高岡市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会(第4日目) 本文
そこで、人命に直接かかわる本市、市民病院、上下水道施設、消防施設の災害時の電力確保についてお尋ねいたします。 まず最初に、市民病院事務局長にお伺いいたします。 市民病院の災害時の電力確保について、浸水を防ぐ対策や浸水した場合の対策、備蓄燃料の配備状況についてお伺いいたします。
そこで、人命に直接かかわる本市、市民病院、上下水道施設、消防施設の災害時の電力確保についてお尋ねいたします。 まず最初に、市民病院事務局長にお伺いいたします。 市民病院の災害時の電力確保について、浸水を防ぐ対策や浸水した場合の対策、備蓄燃料の配備状況についてお伺いいたします。
人が危険に遭遇した以上、農業水産課を中心とした対応、体制が続けられることに不都合はないか、また、今後イノシシだけでなく県内で多発する熊の出没が本市でも懸念される中、人命の安全を守る専門的な部署が必要ではないかと感じられるところでございます。 そこで2点目として、鳥獣被害防止対策課の新設を検討してはとお問いかけします。 次の項に入ります。
気象庁、自治体は水害危険情報や避難勧告指示を早目に出すようになりましたが、避難が遅れて人命が失われる事態を招かないよう、市民の防災意識をさらに高める必要があると思います。
10月の台風19号に伴う東日本を中心とした記録的な豪雨では、浸水や土砂災害などにより90人以上の尊い人命が失われ、今なお行方不明の方がいらっしゃいます。また、広い範囲で多くの住宅被害が発生し、依然として大勢の方が避難所生活を余儀なくされております。 この台風による被害で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
12日の夜の初めごろに本市に最接近いたしましたが、累積雨量が116mm、最大時間雨量が17mm、最大風速も12メートル程度だったこともあり、果樹の落下や倒木等の被害はあったものの、幸いにも人命に係る被害はありませんでした。
人命を守る意味で、本当に真剣に考えておかんなあかんがでないかというふうに思いますので、ぜひ今後の対策に組み入れていただきたいというふうに思います。 2つ目に、廣田教育委員会事務局長、ありがとうございます。
11カ所の避難所を開設しましたが、幸い人命に関わるような大きな被害はなく、ほっと胸をなで下ろしたことを思い出します。今回の台風を教訓として、今後も人命第一に避難情報等の周知に努めるなど、災害時には早めの対応を心がけていきたいと思っております。 11月に入り、3日には第16回南砺菊まつりが南砺市園芸植物園で開幕し、天候にも恵まれ、大勢の愛好家や家族連れで賑わいました。
地区防災計画の推進につきましては、市地域防災計画に基づき、災害時の被害を最小化する減災の考え方を基本方針に、たとえ被災したとしても人命が失われないことを最重視し、ハード・ソフト両面の防災施策により、災害に強い安心して暮らせるまちづくりを進めているところであります。
出動要請から治療を始めるまでの時間がドクターヘリ導入前と比べ平均25分短縮されたことは、人命救助の観点からも大変効果が上がっているものと考えます。 まずは、ドクターヘリの出動要請は誰がどのようにして行うのか、また、要請に当たり明確な基準はあるのかお聞かせください。 あわせて、ドクターヘリ導入後5年目を迎え、本市救急における実績と課題についてもお答えください。
地区防災計画は、地域住民により作成される自発的な行動計画でありまして、自分たちの地域の人命や財産を守るための防災活動に関する計画であり、それぞれの地域の防災力の向上に効果が期待されるものと考えております。
ブロック塀は、本来プライバシーの確保や防犯等の役割を持っていますが、地震発生時には人命を脅かす凶器となる可能性があります。当町にも耐震基準が強化される前のブロック塀は多く存在しておりますが、ブロック塀は設置者の財産であるため、基本的には所有者の責任において管理していただく必要があります。
消防広域化により、火災時には初動時から出動部隊数が増加され、人命救助、延焼防止など消防対応力が強化されるものであります。 次に、先ほど言われました緊急防災・減災事業債ですが、出張所の整備につきまして有利な財源となる緊急防災・減災事業債を活用し、氷見市南部地区に建設を予定しております。
多数の被害が発生したことは記憶に新しいわけでありますが、災害発生直後の初動対応のスピードと正確性が人命を左右する重要な鍵になるわけであります。
大事なことで、これは人命にかかわることなのでぜひ直していただきたいということを1年ほど前にご指摘をさせていただきました。 昨日、ある会合で私は中央町のほうを歩いておりました。当然、中央町ですから、避難場所としては石動小学校になるのかなと思いますが、相変わらず土砂災害時の避難場所としては不適格という表記がされておりました。
また、ごみが置かれていない場合にも、希望者には声かけなどによる安否確認を行っており、実際に人命救助につながった例もあります。 2017年、同市旭地区に住む女性宅の玄関にごみが出ておらず、インターホンを鳴らしても応答がなかった。このため、収集員が中を伺うと、うずくまっている女性を発見、すぐさま救急車を手配し、事なきを得たといいます。
そういった人命を預かるということで、費用に係る人命ということで、なかなかはかることができないという意味で申し上げたものでございます。 ○議長(原 明君) 大浦豊貴君。 ○2番(大浦豊貴君) 人命のことは安心・安全は当然であります。 でも、市長がもう言われているんですよね。費用対効果を勘案していかなければならないと言われているんですよ。
その多くの例が、とうとい人命がなくなるといった事故であります。 富山県内の交通事故死亡者数も、近年では異例の増加傾向であり、南砺市でも例外ではありません。そして、ことし5月、滋賀県大津市では、車両同士の交差点での衝突事故のはずみで、歩道を歩いていた保育園児の列に衝突した車両が突っ込み、多数の子供たちが下敷きになり、残念ながら2人の方が亡くなられました。
1、なぜ信号機を設置できないのか、2、せめて道路標示の極限に迫る工夫を、3、通学経路対策で人命第一の取り組みを、明確なご答弁を求めます。 次に、4、生地鼻灯台の見学機会の拡大を。 昔懐かしい歌謡曲「俺ら岬の灯台守は」の映画「喜びも悲しみも幾年月」、子供ながらに涙して映画を見たものであります。航行する船の安全と無事を祈る灯台守夫婦愛のストーリーであります。
(3)通学経路対策で「人命第一」の取り組みを。 4 生地の灯台の見学機会の拡大を (1)黒部の「海のパノラマ」展望にできないものか。 (2)まち歩きコースの観光スポットに。 (3)年3回の見学から月3回の見学にならないものか。 5 「黒部川左岸土地改良区」の展望について (1)現状と課題は。 (2)農林整備課との関係は。 (3)市長と理事長の兼職のバランスは。
一辺をなす黒部川は、ひとたび怒り狂うと暴れ川と化して、多くの人命や財産を飲み込んでまいりました。それから幾多のつらい時期を乗り越え、国管理の直轄河川となり、以来、黒部川の河川改修に加え、海岸事業に砂防事業、その上、宇奈月ダム建設といった、黒部川河川事務所での一貫した管理をしないとおさまり切らない河川であるとの判断に、今さらながら黒部川が持っている力に恐怖すら感ずるところであります。