高岡市議会 2008-09-04 平成20年9月定例会(第4日目) 本文
4点目に、庄川緑地パークゴルフ場への道路に、高齢者の交通事故防止のため、自転車及び歩道専用帯を、堤防のり面を利用して設置されるよう働きかけていただきたいのであります。 次に、観光施策についてお尋ねします。 高岡市は、戦災にも遭わなかったことから豊富な観光資源が点在しています。しかし、さまざまな観光対策が続けられてきましたが、自他ともに観光都市と呼べる発展はなかなか遂げられません。
4点目に、庄川緑地パークゴルフ場への道路に、高齢者の交通事故防止のため、自転車及び歩道専用帯を、堤防のり面を利用して設置されるよう働きかけていただきたいのであります。 次に、観光施策についてお尋ねします。 高岡市は、戦災にも遭わなかったことから豊富な観光資源が点在しています。しかし、さまざまな観光対策が続けられてきましたが、自他ともに観光都市と呼べる発展はなかなか遂げられません。
さらに、交通事故の多発も大きな社会問題です。 こうした状況にあって、道路のあり方、公共交通の整備、車に依存しがちなライフスタイルの見直しが求められています。 そこで、1点目に、道路整備を見直し、子供や高齢者、障害者の人などのための道路整備を最優先し、通学路の整備、歩道と車道の完全分離、段差の解消などによる車いすで歩けるまちづくりの推進に取り組むべきだと思いますが、見解をお伺いします。
先ほどの交通事故もこの携帯電話だったかと思います。 そこで、内訳とすれば、救急事案が45件、火災が1件、その他が3件というふうになっております。
先に町当局より提案のあった元気創造館は、町民交流センターに重きを置いた施設で規模が大きく、将来の財政負担が多額になることや、場所についても限られた面積の中で計画されていることから、施設の配置、駐車場、交通事故、騒音などについて、本会議や全員協議会でも議論があったとおり、利便性が悪く問題点も多いことから、次のとおり保健福祉総合センターとして早期建設が望ましいと思います。
提案されている場所については、限られた狭い範囲で計画されているため、道路ぎりぎりに3階建てとなり、しかも駐車場や交通事故、騒音など問題点が多いことも議論を重ねてきましたが、町長は中心市街地の活性化などに重きを置き、理解をいただけませんでした。
次に、高齢者の交通事故防止対策としての運転免許証返還者に対する対応についてお聞きいたします。 ご存じのとおり6月1日の道路交通法改正により、75歳以上の普通自動車運転者は高齢運転者標識--いわゆる評判の悪いカエデマーク、または悪口で言うならば落ち葉マークともいいますが、それを表示しなければならなくなりました。
本市の交通安全につきましては、5月末現在の交通事故件数は79件で、前年同期に比べて17件の減、死亡者数は連続586日ゼロを更新中で、負傷者数は27名の減となっております。しかし、県下的にはまだ依然として、高齢者被害の交通死亡事故が増加傾向にあることから、引き続き関係機関や関係団体との緊密な連携を図り交通安全対策を推進してまいりたいと考えております。
この数字は、交通事故死亡者数の約3倍だそうであります。1998年以来3万人を上回っており、これで10年連続となることだそうであります。全国的に見て、景気がやや回復傾向にあるにもかかわらず、自殺が一向に減らない深刻な事態については、国や各自治体の一層の強化対策が必要ではないでしょうか。
近年の交通事故に占める自転車事故の増加や、自転車が歩道を無秩序に通行している実態を踏まえ、自転車に関する交通秩序確保と安全利用を促進するために、道路交通法の一部改正が行われ、この6月1日から施行されたところです。
免許返納制度の基本は、交通事故防止対策、つまり高齢者が当事者となる交通事故の減少であるというふうに考えております。高齢ドライバーの事故防止対策として高齢運転者の講習やもみじマークの標示の義務化が進められ、また、近い将来には認知症検査の導入も予定されると伺っております。
日一日と高齢化社会の進む中、それに比例するかのように高齢運転者の交通事故が増加しております。 交通事故は申し上げるまでもなく、被害者の場合はもちろんのこと、加害者の方も被害者と同じように一時はお先が真っ暗になり、大変であり惨めでもあります。
私の言っております中心市街地の活性化、あるいは高齢者の交通事故防止、そしてまた健康長寿、それから地球環境、地球温暖化防止、あるいは公共施設の利用客増加、交通弱者の利便性の向上ということで、一つの公共交通機関は多面的な費用対効果が生まれるものでありまして、そういったところから、公共交通体系整備というのは行政が本当にやるべき仕事であり、大事なサービスであり、市民サービスではないかというふうに思うわけであります
安心・安全な社会とは、市民を犯罪から守る防犯体制の確立、火災や災害から守る消防体制の確立、先月の高波や昨年2回も影響のあった能登半島沖地震、中越沖地震、台風、洪水などの自然災害から身を守るための体制の確立、また交通事故の撲滅体制の確立など、幅広く取り組まなければなりません。 その中でうれしいニュースがあります。
疾患別には、熱発、下痢、嘔吐が多く、重傷患者のほとんどは、交通事故、脳疾患の患者です。 来院理由のほとんどが軽症の患者でありまして、緊急に治療を必要とする患者は、割合としては余りいないのが現状であるとも言えます。 次に、救急関連スタッフの確保についてですが、救急患者増に伴い、救急専門医の確保や看護師の三交替勤務の導入を目指しておりますが、現状では非常に厳しい状況にあります。
質問する第1点は、万葉線新吉久電停における乗客の交通事故防止策であります。 この電停はプラットホームのない平面電停であり、県道は道路幅が狭い上に15分間隔運転に必要な行き違い線を持っています。乗り場エリアからの道路幅空間では自動車が通ることはできません。今回の死亡事故は運転者のマナー違反でありますが、地域事情の未知な運転者もいます。
平成19年の本市における交通事故による死亡事故は、一昨年10月23日から発生しておりませんが、人身事故件数は221件と前年に比べて25件の増となっております。そのため、交通安全協会との連携のもと、幼児・児童や高齢者への交通安全教室や、高齢者運転免許自主返納者へのコミュニティバスフリー乗車証の交付事業等を引き続き展開していくこととしております。
現に、1年間に平均49件の交通事故がこの立体交差を予定される区間で発生しているわけです。
この項の1点目は、高齢者の交通事故防止について4点お尋ねいたします。 平成19年中に高岡市内で発生した交通事故の実態調査をしたところ、発生件数は1,121件、負傷者数は1,236人で、交通事故件数、負傷者とも前年に比べて減少していますが、交通死亡事故は18件、18人と、前年に比べ件数で4件、死者数で4人増加しています。
高齢者の運転免許証の自主返納を促す制度につきましては、高齢者の交通事故防止の観点から、また、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素の排出削減につながることや公共交通機関の利用促進が図られることなどから、現在、県内では富山市、滑川市、射水市でこのような支援事業が実施されております。
交通安全の推進につきましては、交通事故をなくすため、街頭指導など交通安全思想の普及・啓発や交通安全施設などの整備に努めてまいります。 ごみの減量化・リサイクルの推進につきましては、地球温暖化問題が危惧される中、ごみの減量化やリサイクルに対する意識啓発活動を推進し、循環型社会の構築を目指してまいります。 第5には、「個性と創造性を伸ばし豊かな心をはぐくむまちづくり」についてであります。