入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
児童・生徒への具体的な接種の実施方法は示されておりませんが、参考までに新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領や国のガイドラインでは、保護者の同意があることを前提に、小中学生についても学校等での集団接種が想定されているところであります。 今後、接種順位が来たときには、保護者に十分な情報を提供し、接種について御判断をしていただけるよう、安全な接種体制を構築してまいりたいと考えております。
児童・生徒への具体的な接種の実施方法は示されておりませんが、参考までに新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領や国のガイドラインでは、保護者の同意があることを前提に、小中学生についても学校等での集団接種が想定されているところであります。 今後、接種順位が来たときには、保護者に十分な情報を提供し、接種について御判断をしていただけるよう、安全な接種体制を構築してまいりたいと考えております。
また、発達障害への対応として、保健師や作業療法士などによる育児相談や親子教室、予約制の個別相談を行うことで、保護者が子どもとのよりよい関わり方を学びながら、楽しく育児ができる体制づくりに努めてまいります。 これまで、1小学校下1保育所を基本として取り組んできた保育所整備につきましては、令和5年4月の開所を目指して、最後の統合保育所となる(仮称)桃李統合保育所整備に本格的に着手いたします。
この制度については、就学時健診などで保護者に周知するとともに、PTAに小規模校のよさをPRし、ひばり野小学校に来ていただく呼びかけを依頼しているところであります。しかしながら、現在のところ、通学区域外から通学する児童はいない状況であります。 次に、小規模特認校特有の教育を進めることができたのかについてであります。
町では、小学生の保護者の皆さんが放課後にも安心してお子さんを預けて働くことができるよう、各地区の学童保育運営委員会や指導員の皆さんの御協力をいただきながら、学童保育サービスの充実に取り組んできたところであります。 まず、学童保育の面積要件は児童1人につき1.65平方メートル以上、1単位の人数はおおむね40人以下としているが、感染症対策として十分かとの御質問にお答えいたします。
町では、小学生の保護者の皆さんが放課後にも安心してお子さんを預けて働くことができるよう、各地区の運営委員会や指導員の皆さんの御協力をいただきながら、学童保育サービスの充実に積極的に取り組んできたところであります。 まず、学童保育の現在の利用状況と密を避ける対策についての御質問にお答えをします。
飯野小学校近くでも目撃があり、児童・生徒の安全確保のため、保護者による送迎、防犯パトロール隊の安全巡回、猟友会・有害鳥獣捕獲隊等のパトロールなど、地域や関係の皆様の多大な御協力を賜り、被害防止に努めていただきましたことを心より感謝申し上げる次第であります。
小学校の保護者のアンケートには、タブレットを子どもだけでは使わせるのをためらうという保護者が30%ほどおられますので、ウイルス対策ソフトやフィルタリングソフトをインストールしたタブレットで安心して使用できる体制を取り、理解と協力を要請していきたいなと思っております。 しっかりとした体制を取り、1月末をめどとして、子どもたちに届けたいなと思っております。
民生費では、新型コロナウイルスの影響により負担が増しておられる高齢者の皆様の外出や生活を支援するため、75歳以上の高齢者を対象に、1人当たり1万円分の「入善ジャンボ~ル商品券」の支給に要する事業費と、特別定額給付金の対象外となる令和2年4月28日以降に生まれたお子さんの保護者に対し、対象の子1人当たり10万円分の「入善ジャンボ~ル商品券」を支給する事業費を計上いたしております。
加えて、子育て中の保護者が参加する各種教室などにおいても、減塩・適塩の普及啓発を行うことで、若い世代に対しての取組も進めております。 また、誰もが住み慣れた地域で生き生きと健康な生活を続けられるよう、「いきいき100歳体操」の普及を図るなど、介護予防と高齢者の自立支援にも努めたところであります。
先週5日の土曜日には中学校の運動会が開催されまして、私も保護者の一人として、息子の中学校最後の運動会を見せていただきました。ウィズコロナの中での開催ということもありまして、検温、手指消毒をはじめ、様々な感染予防と感染拡大防止に努めておられました。この運動会の開催に教育委員会、また学校の先生方、そしてPTAがどれだけ苦労されたかを想像しまして、本当に心から感謝を申し上げる次第であります。
また、小中学校における夏季休業期間の短縮に伴う保護者の経済的負担を軽減するため、4月・5月及び8月の学校給食費を無償化するに当たり、必要な事業費を計上いたしております。
また、臨時休校で不安が募ることから、生徒や保護者に対して親身な進路相談を行い、不安の払拭に努めることによって、一人一人が目標を明確にし、希望する進路先に進めるよう、一層丁寧に対応してもらいたいと思っております。
この間の子どもたち、保護者、そして地域の皆様、関係各位の御協力に改めて感謝を申し上げます。しかしながら、完全に終息したということではないので、今後は、打撃を受けた地域経済の再生に向けた対策と第2波の感染防止に向けた対策の両方が大切になるものと考えます。町民の皆様には、引き続き新しい生活様式の実践による感染防止対策に御協力をお願いするものであります。
このことで、全国の教育現場や保護者の中で混乱が広がりました。一斉休校が報じられたのは27日木曜日の午後6時半ごろでした。学校の先生方の退校時間が過ぎていました。2日からの休校となれば、各教育委員会、学校現場は28日の午前中には具体的な方針、対策を決め、生徒を通じて保護者に伝えなければなりません。 町当局も午前中に対策会議が開かれました。
保育については、3歳以上の保育料の無償化をはじめとして、保護者に係る経済的負担の軽減を図るとともに、開所、閉所時間に幅を持たせ、日曜、祝日の開所、あわせて特別保育が実施されており、保護者においては安心して子どもを預けることができる保育体制が整っているものと思います。そうした中で、職員における働き方改革や保育に対する質的な向上が一層求められているものと思います。
新型コロナウイルス感染症対策として、在校生や来賓のいない、卒業生と先生方、そして卒業生の保護者のみでの卒業式となりましたが、先生方や保護者からの祝福のもと行うことができたことに安堵いたしております。 この卒業式を迎えた町内の小中学生402名を含む町の将来を担う子どもたちをはじめ、入善町で生活する全ての人々のために、ストップ人口減少に向けた未来への挑戦は絶え間なく続けていかなければなりません。
加えて、発達障害への対応として、保健師や作業療法士などによる育児相談や、子どもとのよりよいかかわり方を学ぶ「ペアレントトレーニング」などを実施するほか、新たに予約制の個別相談を行うことで、保護者の支えとなる体制づくりに努めてまいります。
これらのことから、本町では、国の基準であります40人を超えた学童保育であっても、児童の安全を確保できる体制が整っているものと考えておりますので、保護者の皆様方には、安心して学童保育を御利用いただけるものと思っております。
こうした結果におきましては、特に若年層や保育所の保護者など、子育て世代において減少している傾向が見られたところでございます。 また、回答者の世代構成では、3世代同居世帯が11ポイント減少する一方、単身世帯が3.7ポイント、夫婦のみの世帯が5.7ポイント増加となっており、生活スタイルの変化も要因にあるのではないかと推測しているところでございます。
この手引において、学校規模の適正化は、あくまでも児童・生徒の教育条件の改善の観点を中心に据え、学校教育の目標をよりよく実現するために行うべきものであり、市町村においては、これからの時代に求められる教育内容や指導方法の改善の方向性も十分に勘案しつつ、総合的な観点から分析を行い、保護者や地域住民と共通理解を図りながら、学校統合の適否について考える必要があるとされております。