富山市議会 2013-12-04 平成25年12月定例会 (第4日目) 本文
教員の方々の負担がますます大きくなっていくということ、子どもたちにとっても、土曜日は休日というのが当たり前となっているのが現状でありますが、私は、子どもたちの学力低下の問題、いじめ問題、不登校、児童虐待などは、教育現場のみにとどまらず、行政や地域、家庭の大人全員で共有していかなければならない問題と考えます。
教員の方々の負担がますます大きくなっていくということ、子どもたちにとっても、土曜日は休日というのが当たり前となっているのが現状でありますが、私は、子どもたちの学力低下の問題、いじめ問題、不登校、児童虐待などは、教育現場のみにとどまらず、行政や地域、家庭の大人全員で共有していかなければならない問題と考えます。
また、観光だけでなく地元の足とし て「にいバス」の活用を考えてはどうか 3 子どもに学ぶ親育ちと教育環境について (1)全国的に児童虐待は増加傾向にあるが、富山県、黒部市の現状はど うか。
ここでも、児童虐待防止等の対策など多様なニーズに対応した総合的な事業計画の策定、並びに幼児期の学校教育、保育や地域の子ども・子育て支援を総合的に進める観点から、対象とする年齢を未就学児から中学生まで拡大し、教育委員会等関係各課との連携が図られるよう求めたところであります。 次に、総務費における生活安全対策費の防犯カメラの設置25万4,000円についてであります。
また、千葉県柏市議会では、いじめ防止対策推進法等を補ってまとめた柏市児童虐待及びいじめ防止条例を本年6月27日に成立させました。この条例は、いじめ防止対策推進法では努力義務とされている地域いじめ防止基本方針の策定とその公表を義務化しており、いじめ防止対策推進法の施行日と同日に施行されることとなっております。
産後の悩みや孤立からもたらされる育児不安等は、第2子以降の出生行動に影響を与えるといった指摘や、児童虐待の問題にもかかわっているとの指摘もあることから、退院後の母子にできる限り早期の接触を図り、必要な支援につなげることが必要であります。
さらに、児童養護施設や市内12カ所の子育て支援センターの設置、また、児童虐待相談受付体制の整備など、医療・福祉を含めた総合的な子育て支援の推進に努めているところであり、児童福祉施策全体の総合力においては、県内他市町村に比べて充実しているものと考えております。
近年、いじめや不登校、児童虐待、体罰など、子どもや学校にかかわる問題が全国各地で起きており、憂慮しております。特に、いじめや体罰に起因して、子どもの尊い命が絶たれる痛ましい事件は、断じて繰り返されてはなりません。 学校においては、子どもたち一人一人が生き生きと学び、活動できる教育環境づくりが必要であります。そのことが、ひいてはいじめや体罰の防止につながると考えております。
厳しい経済環境と少子化、子どもたちを取り巻く社会の急激な変化などを背景に、全国では、いじめや不登校、家庭内における児童虐待などの問題が起きており、大変憂慮しております。また、「ゆとり教育」の導入直後から、日本の子どもたちの国際的な学力テストの順位が低下するなど、学力低下論もさまざまに聞かれるようになりました。
児童虐待の防止については、児童虐待の早期発見や虐待防止対策強化のための広報活動や人材育成等体制の強化を図り、子どもを虐待から守り、子どもが安心して暮らせる社会づくりに努めてまいります。 学校教育については、県立富山学園に入所している児童・生徒を就学させるため、学園内に小・中学校の分校を設置するための準備を進めてまいります。
こうした保育コンシェルジュの取り組みが児童虐待防止にも役立っているとのことであります。 射水市においても、このような取り組みを来年度から実施すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ちなみに、地域子ども・子育て支援事業の一つとして、利用者支援が法制化されています。これは、3党修正協議の中で我が党が強く主張し、盛り込まれた項目であります。
5点目は、親の児童虐待が増えており、特に乳幼児への虐待が多く、市でも保育所等でこの傾向の子どもが見られないか、またその取り組みについて伺います。 次に、今年の敬老の日を前にして総務省の統計によりますと、高齢者の総人口の占める割合は、24.1%過去最高を更新したと報じております。
最近 の子どもたちはパソコンの知識に優れており、市としてもこのような指導 に配慮されているか (5)親の児童虐待が増えており、特に乳幼児への虐待が多く、市でも保育所 等でこの傾向の子どもが見られないか。
制定した背景には、児童虐待、いじめ、子供が犠牲となる事件などが社会問題として後を絶たない状況がありました。今、当市にとっても子ども条例は特に重要な課題だと考えています。悲しい出来事とならないためにも、しっかり命の教育を含めた子ども条例の意義を再啓発していくと同時に、条例の見直しと補完をし、子ども条例のレベルアップを図る必要があると考えています。
このような環境の変化に伴いまして、最近では育児不安、さらには児童虐待、いじめ、ひきこもりなど、さまざまな子供を取り巻く問題がふえてきております。大きな社会問題となってきているところでございます。 このような状況の中、全ての子供の健やかな成長に向けまして、子供を安心して産み育てる環境づくりが求められていると考えております。
次に、児童虐待を未然に防ぐ施策について伺います。 富山県の調査結果を見ますと、虐待件数は、平成21年以降、250人前半で推移し、富山市においても虐待の顕在化に努められたことなどにより、若干増加していますが、同様の傾向であります。全国的な増加傾向からすれば、これまでの虐待早期発見や相談窓口の充実など、県と市が連携し、取り組んできたことが功を奏していると考えます。
また、多くのメディアからのさまざまな育児情報が氾濫している中で、育児がこれらの情報どおりにならなかった場合には、母親の育児に対する不安感や自信喪失という事態に陥りまして、このことが原因でいわゆる児童虐待、育児放棄につながるケースも年々ふえてきております。
……………………………………………154 〃 山元市民生活部長 ………………………………………………………………158 問 岡 崎 議 員 (一括質問)…………………………………………………164 1.再生可能エネルギー政策の推進について 2.次世代エネルギーパークについて 3.企業誘致支援策について 4.立山山麓スキー場の魅力を高める施策について 5.児童虐待
近年、生徒指導上の問題となっているいじめ、不登校、児童虐待などの背景には、家庭、友人関係、学校などの環境の問題が絡み合っている場合があります。このような状況に対して、社会福祉の専門性を生かして、問題を抱える子どもが置かれたさまざまな環境や関係機関へ働きかけ、問題解決を図ることを目的として、スクールソーシャルワーカーを配置しております。
保育に欠ける児童の擁護と教育だけではなく、保護者や地域の子育て家庭に対する支援、障害児や児童虐待に対する対応、また食育や感染症予防、さらには、現在国では、子ども・子育て新システムの検討がされており、その中で保育所は幼稚園と一体化し、より質の高い幼児教育の提供が求められるものと考えます。
近年、自民党の女性局で、全国的に「子どもHAPPYプロジェクト」ということで児童虐待に取り組んでいるわけなんですけれども、児童虐待は発見することが解決のかぎとなっているにもかかわらず、他人が家庭の中のことを通報することがためらわれるせいか、気づかれない虐待がほとんどであるというふうに言われております。