73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

魚津市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第3号) 本文

公共施設再編方針策定後、介護保険制度改正により要支援サービスなどは市町村に任されるようになりました。魚津市の経費も増えます。  団塊世代介護の該当の年齢になってきます。福祉センターでの介護予防は今から大事だと思います。福祉センターが廃止されるとしたら、それにかわる方策はありませんか。  次に、大項目の3つ目でございます。下水道について。  

魚津市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

介護保険制度は、3年ごと改正が規定されており、2000年以降、これで5回目の介護報酬制度改定が2015年4月に行われました。  今回実施された新たな制度では、売り上げに対して大きな影響を与えており、改正内容に合わせた介護サービス介護事業所運営方針見直しは必要とされています。2015年の介護報酬制度改定影響は大きいと言えます。

魚津市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第4号) 本文

介護保険制度サービス縮小を行わないことを求める意見書(案)  社会保障審議会介護保険部会は、次期介護保険制度見直しのために、本年7月から 「軽度者への支援のあり方」「福祉用具住宅改修」などについて本格的な議論を始め ています。「介護保険持続可能性の観点」「要介護3以上の人のサービス重点化」が 強調され、社会保障費抑制のために、さらなる利用者負担の増加、軽度者切りが予想さ れます。  

魚津市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第3号) 本文

まずは、昨年度の介護保険制度改正、要支援1、2が介護保険適用外となってまいります。ただし、国は移行期間として、自治体の要支援総合事業への移管で、市町村主体としたサービス提供に移行するということになってまいります。  地域包括ケアシステムという制度医療介護連携を重視し、従来の施設介護から大きく在宅介護在宅医療へと重点をシフトしていくことになります。  

魚津市議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第3号) 本文

私は、地域医療構想策定地域包括生活ケアシステム生活困窮者自立支援介護保険制度国民健康保険制度見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応は喫緊の課題であり、社会保障予算確保も含めて財政的に厳しい状況にあっても、重点施策として位置づけるのが妥当と思われますが、市の見解を副市長に伺います。  

魚津市議会 2015-06-01 平成27年6月定例会(第4号) 本文

2 子ども子育て支援制度地域医療構想策定地域包括生活ケアシステム生活  困窮者自立支援介護保険制度国民健康保険制度見直しなど、急増する社会保障  ニーズへの対応人材確保するために社会保障予算確保地方財政措置的確  に行うこと。 3 復興交付金震災復興特別交付税などの復興に係る財源措置については、復興集中  期間終了後の2016年度以降も継続すること。

魚津市議会 2015-03-01 平成27年3月定例会(第3号) 本文

改正された法施行後、魚津市として介護保険制度にどういうふうに対応されるのか、被保険者負担サービス内容、またサービス提供者などにどのような変化が起きるのかということをお聞きしたいと思います。  3つ目は、マイナンバー制度であります。  今年の10月にマイナンバー制度、昔で言えば国民総背番号、こういう呼び方だったんですが、それが付番をされ、来年の1月から一部運用されると聞いております。  

魚津市議会 2015-03-01 平成27年3月定例会(第2号) 本文

2点目に、介護保険制度についてご質問いたします。  まず、介護報酬について、政府で2.27%の引き下げを決定いたしました。このことについて、多くの介護事業所において人材確保が難しく、人材不足が否めません。  もともと実際に従事する職員の給料は、全産業の中においても低賃金となっております。また、労働環境においても大変であり、離職が相次ぎ、事業所は大変困窮しているのが現状かと考えております。

魚津市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第2号) 本文

社会保障制度改革は、受益と負担の均整がとれた持続可能な社会保障制度の確立を図るため、医療制度介護保険制度改革がされました。その中の介護保険制度は、地域包括ケア推進予防給付見直しとなっていますが、介護予防介護状態にならないために心と体を鍛える。閉じこもりにならない。リハビリ的な体操をしたり、人と話をすることで、明るく心豊かにする。

魚津市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第3号) 本文

実は、このことは2000年の介護保険制度の創設のころから社会福祉法人法のほころびが見え始めていたというふうにも言われているのです。  多額の補助金介護医療給付金をめぐるトラブルが報告をされ、そのガバナンス、すなわち社会福祉法人原義を問われるような事件が起こるようになったのです。そしてそれは、社会福祉法人とは誰のものなのかという原義に立ち戻るべき議論が今まさに起ころうとしております。  

魚津市議会 2014-06-01 平成26年6月定例会(第3号) 本文

今後、さらなる保険料の上昇が見込まれることもあり、持続可能な介護保険制度としていくためには、給付負担見直しが必要でありますが、市町村によって介護サービスに格差が生じたり、介護サービス受給者に過度な負担を強いることのないようにすべきであると考えております。  魚津市の平成24から26年度の65歳以上の介護保険料基準額は、月5,980円となっております。これは県内で最も高い水準にあります。  

魚津市議会 2014-03-01 平成26年3月定例会(第3号) 本文

議員も申されましたけれども、団塊世代後期高齢に突入する2025年に向けて、厚生労働省からは、介護保険制度改正案として、高齢者が住みなれた地域生活を継続できるように、介護医療生活支援介護予防充実することが提案されております。具体的な内容の一つとして、在宅医療介護連携推進について、市町村主体となり、医師会などと連携しながら取り組むことが示されております。  

魚津市議会 2014-03-01 平成26年3月定例会(第1号) 本文

介護保険制度については、引き続き介護サービス充実とともに医療介護連携強化を図り、高齢者介護を要する状態になることを予防し、住みなれた地域でともに支え、助け合い、生き生きと安心して暮らし続けられる社会づくりに努めてまいりたいと考えております。  議案第8号 平成26年度魚津水族館事業特別会計につきましては、歳入歳出の総額を1億9,600万円と定めたいのであります。  

魚津市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第1号) 本文

また、介護保険制度運営主体広域化財政支援などについて引き続き国・県に働きかけられたい。  10.自殺予防対策充実やがんを早期発見するため、検診受診率の向上に努められたい。  11.地域の歴史・自然・文化を次世代子どもたちに伝えるため、博物館、図書館、学校が連携し、ふるさと教育充実に努められたい。