射水市議会 2006-12-13 12月13日-03号
人間関係を育てるための学級会を繰り返し開いた。家庭にいじめ特集の「学級だより」を配付した。ほとんどの学校では実施しておるようであります。児童・生徒に対しては、「先生は全員であなたを応援している、いじめは絶対許さない」などの呼びかけを集中的に実施している。
人間関係を育てるための学級会を繰り返し開いた。家庭にいじめ特集の「学級だより」を配付した。ほとんどの学校では実施しておるようであります。児童・生徒に対しては、「先生は全員であなたを応援している、いじめは絶対許さない」などの呼びかけを集中的に実施している。
周りの友達の存在がとても大切であること、また、自分の役割に対する責任感が育成され、単に学力の向上にとまらず、共同作業を通じて、人間教育、コミュニケーションの育成や学習意欲の向上を引き出していくこと、積極的に地域と学校のつながりを強く、郷土に誇りを持てる南砺ふるさと学を教育特区として取り組んでいけないでしょうか。 もちろん学力の保障も大変重要です。
先ほど人間の場合は、「少子化」、「少子化」というような大変な状況でございますけども、サルの方が知恵は上でございまして、人間よりも少子化対策をやったのじゃないかというように感じるわけでございます。何よりも30年前、20年前は山間地の人でも、サルを見るためには動物園に行かなきゃ見られないということで、わざわざサルを見にいったものでございますけども、最近はもうこのようなことでございます。
国では、食育基本法が平成17年に施行されたところでありますが、この法律の前文では子供たちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけていくためには何よりも食が重要である。
この事業は、自然と人間が織りなしてきた伝統、文化や歴史的景観、また農林漁業にかかわる地域資源等を見直し、保全、復元、整備、活用することで、地域住民や来訪者が氷見のよさを共有し、農山漁村の活力ある地域づくりを行うことによって定住と交流の都市づくりを目指すとしています。
合併前は、例えば、我々福光の人間が五箇山の合掌造りや利賀の瞑想の館、そして各祭りなどを見に行ったのも立派な観光であります。今、共有の財産となりましたが、同じ市内の人々がそれぞれの地を訪れるのも立派な観光であり、それなりのお金も使います。 また、交流人口の増加としましても、地元での結婚式や法事、そして同窓会なども立派にその役を果たすものと思われます。
乳幼児期は人間形成にとって最も重要なときと位置づけ、絵本を介して親子のコミュニケーションを深め、乳幼児期からの規範意識や社会性の醸成を主なねらいとして、東京都足立区ではことしから3カ年計画で推進する乳幼児への読み語り推進事業を本格的にスタートし、親から子への絵本の読み語りキャンペーンに取り組んでいます。
御指摘のとおり、ロールレタリングは自分から他者に、また他者の立場から自分に架空の手紙を書くことで自己の葛藤に気づいたり、相手の気持ちをくみ取ったりでき、よりよい人間関係を築くための一つの方法であると考えます。 次に、市内の小・中学校で幅広く実践されているものとして、「構成的グループエンカウンター」があります。
従来の人事管理は、人間は金銭報酬と地位報酬で動くとされてきたと言われてまいりました。そして今、そこを見直し、仕事のやりがいを提供し、やる気と向上心を引き出し、能力開発活用を図る人事管理が求められております。この点がこれからの課題であると思われますが、岸和田市の人材育成型人事考課制度の具体的運用の方策はどのようなものかお尋ねをいたします。 2点目は、簡易コンピテンシー考課とは何か。
こうした背景には、子どもたちを取り巻く環境の変化や、家庭や社会の教育力の低下、子どもたちの規範意識の未熟さや人間関係の希薄さがあるものと考えております。 このようなときだからこそ、子どもたち一人一人の人格形成と国家・社会の形成者の育成を担う公教育の役割は大きいものと考えております。具体的に言いますと、独創性や個性を伸ばすための確かな基礎学力を身につけさせること。
そうさせないために、周りの人間がブレーキをかける必要があります。いじめはだめだと、特に傍観者に見て見ぬふりはいけないと指導することが重要です。 いじめは昔から世界共通の問題です。イギリス、オランダ、ノルウェー、日本の4カ国で小中学校のいじめの共同調査をした結果がありました。いじめの発生率はイギリスがトップです。日本はいじめの期間が長く、頻度も高いとのことです。
各学校では、いじめは、いじめを受けた側に大きな心の傷を残すとともに、いじめた側にも心のゆがみを生じ、人間性を損なう深刻な問題ととらえまして、常に危機意識を持って対応に努めてきております。
いわば人間と野生動物の境界となるべき里山を管理する人がいなくなり、荒れてしまっている状態でございます。その上、サル、イノシシの増加によりまして、食害によって、本来、クマもえさとしておりましたツル性のフジ、山ブドウ、サルナシなども見られなくなるなど、豊かな山にはほど遠い状態となってきており、奥地林のブナが凶作になると、一気に里までおりてくるのが現実であるといっても過言ではありません。
障害のある人は、食べたり、外出したり、病院へ通ったり、人間として生きるための最低必要条件のことをするのに助けがなければなりません。それがなぜ利益を受けることになるのでしょうか。それが利益というのなら、障害が重い人ほど負担が重くなってしまいます。こういうやり方こそ見直さなければなりません。
人間を「勝ち組」「負け組」にふるい分ける競争社会と、弱者いじめの政治がいじめ容認の風潮を生み出していることにも、真剣に目を向けるべきであります。その点では、このいじめの現象、いじめ問題を基本的人権にかかわる問題としてとらえて問題解決にあたろうとしているのかどうか、まず答えてください。
各学校では、いじめや悩みなどについての学校生活アンケートあるいは悩み調査、児童生徒との面接等によって、児童生徒一人一人の行動や心の変化、人間関係や遊びの様子などの実態を把握し、全教職員で情報交換し合い、協力して対応することに重点的に取り組むとともに、命の大切さやいじめ防止について道徳の時間や学級活動で指導しております。
このような背景を踏まえて、国では国民が生涯にわたって健康で豊かな人間性を育むため、食育の基本理念と方向性を明らかにして、これまで以上にその実効性を確保していくことを目指すという観点から、平成17年6月に食育基本法を制定し、同年7月に施行されたところであります。
いじめの被害者は弱い人間? それは正反対。いじめる人間こそ自分の醜い心に負けた一番弱い人間。暴力人間を強いと錯覚するところに日本の狂いがある。これらの言葉を私は今かみしめております。 いじめはいかなる理由があろうと絶対に許してはならない。あらゆる手段を尽くして根絶させるべきであると私は思います。
もとより浅学非才、まだまだ人間ができておらず未熟でございます。皆様方から信頼されるよう、自分自身を精一杯高めて努力をしてまいりたいと存じております。 市長はじめ市当局、そして議員各位のご指導ご鞭撻ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手) ○副議長(倉一雄議員) 大西議長、議長席にお着き願います。
どのような時代が来ようとも、市民の皆様には心構えをしっかりと持ち、また、日ごろから人間的な広さや深みを養ってもらいたいと思っております。そして、今後とも市民一人ひとりが知恵を出し、力を合わせあって頑張ってもらいたいと思います。 今、この壇上に立っておりますと、20年間のさまざまな出来事が思い出され、市議会などにおける論戦などが、走馬灯のように胸中によみがえってまいります。