次に、「香り高い八尾文化の醸成」につきましては、「曳山」等の伝統・文化の継承に対する支援を続けるとともに、引き続き文化財保存のための修理事業や文化事業などへの助成を行い、文化財の保護と文化の振興・発展に努めてまいります。 また、久婦須川ダム周辺環境整備事業の一環として、桐谷地内に整備する化石資料館での化石の保存展示を通して、地域振興等を図ります。
次に、長時間延長保育や夜間保育、休日保育等、保護者の保育ニーズに合わせた特別保育が実施されているが、延長保育と長時間延長保育を実施している保育園は。また、定期的に保育ニーズを把握する必要があると考えるが見解はとの質疑に対し、1時間の延長保育を実施している市内の保育園は28園ある。そのうち2時間の長時間延長を実施している保育園は2園ある。
このため、まず幼児医療費につきましては、就学前児童について無料化し、市内の医療機関及び一部市外の医療機関について、現物給付方式として保護者の利便を図っているところでありす。 次に保育料の軽減につきましては、第3子以降児の同時保育の場合は無料とし、同時保育でない場合についても、第3子については2分の1に、さらに第4子以降は無料としているほか、国の徴収基準額を下回った保育料を設定しております。
続きまして、市の保護率について、保護率の現状及び低位性の根拠の認識についてお答えいたします。
文化会館における児童・生徒を対象とした観劇・鑑賞会や自主公演事業を実施するとともに、芸術文化の振興、埋蔵文化財等の保護に努めてまいります。また、本年10月に第5回神通峡美術展を開催することといたしております。 次に、「国際性と多様な交流を育む」についてであります。
民生費の老人福祉費において、在宅福祉対策事業費の高齢者住宅改善事業補助金で420万円、老人保護措置費、老人保健医療事業特別会計繰出金などで348万3,000円、児童福祉総務費において被用者就額前特例給付で319万円、ひとり親家庭等医療費扶助で200万円、それぞれ事業の精算により減額計上。
「国指定史跡柳田布尾山古墳」については、自然やみどりを大切にした史跡公園として保存整備を進めるほか、「国指定天然記念物イタセンパラ」については、保護計画策定委員会からの提言を踏まえ、保護に努めてまいります。
現在、保健センターにおいては実施いたしております3カ月児健康診査、それから1歳6カ月児、それから3歳児健康診査につきましては、母子保健法に基づきまして健やかな子育て支援の一環として、子供の心身の発育状態の診査や生活習慣の自立、それから保護者に対する育児に関する指導等を目的に、健やかな成長、発達を全般的に支援する機会として実施いたしております。
まず、教員評価制度については、任命権者である県教育委員会において、現在、民間企業の人事担当者、弁護士、保護者代表などを交えた「教員の適切な人事管理に関する検討委員会」を設置し、議論を重ねられております。今年度中に報告書がまとめられる予定となっており、既存の勤務評定制度とは別途に、新たな教員評価制度が設けられるものと思っております。
私は、自然保護指導員としての立場から、雨晴地区の海岸林を巡視した際、海岸保安林の大木の枝が雪害により折損している状況を数多く目撃いたしました。付近住民の方々が落下した松の枝を海岸に運び後片づけをされておりましたが、折損してぶら下がったままになっている大木の枝もいまだ見られることから、安全上の見地からも早急に処理が必要と考えております。
これは、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の施行及び住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。 議案第21号は、小矢部市高齢者健康交流センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。 これは、小矢部市高齢者健康交流センターとして小矢部市芹川地内に「あらかわサロン」を開設することに伴い、所要の改正を行うものであります。
本市では、新たに、保険料所得段階が第1段階及び第2段階の方で、世帯全員の年間収入見込額が生活保護基準額の1.2倍以下の方で、生活保護を受給していないなどの基準を満たしている低所得者の方に対し、市独自の利用者負担減額制度を導入することといたしたところでございます。
そのような時代の要請も受けながら、本市においては、今年度、小学校に英語活動指導助手を配置され、英語活動に対しての子供たちの興味、関心も高まり、また保護者の期待や要望も強くなってきていると聞いております。今後の小学校英語活動への市の取り組みについて、計画をお聞かせください。 次に、合併後の消防体制についてお伺いします。
方をめぐって (1)「自治体事務」にかかわる立法動向について (2)国家―地方自治体関係としての「住基ネット」について (3)自治体の行く方・将来像について 2.街頭・ストリートの変容をめぐって (1)森市長の「エッセイ」-「笑えない落書き」について (2)街頭・ストリートの変容について (3)「ホームレス」対策のその後について 3.生活保護制度
地域児童健全育成事業については、引き続き事業内容などの充実を図るとともに、新たに民間の社会福祉法人等を活用した放課後児童健全育成事業を実施し、留守家庭児童の保護・育成の強化に努めてまいります。 次に、福祉サービスと社会保険制度の充実について申し上げます。
さらに、市制110周年記念事業である「高岡市史・戦後編」の編纂、PFI方式導入の調査、個人情報保護条例の制定に向けた取り組みを行うほか、本年4月に行われる県議会議員選挙及び市議会議員選挙等について所要の措置を講じております。 次に、歳入予算のうち主なものについて御説明申し上げます。
また、学校の休みが増え、子どもたちは自主的に活動するようになり、保護者の子どもに対する教育的なかかわりも多くなったと思われます。 しかしながら、何をしたらよいかわからない子どもたちへの指導もまた課題となっております。このことに関しましては、子ども活動支援センターを教育委員会の中につくりまして、公民館をはじめ、各子どもを対象とした行事等の連携に努めているところであります。
これにより、地域の人々との交流や保育所の幼児との交流、あるいは自然体験学習やボランティアなどが行われるようになり、学校に対する保護者の理解や地域の人々の関心が高まり、積極的な協力が得られるようになりました。
また、心身ともに健全な児童生徒の育成を図るため、児童生徒、保護者、教師の教育相談の充実に努め、特に効果を上げている「心の相談員」を引き続き中学校に配置し、町教育センターを核として、関係機関や各種団体との連携を強化してまいります。 芸術に触れることは、人の心を豊かにするとともに、町民文化の醸成にも寄与するものであります。