594件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2007-09-02 平成19年9月定例会(第2日目) 本文

バブル崩壊以降、民間企業倒産リストラが進められ、全国的に働く場の減少が続いています。景気が回復してきたとの意見も耳にしますが、回復が実感できない現状は今も続いていると思います。  事業所企業統計調査が5年ごとに本調査が行われていますが、旧高岡市、旧福岡町での従業員数の推移を見ると、平成3年が10万8,118人、8年が10万6,414人、13年が9万8,172人と年々減少しています。

上市町議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第2号) 本文

町まで連鎖倒産しなければならんということでありますから、これはやれるものではありません。  そこで、町としても、長引けばまちづくり公社負担も結構かかりますから、楽に考えておるわけではありませんで、全力を挙げて今の話が成就するように、そして地元商店街の核となるように努力をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思う次第であります。  

高岡市議会 2007-06-04 平成19年6月定例会(第4日目) 本文

格差社会の問題にかんがみ、請願に賛同するとの意見や、  同じく賛成の立場から、  本県においては、中小建設会社倒産が目立つなど、経済情勢はよくなっているとは言えない状況である。また、労働者実質賃金は毎年下がっているのが実情であり、景気を下支えする購買力も回復したとは言いがたい。市民の暮らしを豊かにし、地域経済を活性化させるためには、最低賃金の引き上げは必要であるとの意見がありました。  

高岡市議会 2007-06-02 平成19年6月定例会(第2日目) 本文

不納欠損額は、処分年度の3年から5年前の社会情勢のもとで、景気の低迷などにより倒産や業績不振に陥った企業が増加したこと、また、リストラなどによる失業者増大給与所得減少個人事業者の経営不振などがあったことによりまして徴収不能となったものと思っております。  また、収納率は、平成16年度以降、収納率の低下に歯どめがかかっている状況にあります。  

小矢部市議会 2007-03-08 03月08日-02号

また、病人を抱えた家庭には資格証明書発行しないこととされておりますが、まず国保税滞納者の方にお会いをして、その滞納の原因が、例えば家族の病気勤務先倒産のようにそれなりの理由があるものにつきましては、資格証発行は控えているところであります。あくまで「悪質な滞納者」への資格証発行という基本的な考え方は変えておりません。 次に、地域猫対策について申し上げます。 

高岡市議会 2007-03-06 平成19年3月定例会(第6日目) 本文

次に、企業倒産固定資産税収納に大きく影響する。過去3年の市内企業などの倒産廃業による影響はとの質疑に対し、過去3年間において倒産した企業に係る固定資産税は、各年度で1,000万円余りあるが、倒産となった企業のすべてが滞納となっているわけではない。会社更生法の適用によって裁判所の決定がなされるまでは滞納という状況になる。

立山町議会 2007-03-01 平成19年3月定例会 (第2号) 本文

滞納する方々は、会社倒産住宅ローンさえ払えないとか、病気になったとか、いろんな理由があり滞納するのでしょう。  私は、滞納整理基本は、滞納者のところへ出向き、滞納に至った経緯などを聞き取り、納税を促すことが基本だと思います。滞納整理をするのに、サービスを制限することによって納税をしていただくという手法は、温かい行政手法とは思われません。  

滑川市議会 2006-12-15 平成18年12月定例会(第3号12月15日)

例えば一般企業ではもう倒産状態ということで、経営不能の状況での議論は廃園を前提とした議論、すなわち廃園ありきの議論しかできないんじゃないかという意見もありましたし、またあまりにも突然な話でございまして、せめて2、3年早くこの状況を公表していただき、検討委員会を設置して、じっくりと今後の幼稚園のあり方について検討できなかったのかという意見があったわけであります。  

黒部市議会 2006-12-13 平成18年第7回定例会(第3号12月13日)

続きまして、中小企業利子補給支援についての質問でありますが、黒部市では、黒部中小企業融資保証料助成金及び利子補給金交付要綱に基づき、利子補給については、富山県中小企業経営安定資金連鎖倒産防止枠融資借受者に対して、償還済利子額の2分の1の金額を交付いたしております。今年度は1事業者利子補給金を交付いたしております。  

富山市議会 2006-12-05 平成18年12月定例会 (第5日目) 本文

しかし、商店中小企業廃業倒産、制度融資があっても借りたくても借りられない、借りたら返す見通しが立たない。中小建設業は仕事が減らされ、受注に必死になっている。介護を受けたくても負担が高くて受けられない。国保料が払えない。福祉が削られ、安心どころではない。この決算からはそういう市民の悲鳴が聞こえてきます。  

高岡市議会 2006-12-03 平成18年12月定例会(第3日目) 本文

まず、企業倒産増大傾向の中で、中小企業支援策強化を求める見地からお聞きします。  不況型の倒産が全国的に増大傾向にあります。高岡では、10月に7件の倒産があったと聞いています。そして先日、市内建設会社の大型倒産が報道されており、事態は極めて深刻です。小泉前内閣の構造改革のもと、4年間で何と中小企業50万社が消滅いたしました。

富山市議会 2006-12-02 平成18年12月定例会 (第2日目) 本文

不納欠損の主な理由としては、倒産等による競売事件により滞納処分をする財産がなくなる場合や、滞納処分をすることによって生活が著しく窮迫する場合などに行っております。  今後とも、税負担の公平の原則の観点から、滞納者との積極的な折衝を行うとともに、適時適切な差し押さえを行い、さらにはインターネット公売に取り組むなど、不納欠損及び滞納繰越防止・縮減に努めてまいります。

高岡市議会 2006-12-01 平成18年12月定例会(第1日目) 本文

また、23億8,000万円余りある滞納については、倒産や行方不明などの徴収に困難を極めるものや生活に困窮しており納めることができないといったケースもあるが、税の公平性原則から、担税力のある方には納めてもらうよう、今後一層努力をしていきたいとの答弁がありました。  次に、税制度の改悪によって市税担税力が低下している。

高岡市議会 2006-12-01 平成18年12月定例会 索引

(当面、入院費について)  2 地域経済の振興について   (1) 企業倒産増大傾向の中で中小企業支援策強化を。    1) 市内企業への訪問調査結果を踏まえ、金融支援後継者対策等人材確保策、仕     事確保経営相談・指導の促進、産官学の連携体制強化の充実を。    2) 金融機関へ中小企業への支援強化要請を。   (2) 市内企業誘致企業委託企業正規雇用拡大要請を。  

入善町議会 2006-12-01 平成18年第7回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

このエリアの中で、商業施設が進出したり撤退したり、あるいは倒産したり経営者がかわったり、当たり前のことかもしれませんが、勝ち組負け組が繰り返されているのであります。このようなことが商業関係者はもとより、住民の日常生活に極めて関連が深いわけでありますから、町当局はこういうものを的確に把握をする必要があるのではないか、そのように思うのでありますが、どの程度情勢を把握しておられるかお答えください。  

氷見市議会 2006-09-11 平成18年 9月定例会−09月11日-02号

自殺は個人の問題だけでなく、背景に、さまざまな要因とか、過労死倒産、リストラ社会的孤立、いじめなどもありますけれども、気軽に寄れる相談の窓口、これが大事だろうと思います。それとまた、自殺問題の普及啓発活動や、また遺族の支援も非常に大事ではないかと思いますが、市民部長さん、どうお考えかちょっとお聞かせ願います。