富山市議会 2009-12-04 平成21年12月定例会 (第4日目) 本文
あいにくの雨模様でございますが、気ぜわしいこの季節、一人でも交通事故に遭われる方がなく、無事な年末を過ごされますことを御祈念いたしますし、関係各位の御努力にも敬意を表したいと思います。 また、年末と言えば、きょうは午後2時から清水寺で「今年の漢字」が発表されるようです。
あいにくの雨模様でございますが、気ぜわしいこの季節、一人でも交通事故に遭われる方がなく、無事な年末を過ごされますことを御祈念いたしますし、関係各位の御努力にも敬意を表したいと思います。 また、年末と言えば、きょうは午後2時から清水寺で「今年の漢字」が発表されるようです。
平成20年の自転車が当事者となった交通事故は、16万2,525件となっており、交通事故全体の21.2%を占めています。10年前の平成10年と比較すると、13.6%、1万9,508件増加しております。また、相手当事者別の事故件数については、自転車相互の事故は10年で約6.5倍、自転車対歩行者の事故は4.5倍になっており、高額な損害賠償請求も起こっている状況であります。
また、安全性の面からは全国で毎年200件以上のシニアカーなどによる交通事故が発生しており、利用者の交通法規上の十分な知識や判断力の確保などが課題となっております。 このようなことから、高齢者のシニアカー利用につきましては利便性や生きがいづくりの側面だけでとらえることはできないのではないかというふうに考えております。
連日、高齢者の交通事故がテレビや新聞紙上をにぎわしています。昨日12月10日の新聞にも高齢者の事故が2件出ておりました。いずれも夜間、見通しのよい片側1車線の直線道路での事故であります。 12月8日のテレビニュースでは、県内の交通死亡事故者数51人、うち高齢者32人63%、夜間34人と、夜間の高齢者の死亡事故が多い状況であります。町内では交通事故件数、負傷者数も昨年を下回っております。
あわせて、交通事故が多発しているスーパー農道との交差点について伺いますが、ローソンの交差点ですけれども、この交差点は、立山インター側から来た場合、夜間は初めての赤色の点滅信号であるとともに、交差点内で若干右折しているいびつな形の交差点であり、そのためか、よく事故が起きます。
そういうことになれば、学校から公民館までは非常に遠いわけで、引率の方も交通事故に気をつけて、大変な思いで引率をしておられます。これはそのときの写真ですけれども(写真を示す)、このように車が横を走っているような感じで、大変な思いをしながら子どもたちを引率しておるわけなんですね。
射水署管内における交通事故発生件数は本年8月27日現在の統計によれば、349件、前年比14件の減となっており、死亡者数は同じく1人減の2人となっております。全体的に減少傾向にあるものの依然として多くの事故が発生しております。このような状況の中、今でも事故が多発している市道今井小杉白石線、通称ふるさと農道の事故対策についてお伺いいたします。
本格的な高齢社会を迎え、高齢者が当事者となる交通事故の防止に官民挙げて取り組んでいる中で、本市ではこの9月1日から、高齢ドライバーによる交通事故防止対策の一環として、高齢者を対象とした運転免許自主返納支援事業を開始したところであります。
自動車は、自由な時間に直接目的地まで行けるなど大変便利な乗り物でありますが、過度の自動車の利用は、交通渋滞や交通事故の多発、大気汚染などによる環境負荷の増加をもたらすなどさまざまな弊害も懸念されるところであり、本市といたしましては、環境負荷の少ない公共交通の利用促進に努めているところであります。
一方で、車に依存しているということも非常に多くあるということもありますが、安全というものを問われたときに、特に交通事故においては自転車の事故も多く発生しています。
8月15日現在の交通事故件数は、111件で、前年同期に比べて6件の減、死亡者数は、昨年11月の高齢者の死亡事故以後、282日間ゼロ更新をしているところであります。 来る9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」につきましては、交通安全市民大会を皮切りに、様々な事業を通じ、引き続き高齢者の交通事故防止対策を重点に据えた運動を関係機関及び関係団体と連携し、推進してまいりたいと考えております。
あと、交通事故が減少するでしょうと。これは特に市街地とか一般道でという意味だと思います。あと、料金の負担は結局、税金で賄うことになるわけですから、その軽減分で、合わせますと7.8兆円の経済効果があるんだというびっくりするような、あとCO2の排出量が1.8%。これも環境によろしいというような試算を持っていたというお話です。 これに対してどうなのか。
続いて、スーパー農道の坂井沢・石坂間における交通事故等につきましてのご質問でございます。 先日も坂井沢交差点で交通死亡事故があったところでございます。
それから、もう1つつけ加えますと、この6月1日から、75歳以上の高齢者の免許証の更新については、予備審査をやるとか、それから前からやっておられるように、高齢者の交通事故が多いから免許を返還せいと。そうなりますと、余計にそういったまちづくりにしないと、コミュニティバスのそれをやったって、それは一時的なものにしかすぎないわけですね。
具体的な対象は、犯罪・暴力、その他交通事故、転落・転倒、溺水、不慮の窒息、火災、不慮の中毒などの事故、他殺・傷害、薬物中毒、児童虐待、ドメスティックバイオレンスなどの犯罪や暴力、そして高齢者虐待、自殺、外傷後ストレス障害災害などで、安全全般です。
本市の交通安全につきましては、5月末現在の交通事故件数は79件で、前年同期に比べて10件の増となっております。県下的には依然として、高齢者を巡る交通事故が多発傾向にあることから、引き続き関係機関や関係団体との緊密な連携を図り交通安全対策を推進してまいりたいと考えております。
本市の場合は、公共交通機関が十分に完備していない地域があるということや、運転免許の自主返納がどの程度高齢ドライバーの交通事故減少につながるかがはっきりとしたデータがないとのことで、なかなか事業着手には至らなかったわけでありますが、急転直下、まずはやってみようとの精神から今回の提案に至ったのだと思っております。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 澤合市民病院事務局長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 54 坂下総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55 8番 川島 国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55 1 高齢者運転免許自主返納支援事業について (1) 本市内における高齢運転者による交通事故
交通安全・防犯対策の充実につきましては、高齢者ドライバーによる交通事故の減少を目指して、運転免許を自主的に返納する高齢者に対し、電車やバス、タクシーの乗車券を配付することにより、運転免許を返納しやすい環境づくりを推進します。
竜ヶ浜の坂を中心に東西で歩行者が何人交通事故で死亡したか知っていますか。何人けがをしたか知っていますか。中学校統合により、部活や土曜、日曜日に中学生が通っている道だと知っていますか。高校生が多く、自転車で道路ぎりぎりを通行しているのを知っていますか。高齢者が危険な状態で歩いているのを知っていますか。今後、死傷者を早くとめるためにも歩道が必要です。