高岡市議会 1999-06-03 平成11年6月定例会(第3日目) 本文
そして当然のこととして議論されるのが、価格保証の問題であります。生産者は経営の安定を強く求めております。主要作物の一つである米の生産におきましても、現在ミニマムアクセスの導入により輸入米が入り込み、現在米価格の大きな不安要因になってきております。このような厳しい環境の中で、農業者は耕地の荒廃を防ぎ、良質米の主産地になるよう懸命な努力をしているところであります。
そして当然のこととして議論されるのが、価格保証の問題であります。生産者は経営の安定を強く求めております。主要作物の一つである米の生産におきましても、現在ミニマムアクセスの導入により輸入米が入り込み、現在米価格の大きな不安要因になってきております。このような厳しい環境の中で、農業者は耕地の荒廃を防ぎ、良質米の主産地になるよう懸命な努力をしているところであります。
従来、公共工事の履行保証制度といたしましては工事完成保証人制度というものがありました。こういったものは広く用いられておりました。それが工事完成保証人制度というものが透明性、客観性、競争性の向上の一環として廃止されたところであります。滑川市でも、平成9年の4月から廃止後、現行、今の履行保証制度を導入しております。今の履行保証制度と申しますのは金銭的保証というものであります。
自分たちの生活の見通しさえ立てられない状態で、猿の生存の保証を自分たちだけに一方的に押しつけるのか。何ゆえ自分たちだけがいつも耐えていかなければならないのか。動物たちのために生活を放棄することをだれも認めてはくれない。犬嫌いの人がいても犬を憎悪する人はいまい。しかし、犬がお犬様になったとき人は犬を憎悪した。
無担保、無保証人という制度もあり、しかも最近融資限度額も拡大されたようであります。地場産業育成資金貸付制度とあわせて、現在の利用状況を前年との対比などを含めてお答えをお願いいたします。 さらに、この事業には保証料に対して助成をしていただいておるわけでありますが、この助成率を上げて中小商工業者をさらに支援すべきと思いますが、あわせてお答え願います。
なお、景気対策の一環として、小口事業資金借入に係る信用保証料の補給金の割合を引き上げたいと考えております。 ⑤ 商 業 商業につきましては、都市間競争の激化や大型店問題等に加え、近年の消費の低迷などますます厳しい状況にあります。 このため、引き続き商工会議所などと緊密な連携を図り、本市商業の振興に努めてまいりたいと存じます。
かつて1970年代に革新自治体が老人医療費の無料化を始めて、それが保守の自治体も含む全国の自治体に広がっていったり、京都の蜷川府政が無担保無保証人制度をつくった、それが全国の自治体に広がっていったように、自治体が率先してよいことをやって、実行を迫るということも非常に有効なことであります。 そういう点では、長野県では7つの自治体で少人数学級というのを独自にやっているそうであります。
そこで、本市においても幾つかの第三セクターに関与しているが、出資比率や職員の派遣の有無にかかわらず、経営状況の情報公開を求めるとともに、安易に債務保証や赤字補てんを行うことなく、貴重な市税の有効かつ安全な運用を図り、厳しい対応で望むべきではないかとの質疑に対し、各所管部局においては、それぞれ厳しい経営感覚をもって経営に当たるよう指導しているところであるが、現在、本市においても行財政改革検討推進本部を
このことから、本市の中小企業制度融資につきましては、市中金融機関に比べ低利で、かつ無担保・無保証人の制度を加えるなど融資条件を有利に設定するとともに、本来、利用者が負担すべき保証料につきましても、制度によってその全部または一部を市が負担することによりまして、市内中小企業の経営基盤の強化と健全育成に努めているところでございます。
金融対策の充実につきましては、中小企業制度融資の利用拡大に伴う保証料補給金の増額を図るため、富山県信用保証協会に対する損失保証について所要の措置を講ずるものであります。 商業・サービス業の振興につきましては、個人消費の喚起と地域経済の活性化を図るための地域振興券の交付対象見込み者数の増加に伴い、所要額を計上するものであります。
まず、商工業振興対策につきましては、依然厳しい経済状況の中、中小企業経営の基盤安定と体質強化のため、経営改善普及事業の助成や中小企業金融対策の充実を図るとともに、小口事業資金融資保証料等の助成を行い、経営安定化の支援や商店の活性化を進めてまいります。
しかし、こうして発行された地方債は、あとで交付税で穴埋めすると自治体に「約束」していますが、実際にそのお金が出る保証はありません。本来、交付税は全国の自治体の格差を調整する手段ですが、交付税で単独事業を支援する制度にしたので、いわゆるはこ物を多くつくったほうが交付金をより多くもらえることになり、「この制度を使って借金しなければ損だ」と自治体を競争させてきています。
原価割れの受注もせざるを得ない状況でありますが、そこで官公庁需要の中小企業向け発注を、地域に優先的な配慮をするとともに、中小企業への貸し渋り対策と実効性の確保を図るためにも、信用補完制度の拡充と保証料補給等の支援措置を中小企業者や町民が待望しているのであります。この点について町長のご所見をお伺いいたします。 次に、情報教育について質問いたします。
商工業の振興につきましては、長引く経済の低迷により集客力や収益力が落ち込んでいる中で、地元企業の育成や体質強化を図るため、商工会を中心に関係機関と連携し、経営指導を行うとともに、経営安定のため融資預託金を増額するとともに、利子補給事業、信用保証協会保証料に対する補助率の引き上げを予定しています。
このことから、国の支援策である40兆円規模の中小企業金融安定化特別保証の積極的活用や、地域産業対策資金などの融資対策を有効に活用できるよう、市においても中小企業への十分な説明、PRに努めるようにとの意見がありました。 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長(宮西佐作君) 総務常任委員長 中山 是君。
国・地方の財政は、ともに個人や法人などの民間経済からの納税によって順調な運営が保証されるものであり、民間の経済力が疲弊している状況のもとでは、財政だけが健全な姿を保ち得ることはあり得ないのであります。
本市においてもこれまでも、商工業の経営安定のための富山県信用保証協会の出捐金の増額をいたしております。また、市営荒俣住宅建設事業の前倒し施工、それから都市計画事業、下水道事業などの公共事業の積極的な受け入れと市単独の道路改良事業費の増額を図り、これら事業の早期発注等に鋭意対処してきたところであります。
次に、貸し渋り対策特別保証制度についてお聞きしたいと思います。 「今回の保証制度を使って、銀行が空前のチャンスとばかりにみずからの融資を保証づきに振りかえていくのは断じて許せない」、これは全国信用保証協会連合会の業務部長の怒りの生の言葉であります。
また、国の再保険保証共済金請求もいたし、農林省でも年内支払いとの見込みを仄聞しておりますが、このこともお伺いをいたすものであります。 農家は一貫して農業共済金を毎年納付いたしておりますことから、当局をはじめ市民の皆様方、議会の各位にもあわせて御理解を賜りまして質問をいたした次第でございます。 ありがとうございます。終わります。
御承知のとおり、今日、品質保証規格の共通化の動きがグローバル的に高まってきております。また、環境マネジメントも加えて、取引条件に国際標準化機構規格の認証取得が求められるようになってきております。このようなことから、市内の企業の中にもビジネスチャンスへの対応からISOの取得の動きが高まってきているところであります。
10年度については、当初、経済・金融情勢の悪化から制度融資の貸付件数が急増し、夏ごろには幾分落ちついたものの、10月から金融機関の貸し渋り対策として中小企業金融安定化特別保証制度が創設され、この制度の利用者が急増している状況である。これから年末にかけて企業の資金需要が大きくなることから、制度融資の申し込みはさらにふえるものと予測されている。