高岡市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文
そこで、現在試運転中である伏木万葉埠頭のバイオマス発電所や高岡広域エコ・クリーンセンターでのごみ焼却による発電、卒FITなど、市中のゼロカーボン電力を増やし、電力の地産地消を進めてはいかがでしょうか。 地産地消の電力を増やすには、バイオマス発電所で発電した電力を極力地元で使用できるようにしたり、ごみの分別や水切りなど各家庭の努力も必要なため、住民意識を改善することも大切な要素だと思います。
そこで、現在試運転中である伏木万葉埠頭のバイオマス発電所や高岡広域エコ・クリーンセンターでのごみ焼却による発電、卒FITなど、市中のゼロカーボン電力を増やし、電力の地産地消を進めてはいかがでしょうか。 地産地消の電力を増やすには、バイオマス発電所で発電した電力を極力地元で使用できるようにしたり、ごみの分別や水切りなど各家庭の努力も必要なため、住民意識を改善することも大切な要素だと思います。
高岡の海、伏木国分の漁場は、小矢部川が運んできた栄養分を多く含んだ水が流れ込む、本市が誇る優良な漁場です。 こういった特性を持つ本市の海において、栽培漁業、資源管理型漁業を推進すべきと考えますが、その取組についてお伺いします。 次に、林業についてお伺いします。
(2) 勝興寺周辺で実施され、伏木港周辺でも計画されているARを活用した取組を、ナ ショナルサイクルルート指定を契機に雨晴海岸など太田地区へも広げ、地区の魅力創 出を図るべきと考えるが、見解は。 3 高岡市グリーンプランについて (1) 平成24年に策定されたグリーンプランのこれまでの成果は。 (2) 10年間の取組により見えてきた課題は。
このことに対し、新港ビル株式会社の運営母体である伏木海陸運送株式会社をはじめ、関係各位に深く感謝を申し上げるものであります。 私は、今回整備される宿泊施設とクロスベイ新湊が連携を図ることにより、ベイエリアでの滞在型観光の拠点として、交流人口の拡大に大きく貢献するものと大変期待しており、新たに整備される宿泊施設は、いわば公共的な役割も一部担う施設であると思っています。
本市が持つポテンシャルとしましては、まず一つ目に、国際拠点港湾伏木富山港、その中核をなす新湊地区、通称富山新港でありますけれども、その後背地の企業集積や、それに加えまして、鉄道、高速道路といった社会基盤が充実していること、二つ目に、富山市と高岡市との中間に位置し、公共交通の利便性が高いという地理的特性から、大学や短期大学など、多くの高等教育機関が立地しているといったことが挙げられると考えております。
伏木地区では平成28年より、伏木地区ストリート構想により指針が示されておりますが、その関連として、1点目の質問といたしまして、計画と連動するストリート構想の今後の展開についてお伺いします。
また、伏木中学校区や中田中学校区につきましても、再編統合の方針でお示しいたしました開設年度等に合わせまして開設準備会を設置し、具体的な計画について協議を進めてまいりたいと考えているところでございます。 なお、これらの計画や検討状況等につきましては適宜議会にも御報告をさせていただき、御理解をいただきながら手順を踏んで進めてまいりたいと、このように考えております。
夜になるとけんか山もわざわざ伏木から来ていただいて、本当に大きなイベントとなって大変盛り上がったということを鮮明に覚えておるわけでございます。また、今振り返ってみますと、いろんなイベントがございましたが、雨が降っていても市長が来られたら大概晴れてきたということで、雨男じゃなくて晴れ男の市長じゃなかったかなと、そういうふうに今感じておるわけでございます。 それでは質問に入ってまいります。
また、昨年やむを得ず中止とされた高岡御車山祭や伏木曳山祭など各地域での祭礼行事についても、万全の感染防止対策の下、地域の関係者が一丸となって工夫を凝らし、伝統を継承する新しい試みを実施されました。 一方、市内でもクラスターの発生が確認されるなど、厳しい状況もございました。
(2) 伏木地区ストリート構想との関連について 1) 計画と連動するストリート構想の今後の展開は。 2) これまで以上に多くの方が訪れるようになることから、より安全で快適な空間で 楽しめるよう整備してはと考えるが、見解は。 3 港の活性化について (1) 「#ふしきまちあるき」SNS投稿キャンペーンの昨年との違いと、その目的は。
しかしながら、伏木富山港(新湊地区)の港湾計画における土地利用の用途制限もあることから、先ほどの商業施設の誘致の場合と同様、フットボールセンターの完成を契機として宿泊施設の誘致につきましても県と協議や情報交換しながら、調査・検討してまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○副議長(瀧田孝吉君) 島崎都市整備部長。
138 ◯消防長(浦島章浩君) 女性消防吏員の専用スペースは現在、伏木、戸出及び福岡消防署に設置してあり、仮眠スペース、浴室、洗面所等の機能を有しております。新庁舎においても同様の施設を設置する計画で検討しております。
今のところ、伏木のけんか山は開催の予定というふうになっていますので、どういった形で開催されるのか、伏木の実行委員会、そして山町の皆さんでしっかりと考えていただいて、感染拡大につながらない、そして楽しい祭りをやっていただきたいということを付け加えて、私の質問といたしたいと思います。
また、6月議会にて私は、勝興寺周辺のみではなく、伏木地区ストリート構想にあるメインルート、サブルート上に整備することも御提案いたしましたが、「二上丘陵山麓に広がる万葉の歴史ゾーン」や「旧伏木浦に栄えた近代みなと町ゾーン」にも歩いて楽しめる魅力ある町並みがそろっていることから、それらも含め検討すべきと考えます。 そこで、ARの今後の展開について、見解をお伺いします。 次の質問に移ります。
この冬、伏木では、1月9日に115センチメートルの積雪深を記録する災害級の大雪となりました。この1月には、事前に大雪との予報が出ておりましたことから、除雪対策本部の体制を通常よりも増員した上でパトロールを実施し、道路状況や積雪状況等の情報を収集し、通常よりも早く市内一斉の除雪を行いましたが、降雪量が多く、市内各所で圧雪状態となってしまいました。
「港湾の整備・活用」につきましては、新型コロナウイルス感染症対策を実施しながら伏木万葉埠頭でのクルーズ船歓迎行事を開催するほか、市内観光地を組み入れたバスツアーや給水費用に対する補助などによりクルーズ船の誘致に努めてまいります。 次に、第8の「安心と希望、ゆとりを持って子育てを楽しんでいる」まちについて申し上げます。
(教育長) (3) 新たなスタートを切った吉久の重伝建と、同じ高岡市北部である伏木地区の歴史・ 文化遺産との連携も期待されるが、見解は。(教育長) (4) 吉久の町並みを歩いて楽しむための取組は。(教育長) (5) 二上山麓にまつわる歴史・文化遺産も含めた活用を検討すべきと考えるが、見解は。
国交省によると、港湾管理者が防波堤や専用の桟橋などでの釣りを認めている港湾は2月4日時点で全国49か所──ここには、富山県では富山伏木港が入っております──もあります。NPOなどが自治体の許可を受け、管理経費を利用料で賄って運営している例が多く、熱海港では親子釣り教室や海産物バーベキューといったイベントも人気で、多くの釣り客が集まり、周辺の飲食店などにも経済効果が波及しているようであります。
旧中伏木小学校も新湊西部保育園もそのまま、新湊保育園もそのままです。 しかし、奈田議員の代表質問で、市長任期残り1年間の市政運営を問われたときの市長答弁では、公共施設の適正配置は、今後も強固な財政基盤を堅持するために避けては通れない課題だということで、今定例会に公共施設個別施設計画の素案も提出されました。 合併後の重複施設もあることから、やむを得ないということも分かります。
さて、国際拠点港湾、伏木富山港の中核的港湾である富山新港については、外貿コンテナ貨物を中心に、国際物流の拠点として背後圏の経済活動に重要な役割を果たしています。これまで効率的なコンテナ荷役機能を備えた国際物流ターミナルの拡張、延伸や、2基のガントリークレーン設置など、継続的に機能拡充が進められてきました。