第16号 入善町立小中学校設置条例の一部改正について 議案第17号 入善町火災予防条例の一部改正について 議案第18号 入善漁港施設
そのうち、黒部川河口から東側1.4キロメートルは、入善町が管理する入善漁港海岸となっております。それ以外は国土交通省の直轄海岸として、国の管理となっております。 入善漁港海岸につきましては、昨年度において、災害復旧や副堤などの整備を行い、海岸線の防災整備は完了いたしております。
主な項目といたしましては、高規格救急車の整備、入善漁港の整備、一般国道8号の交通安全対策や現道拡幅の推進、下新川海岸の整備促進、黒部川の砂防事業及び総合土砂管理の推進、公共下水道事業の整備促進、小中学校での地上デジタル放送設備の整備などであります。
昨年2月の高波では、入善漁港海岸だけではなく、国が管理する下新川海岸も大きな打撃を受け、国土交通省では現在、被災した海岸堤防などの復旧工事を鋭意進めております。 下新川海岸は、全国でも有数の侵食海岸でありますが、侵食の原因としては、日本海からの激しい波による影響や、海岸へ供給する土砂の減少、また急な海底勾配による土砂の流出など、幾つかの要因が考えられております。
この高波では、入善漁港にも護岸を超えて大量の海水が漁港内に流れ込み、漁具などにも大きな被害があったところであります。このことから、堤防のかさ上げなどを行い、安全に漁業を営むことができるよう、漁港施設の機能強化を図ってまいります。 さらに、下新川海岸が全国初の国指定の水防警報海岸となることから、従来は黒部川などに置いていた水防監視員を海岸にも配置し、監視体制をさらに強化してまいります。
また、さきの12月議会でも入善漁港の管理は国がすべきではないかとの質問が出ていましたが、富山県内では16の漁港があり、そのうち11港は市町が管理している。法律の定めにより海岸保全区域を設定した市町村が管理すると規定されている。そこで、入善町が指定管理者となっているのであり、国の管理下にはできないとの答弁でありました。
そのほか、入善漁港の堤防のかさ上げなどを行う漁村再生交付金事業、幹線道路の整備や下水道事業など着実な推進に努めてまいります。 これらの重点施策について、今後、新年度予算査定を経て議会の皆様に相談させていただきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。よろしくお願いをいたします。
しかるに、これらの漁港管理は、我が入善漁港を除き、残り15はすべて県と市の管理となっております。 ここで質問いたしますが、いかなる理由、根拠により弱小の一自治体である入善町が、漁港管理と周辺の海岸保全の役割を担当しなければならないかということであります。
26: ◯議長(谷口一男君) 次に、日程第3 議案第65号 平成20年度入善町一般会計補正予算(第6号)ないし議案第66号 平成20年災入善漁港海岸施設災害復旧事業
(朗読・報告) 第2 議案第60号ないし議案第64号まで 平成20年度入善町一般会計補正予算 (第5号)ほか4件の議案5件、請願第9号ないし請願第11号までの請願3件、 陳情第3号ないし陳情第6号までの陳情4件 (委員会審査報告・討論・採決) 第3 議案第65号 平成20年度入善町一般会計補正予算(第6号) 議案第66号 平成20年災入善漁港海岸施設災害復旧事業
11日、高波災害による入善漁港海岸施設災害復旧工事の安全祈願祭に出席し、工事の安全と早期完成を祈願してまいりました。 14日、国道バイパス建設促進期成同盟会や緑資源幹線林道建設促進協議会などの総会が魚津市で開催され、平成20年度予算、事業方針等を協議しております。 17日、富山県消防団操法大会に町代表として出場する飯野分団の訓練を視察し、激励を申し上げました。
また、平成18年度には、サンウェル、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、入善漁港の4施設を民間事業者や社会福祉法人などによる指定管理者制度へ移行したところであります。さらに、ことしの4月にオープンいたしました入善まちなか交流施設うるおい館も指定管理者による管理といたしまして、合わせて9施設で実施をしております。 それでは、御質問の管理委託施設ごとの経費節減についてお答えをいたします。
今回の風浪によって被災した日本海側地域は、北は青森県、南は山口県までの16県にまたがっており、その中でも特に被害が甚大であった地域は、新潟県佐渡島の3漁港と、入善漁港であったと水産庁も認識をしているところであります。
1号副離岸堤復旧 工事請負契約について 議案第48号 平成20年災入善漁港海岸施設災害復旧事業 2号副離岸堤復旧 工事請負契約について 議案第49号 平成20年災入善漁港海岸施設災害復旧事業 3号副離岸堤復旧 工事請負契約について 議案第50号 平成20年災入善漁港海岸施設災害復旧事業 4号副離岸堤復旧
今回の9件の各工事は入善漁港海岸の海岸保全施設を復旧する工事であり、早急な復旧が待たれているものであります。 このうち、議案第47号から議案第51号までの工事5件につきましては指名競争入札とし、建設業者9社を指名し、6月12日に入札に付したところであります。
そしてまた、平成3年2月16日、滑川で高波が発生して、住宅7戸が床上・床下浸水、入善漁港では死者1人が出たというような実態があります。 今回の高波においては、滑川市沿岸においては被害があったというふうに報告は聞きました。