115件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号

介護保険制度は、介護社会化と称して2000年からスタートし、介護が必要とする状態になった方々の尊厳の保持と、自立した日常生活のために係る給付を行うためとされてきました。しかし、現在の介護保険制度給付抑制負担増の連続でございまして、複雑で使いにくい制度となっているのが実態ではないでしょうか。  

氷見市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会−03月09日-02号

厚生労働省は、3年に一度の介護保険制度見直しとして、介護保険施設を利用する低所得者の食事や部屋代見直し、現在、預貯金などの保有資産1,000万円までの人が対象でしたが、この要件をさらに厳格化し、500万円までの間で引き下げることを固めました。  当市の保険施設入所している対象者実態と、保険者としての負担軽減の継続をどのように考えておられるかお示しください。  

氷見市議会 2019-09-09 令和 元年 9月定例会−09月09日-02号

2点目は、現在の介護保険制度は、明らかに特養在宅入所施設によって給付サービスに大きな格差、不平等があります。同じ介護認定を受けながら、入所できずにさまざまなメニューを使って家庭で介護した場合、介護保険給付だけで入所と同等のカバーはできません。カバーできない分は全て自己負担となります。多額の負担ができず、結果としてサービスを選択せざるを得ません。  

氷見市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

介護保険制度の仕組みは、保険者の裁量において柔軟な運用が可能だとの見解もあり、平成29年6月議会で、低所得者軽減について、公平性の観点から検討を要する課題と認識しており、計画策定委員会に諮ってまいりたいとの答弁を示していただきました。  本年4月から第7期介護保険事業がスタートしておりますが、グループホームに入所している方の軽減策が具体化されておりません。

氷見市議会 2018-03-20 平成30年 3月定例会−03月20日-04号

よって、国会並びに政府におかれては、介護従事者勤務環境改善及び処遇改善を図るなど、介護保険制度の充実を強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  議員各位には、この趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由説明にかえさせていただきます。 ○議長嶋田茂君) お諮りいたします。

氷見市議会 2016-12-13 平成28年12月定例会-12月13日-03号

次に、介護保険制度についてお聞きいたします。  1点目は、介護保険サービスについてであります。  社会保障審議会介護保険部会は、次期介護保険制度見直しのために、本年7月から、軽度者への支援のあり方、福祉用具住宅改修などについて、社会保障費抑制のためにさらなる利用負担の増加、軽度者切りを図ろうとしています。  

氷見市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会−12月07日-目次

のため議場に出席した事務局職員 ………………………………………………135 説明のため議場に出席した者の職・氏名 ……………………………………………136 市政一般に対する質問並びに議案第71号から議案第86号まで  市政一般に対する質問一般質問)    質問 …… 谷口議員 …………………………………………………………137          ・志賀原発防災対策について          ・介護保険制度

氷見市議会 2016-03-08 平成28年 3月定例会−03月08日-03号

介護保険制度改正に伴いまして、要支援者に対する全国一律で行われておりますデイサービス、ホームヘルプサービス介護給付費を、市独自で多様性のある地域支援事業によるデイサービス介護予防教室、見守り等の総合的なサービスを提供するという介護予防日常生活支援総合事業平成30年度までに完全移行することが必要となっております。  

氷見市議会 2014-06-13 平成26年 6月定例会−06月13日-03号

○副議長古門澄正君) 次に、介護保険制度改正等について答弁を求めます。  山口市民部長。  〔市民部長 山口 優君 登壇〕 ◎市民部長山口優君) 萩山議員介護保険制度改正等についての御質問にお答えいたします。  改正案につきましては現在、国会審議中でありますが、平成26年2月25日に開催されました全国介護保険高齢者保健福祉担当課長会議において、次のように示されております。  

氷見市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会−06月12日-02号

家族の見守りだけで防ぐことは不可能に近く、認知症800万人時代を迎える中での介護保険制度改定の流れは、介護家族介護に戻そうとする改悪に等しいものと言わざるを得ません。  このたびの介護保険制度改定は、11年後の2025年に団塊の世代と呼ばれる世代が全て75歳以上になり、その後、2,500万人を超える5人に1人が後期高齢者となることを想定しての改定と言われているようであります。  

氷見市議会 2014-06-09 平成26年 6月定例会−06月09日-目次

…………………………… 43    〃  …… 福嶋建設農林水産部長 ………………………………………… 45    〃  …… 定塚総務部長 …………………………………………………… 45    質問(再) 積良議員 ………………………………………………………… 47    以下 一問一答方式    質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 54          ・介護保険制度

氷見市議会 2014-03-13 平成26年 3月定例会−03月13日-03号

1つには、待望の北陸新幹線金沢開業能越自動車道氷見・七尾間の開通が迫る中、しっかりとした観光振興対策や定住・空き家対策を行うとともに、子育て支援介護保険制度見直し、さらにはイノシシ等鳥獣被害対策地球温暖化に伴う環境エネルギー対策など、新たな行政課題に対しまして重点的に取り組むものであります。  

氷見市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会-12月10日-03号

また、担い手としてNPO、ボランティア、民間企業社会福祉法人などの積極的活用が提示されていますが、その方向性は、利用者自己決定に基づくサービスの選択、居宅サービス計画作成機関によるケアプラン作成という介護保険制度の基本を揺るがすものとなります。  そもそも要支援2は、2006年制度改正時、要介護該当者の約6割を対象に新設された区分であります。

氷見市議会 2013-12-09 平成25年12月定例会−12月09日-02号

厚生労働省介護保険制度の改革を平成17年度に行い、予防重視制度地域密着型サービスへと、従来の居住系サービスから在宅支援の強化へと、より一層明確に方向転換を図っていることは御存じのことと思います。  居住系サービスである特養施設入居待ちが常態化しており、多くの方が自宅で不自由な生活を余儀なくされております。