黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
まず、本市には人間味あふれる温かな方々、すばらしい活動をされている方が多いと感じております。高齢者が健康に過ごすためのサークルのリーダーを務められている方や本市の特色ある人を取材、発信されている方、移住後に古民家を改修し、すてきなカフェを営んでいる方など、例を挙げるとすると切りがないくらいであります。
まず、本市には人間味あふれる温かな方々、すばらしい活動をされている方が多いと感じております。高齢者が健康に過ごすためのサークルのリーダーを務められている方や本市の特色ある人を取材、発信されている方、移住後に古民家を改修し、すてきなカフェを営んでいる方など、例を挙げるとすると切りがないくらいであります。
次に、不登校の原因についてでありますが、毎月学校から市に提出される報告書から考察すると、小学校では、友達や先生との人間関係の希薄化、集団行動や集団生活への苦手意識、学業不振、無気力、コロナ禍による環境の変化など、原因として挙げられております。 また、中学校では、中一ギャップなどの環境の変化、学業不振、友達や先生との人間関係の希薄化、生活リズムの乱れなどが主な原因として挙げられております。
黒部市の歴代市長の皆様には、その政治手法はもちろん、首長としての姿勢や人間性もまだまだ到底及ばず、これから折に触れて、教えを請い、ご指南を賜りたいと存じます。 1点目の当面の取組みとして、どこに軸足を置き、何を優先的にどのような方法で進めていこうとしているかというご質問ですが、私は、「みんなでつくろう 黒部の未来」のもと、掲げた3つの政治目標の実現に向け、日々市政運営に取り組んでおります。
一般市民を含む多くの犠牲者を出しながら、ウクライナに武力侵攻し続けるロシアの行為は、国際秩序を根底から覆す、断じて許すことのできない暴挙であり、人間業とは思えないのであります。これに対し、国連ではロシア軍の即時撤退を求める決議案が賛成多数で採択され、日本は、欧米諸国などと協調して、ロシアに経済制裁を科すなど、多くの国がロシアの行動を非難しているところであります。
芸術文化は、人々に楽しさや感動と精神的な安らぎ、さらには生きる喜びをもたらして、人生を元気にするとともに、豊かな人間性を涵養し、創造力と感性を育むものであります。 また、周りの人々と共感し合う心を通じて、多様性を受け入れ、他人を思いやりながら尊重し、考えを異にする人々とともに生きる資質を育み、社会の基盤を形成するものであります。
収入や健康といった外形的な価値だけではなく、キャリアなど、社会的な立場、周囲の人間関係や地域社会とのつながりなども含めて、自分らしく生き生きと生きられること、主観も含めた人の総合的な幸福度のことをいう。こういうふうに県の中では定義をされている。分かりづらいです。でも、分かるのは、経済的な価値観ではなくて、日々の過ごし方、ここにおいてどう満足度をつくっていくかということだと思いました。
市民病院の現状、状況を申し上げますと、新型コロナウイルス感染症の広がりに伴い、昨年4月から面会を原則禁止としてまいりましたが、今年10月に富山県の感染状況がステージ1となり落ち着きを見せてきたところから、時間や人間の制限に加え、適切な感染対策を行った上で、11月下旬より制限の緩和を始めたところであります。
また、学習においてペアやグループでの話合いによって、互いのよさや違いを認め合い、共感的な人間関係を築いていけると考えております。 次に、児童集会等の異学年交流の実施、児童会が中心となって取り組むあいさつ運動、あったか言葉運動などによって、相手への思いやりの気持ちを高めることにつながっていると感じております。
様々な経験を通して食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。生涯にわたって食べる力、生きる力を育むことが重要です。食育には、みんなで楽しく食事をしたり、お料理をしたり、農林漁業体験をしたり、食事のマナーを身につけたり、生産から食卓まで食べ物の循環を学んだりなど様々な取組があります。
しかしながら、そういう方々も自分ができるようになると、逆になぜデジタルでしないかとなるのが人間の常かというふうに思いますので、その辺については時代に対応していくべきだと、まさに骨太の方針ではそういうことをうたったのではないかと思って提案をさせていただきました。 引き続き、大きな2つ目に移ります。 環境対策、脱炭素社会であります。
あるいは、児童も触れ合える時間が少なくなるということで、コロナ明けの子どもたちの人間関係がギクシャクし、いじめにつながらないのかといったことに対して、大変気になったところであります。 コロナ禍の中、学校・教師・児童生徒は新たな様式の学校生活に戸惑いながらも、何とか1年間過ぎようとしております。
私たち人間の特性として、予期しない事態に対峙した際に、あり得ない、考えたくないというストレスを回避するために、自動的に機能する正常性バイアスが働くとされております。
小中学校においては、悩みやいじめ調査、人間関係に関するアンケートの実施、相談ボックスの設置のほか、日記や生活ノート、作文を活用して、児童生徒一人一人の困ったことや悩み等をキャッチするよう努めております。その上で、児童生徒の思いや悩みを丁寧に受け止め、担任はもとより養護教諭やカウンセリング指導員、必要に応じてスクールカウンセラーとの面談も実施しております。
デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXは、デジタル技術による人間生活と社会にもたらす大変革という概念であり、行政においては、デジタル技術を活用して行政サービスを変革させるという意味合いで用いられております。
人間 ドック受診も7月から受けることができるようになったが、懸念されることは 新型コロナウイルス感染症拡大により健診をためらう方もいらっしゃることで ある。健診を受けないことによって病気の早期発見が遅れたりすることもある かと思う。対応について伺う。
調査によれば、海鳥の摂取量として、胃の中のプラスチック片の量は1羽当たり最大0.5グラムとされており、体重比で比べますと私たち人間の胃の中に60グラムのプラスチック片があることになります。
天災というのは、人間の尺度とは一致しない、ペストはふいに出現し、都市を覆い尽くし、長期間居座って無数の死をもたらす。なぜこんな厄介神が出現するのか。なぜ、ほかならぬこのまちを襲うのか。人間の尺度では、その意味を理解できない。カミュは人間の置かれた理不尽な状況を不条理と呼びました。不条理とは、筋が通らないこと、理解不能なことを意味します。
5月21日の学校再開以降は、児童生徒の生活リズムを整えるとともに、人間関係づくりや学級づくりにも時間をかけ、安心して学校に通うことができるよう工夫しております。 その上で、各学校では、学習すべき内容は今年度内で指導することができるよう、日々の授業を着実に進めるよう努めており、教育委員会としましても、各学校の指導体制をバックアップしてまいります。
また、配慮すべき事項として、児童 生徒の健康と安全対策の徹底と「教科指導と人間関係づくりを大切にする。」 とし、運動会、修学旅行・遠足等は実施方向で検討、「14歳の挑戦」は可否 を検討するとされ、合わせて授業参観や伝統行事等の協力など学校と保護者、 地域との信頼関係の構築を掲げられた。
子どもたち一人一人の豊かな人間性、可能性を引き出し、伸ばしていく学校教育を進めていきたいと考えております。 次に、2点目の小学校の適正規模に関するご質問にお答えいたします。