射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
さて、最近特にユーチューブなどを中心に、SNSで取り上げられ、世間一般によく知られるようになったことの一つに人間の幸福度という尺度があり、その幸福度で日本が極めて下位にあるということです。国連による世界幸福度ランキングでは、日本は56位、G7、先進7か国で最下位であり、ユニセフが行った日本の子供の幸福度については、OECD加盟国38か国中、下から2番目であります。
さて、最近特にユーチューブなどを中心に、SNSで取り上げられ、世間一般によく知られるようになったことの一つに人間の幸福度という尺度があり、その幸福度で日本が極めて下位にあるということです。国連による世界幸福度ランキングでは、日本は56位、G7、先進7か国で最下位であり、ユニセフが行った日本の子供の幸福度については、OECD加盟国38か国中、下から2番目であります。
一人一人が様々な人間や社会のつながりの中で、日々、自分らしく生きていることに満足でき、心豊かに幸せをずっと実感できる、そんな富山県を目指し、取り組んでいます。 今年4月、ウェルビーイング推進課を設置し、県政の各施策をウェルビーイング向上に結びつけていくため、積極的に情報発信などに取り組んでいきます。
この夏、全国高等学校野球選手権で初優勝した仙台育英高校の須江航監督の優勝インタビューで、涙ながらのコメントの中にあった「青春は密である」、この言葉の中には青春時代に培うであろう人間形成といった貴重な経験ができなかった悔しさがにじみ出ていたのではないでしょうか。
将来の射水市を担う豊かな人間性と創造性を備えたたくましい人材の育成に努めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 寺岡伸清君。 ◆8番(寺岡伸清君) ありがとうございました。おおむね問題意識の全てを理解したつもりです。しかし、私なりに、やっぱり今後10年を考えると、まだまだ地域間競争、厳しくなるという認識を持っております。
障害者の権利に関する条約第24条では、人間の多様性の尊重等の強化や、障害者が精神的・身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者とない者が共に学ぶ仕組みの確保が示されております。
◎教育長(金谷真君) 本市の教育振興基本計画では、「豊かな人間性と創造性を備えた、たくましい人材の育成、射水市を担い、様々な分野で活躍できる人づくり」を基本理念に掲げており、学校ではふるさと射水に愛着を持ち、自分の目標に向かって果敢にチャレンジしていく子供たちの育成に努めているところでございます。
また、元外交官で作家の佐藤 優さんは、仕事と人生の悩みを解決するヒントをこの本から見いだしてほしいとのコメントを発しており、自分を磨く人間学の教科書として絶賛しております。 言うまでもなく論語は、孔子の言葉や行いを多くの弟子たちの手で論語にまとめられたもので、その約5世紀後のキリスト教の聖書とともに、最も世界を動かし、愛読された書物とも言われております。
現在、大きな問題となっている少子化時代においても、未来を担う子供たちには、郷土愛を育みながら、豊かな感性と優れた人間力を発揮して、グローバルに活躍できる人材へと成長していってもらうことが、本市の明るい未来、さらには日本の輝く未来へとつながります。 そこで、今後の本市の教育の在り方について、金谷教育長の所感をお聞かせください。 次の質問は、少子高齢化社会対策についてです。
こうした部活動につきましては、これまでも様々な活動機会を通じて、豊かな人間関係の構築や充実した学校生活の実現、スポーツ・芸術文化の振興に大きな役割を果たしておりますが、教育を取り巻く環境の変化や学校の働き方改革を踏まえ、射水市学校部活動在り方検討会を設置し、去る10月26日に第1回の検討会を開催いたしました。
適正規模については、児童・生徒が学校の集団の中で様々な考え方に触れ、お互いに認め、協力し合い、切磋琢磨しながら、人間的な成長を導くという学校の特質を踏まえ、小・中学校ともに12学級から18学級が望ましいとしております。
このように、全国的には不登校の児童・生徒数は年々増加しているのが実態であり、特に中1ギャップと言われている小学校6年生から中学校1年生に上がった途端に倍増しており、人間関係が複雑になったり、勉強内容が急に難しくなってついていけなくなったり、あるいは、思春期という悩み多き年齢に差しかかることも、不登校が増える要因であると言われています。
教育振興基本計画では、「生きる力」を、「豊かな人間性と創造性を備え、たくましく生きることのできる力」と捉え、人が持つ可能性を引き出し、将来にわたり射水市を担うとともに、様々な分野で活躍できる人づくりを基本理念とし、誰もが生き生きと輝く「きららか射水」の創造に向けた4つの目標を具体的な姿で示しております。
皆様方には今後とも、射水市教育の基本理念である「豊かな人間性と創造性を備えた、たくましい人材の育成、射水市を担い、様々な分野で活躍できる人づくり」に向け、何とぞ御理解と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 結びに、市民の皆様、そして市議会の皆様のさらなる御発展と御健勝を心よりお祈り申し上げまして、退任の挨拶といたします。誠にありがとうございました。
席上、井上副代表は挨拶の中で、必ず復興するとの強い決意があれば復興はできると確信した10年だったと強調、一方で、被災者の心のケアなど残された課題に向け、人間の復興に終わりはないとの決意で引き続き取り組むと述べております。また、山口代表は、大衆とともにの立党精神で、ネットワークの力をさらに強めながら、誰一人置き去りにすることなく、心の復興、人間の復興を成し遂げるまで戦い続ける覚悟だと述べています。
本市では、将来、世界を担うこととなる子供たちが人間、地球、豊かさ、平和等に係る様々な課題の解決に向けて必要な知識を身につけ、人間がずっと地球に住み続けることができるようにするにはどうしたらよいのか、身近な課題と主体的、体験的に関わりながら、関心を持って考えていけるような教育活動が重要であると考えております。
また、臨時休業により、今後、生活のリズムが乱れたり、学習の遅れや人間関係のストレスを抱えたりして、不登校になる児童・生徒が増えてくることを懸念しているともありました。欠席者数と不登校児について、現況と今後どのようなことが心配されるのかなどについてお伺いいたします。 最後に、外国籍市民の動向についてお伺いいたします。
言うまでもなく、我が国では少子高齢化や人口減少が大きな社会問題であり、暮らしにおける人と人との結びつきや地域コミュニティー機能が弱まるなど、人間関係の希薄化を背景として、非正規雇用の拡大などによる生活困窮者の増加、虐待、自殺、高齢者の孤独死など、深刻な社会問題が発生しております。
大事なことは、一人一人がいかなる災難にも負けぬ人間力を高め、希薄化する人間関係の再構築を図りながら、近隣住民との顔の見える関係を築き、子供や女性、さらに高齢者など弱い立場の人たちの意見や考え方を共有し、地域の防災力を高めていくことが重要と考えます。 そこで、本市の防災会議をはじめとした各地域の自主防災組織に、女性がより一層参画しやすい環境をさらに構築することが重要と考えます。
引き続き、学校における感染症対策と児童・生徒の学びの保障に努めるとともに、豊かな人間性と創造性を備えたたくましい人材の育成を図ってまいります。 家庭教育・地域における教育の充実につきましては、今年度は感染防止対策の徹底を図りながら、「いみず親学びスクール」を開校いたします。
目に見えないものが自分の命を脅かすと人間は不安になり、メディアが発達すれば、病原体が身近に存在しなくても情報に振り回されてしまいます。恐怖は実際の病原体よりも広く速く蔓延すると言われております。感染症の対策には、何よりも病原体の伝播経路を知ることが重要であり、それが判明すれば病原体が見えなくても的確な対策ができるとも言われます。