南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号
富山県内におきまして、昨年、令和2年1年間に発生した交通事故の死者数は、戦後最少となったとの報道がありました。安全運転への意識向上に向けた関係機関による地道な啓発活動が成果として表れたものと敬意を表したいと思います。 一方で、歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとしているときに、一時停止する車の割合が、富山県は全国平均に比べて大変に少ないとも言われております。
富山県内におきまして、昨年、令和2年1年間に発生した交通事故の死者数は、戦後最少となったとの報道がありました。安全運転への意識向上に向けた関係機関による地道な啓発活動が成果として表れたものと敬意を表したいと思います。 一方で、歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとしているときに、一時停止する車の割合が、富山県は全国平均に比べて大変に少ないとも言われております。
高齢化により、交通事故の心配から高齢者運転免許自主返納者が増え、自動車の運転ができない交通弱者の増加が進み、また、住民や観光客の足を確保するため、県内の各自治体においても新たな公共交通システムの導入に向け取組が進められております。当市においても地域内移動サービス実証実験が予算化され実施されていますが、実施内容及び状況について伺います。
本当にこの統合庁舎、せっかく統合される庁舎のその目の前で悲惨な交通事故のないように、その年スパン、それまで何もしないというのもちょっとどうかなという気もするんですが、ぜひ安全に、安心してこの庁舎を利用していただけるように、皆様のご配慮をまたお願いしたいと思います。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(向川静孝議員) 6番、川口正城議員。
〔窪田 仁ふるさと整備部長登壇〕 ◎ふるさと整備部長(窪田仁) 農業用排水路の転落事故に関しましては、事故原因が交通事故や病気等のケースもあるため、各土地改良区が把握されている件数を県が取りまとめております。 市内の過去10年間の転落死亡事故件数は33件発生し、うち65歳以上の高齢者が31件と聞いております。
次に、今の答弁の中でもバス停の設置等についても検討しておるということですが、かぶせて、ちょっと聞かせていただきますが、高齢化が進み、高齢者による交通事故等の増加により、自動車の運転免許の自主返納者もふえてきていると思います。
◆5番(畠中伸一議員) 道路清掃、特に土砂除去作業は、作業員の交通事故の危険や、炎天下の重労働となることから、専用車両による機械化が図られていますが、市においても配備する計画はあるのでしょうか。 また、林道などの草刈り作業も道路清掃と同じく、作業員の交通事故の危険や、炎天下の重労働となる作業です。さらに、草刈り機による飛び石への配慮も必要です。
市有自動車による交通事故3件及び家屋の損傷事故1件について専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定により、これを報告するものであります。 以上、本定例会に提出いたしました議案について提案理由を説明いたしましたが、慎重ご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。
内容は、市有自動車による交通事故3件並びに部活動によるもの及び市道陥没による車両の損傷事故各1件について、専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定により、これを報告するものであります。 以上、本定例会に提出いたしました議案について提案理由を説明いたしましたが、慎重ご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。
通常いつも通っている道であっても、うっかり交差点を通り過ぎてしまって、追突事故、出会い頭を起こしてしまうという場合もあると思いますが、他方から来た観光客が道になれていないという中で、交差点の見落としというようなことによる出会い頭の交通事故も発生するのではと心配します。 幾つかの交差点でもよろしいですから、一度実証実験について検討いただきたいというふうに思います。
小規模多機能自治では、地域の課題は地域住民みずからがその解決方法を考え、住民みずからが問題解決に取り組んでいくのでしょうが、道路清掃に関しては高齢化やさきに述べた高齢者の思いもよらない交通事故などから、住民みずからが取り組めない環境が生まれています。 住民ができにくいことは、行政が寄り添って問題解決に取り組まなくてはなりません。
警察は事故防止を目的として、日々交通事故の死傷者数を警察署などで公表しております。同じように、新規認定者数をどれだけにしたいのか、要介護者の将来推計が出ておりますから、これから改善率を定め、新規認定者数の目標人数を割り出し、日々管理して公表してはいかがでしょうか。 市民にわかりやすい目標を設定する、そして、見える化することにより、行政と市民が同じ思いで目標に取り組めます。
生活道路では、歩行者や自転車が安全に安心して通行できる道路環境が求められており、交通事故防止の観点からも適切な修繕工事に努められたい。5.教育部関係(1)少子化に伴い母親クラブ・児童クラブの組織数・会員数は減少している。市はクラブの活動に補助金を交付しているが、母親クラブ・児童クラブ活動が目指している本来の目的を再認識して、時代に即した事業展開や支援のあり方を検討されたい。
全国での環状交差点の導入後の交通事故の発生状況につきましては、平成27年10月末現在、死亡・重傷事故は発生はしておりません。人身事故につきましても、導入前の3年間と比較して約15%減少していると伺っております。
平成26年度の実績よりも今年度の実績が伸びているにもかかわらず、昨年と同じ実績件数分を計上したことは安易であり、運転免許証自主返納の促進を図ることにより、高齢者の交通事故の抑止につなげる観点から、事業実績の推移や動向を的確に捉え、より適切に予算を計上するよう求めたところであります。
よって、本市議会は、警察や関係機関・団体と連携して、すべての市民が交通事故の被害者、加害者とならないための防止策を積極的に推進するとともに、高齢者の交通死亡事故を防止する実効性のある取り組みを早急かつ強力に推進し、安全で安心な南砺市の実現を期することを表明し、「高齢者の交通死亡事故の防止に関する決議」を提出するものであります。
さらに、議員おっしゃいましたように、昨日になりますけれども、報道にもありましたが、年末の交通安全事故メッセージ緊急伝達式を開催し、市長、南砺警察署長、交通安全協会長の3者連名で、老人クラブ連合会長と自治振興会連合会長に対して、交通事故メッセージを伝達いたしました。
民生部関係では、高齢者運転免許自主返納事業は、高齢者の交通事故防止対策として効果が期待されているものの、免許返納後の日常生活に不安があり躊躇している方もあることから、継続的な支援や公共交通の充実など有効な支援策を検討するよう求めるものであります。
そうした場所を土地勘のない観光客の車が走行することにより、歩行者や自転車通学の生徒などが巻き込まれる交通事故が起きるのではないかと懸念されてなりません。 同時に、歩行者や自転車の方が通行に危険を感じている橋は、ほかにも幾つかあると思います。
なお、胃がん検診と一緒に行っておることから、検診車4台の駐車スペースが確保できる場所、また、交通事故の防止を考慮して近くの会場を検討しましたが、適切な場所がなく、やむなく家庭・地域医療センターでの会場設定となりました。 中部地域の高齢者の皆様には、今までより遠方となった方もあり、特に歩行が困難な高齢の方々には大変ご迷惑をおかけしたかと思っております。