氷見市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会−03月10日-03号
◎企画政策部長(京田武彦君) まず、公民連携の公共と民間施設との一体的な整備に関する最初の公募でございますけれども、今ほどおっしゃられたとおり、1事業者からの応募につきましては、選定委員会のほうでは、まちなかへの波及効果や民間事業の事業計画の確実性及び市の示す基準価格を大きく上回る公共施設整備費の提案価格等、総合的に考慮した結果、優先交渉権者を決定、特定するには至らなかったと、そうした判断があったわけでございます
◎企画政策部長(京田武彦君) まず、公民連携の公共と民間施設との一体的な整備に関する最初の公募でございますけれども、今ほどおっしゃられたとおり、1事業者からの応募につきましては、選定委員会のほうでは、まちなかへの波及効果や民間事業の事業計画の確実性及び市の示す基準価格を大きく上回る公共施設整備費の提案価格等、総合的に考慮した結果、優先交渉権者を決定、特定するには至らなかったと、そうした判断があったわけでございます
以上のことをもって、県企業局と交渉し、少しでも料金の値下げにつながるように強く迫ることはできないでしょうか。これは、ほかの受水団体3市にも共通していることですから、協力して県企業局に対応できると思うのですが、いかがでしょうか。 2つ目は、氷見市の水道利用状況からです。
◆5番(越田喜一郎君) 受水量、受水単価というものについては、定期的に県と交渉であるとかそういったことは行われているのですか。大野建設部長お願いします。 ○議長(荻野信悟君) 大野建設部長。
また、統一化の動向を気にされる担当者の気持ちもわかりますが、5月の共産党の県交渉で、厚生企画課は、「統一化は将来的にすべきだが現時点ではしない。市町村の独自制度に県としてそれは待て、おかしいとは言えない」と回答しています。 基金を有効活用しながら、被保険者の負担軽減を図るために真摯に努力されていることはさきにも述べました。しかしもう一歩、子どもの均等割減免に踏み出すことはできませんか。
この施設は、公民連携型を売りにスタートした事業で、公共施設と民間施設が併合する予定でありましたが、公募型プロポーザルで優先交渉者の決定に至らなかったということをお聞きし、残念で、大丈夫かなと、私も市民同様に心配をしているところでございます。 いま一度、この経緯を、なぜ成立しなかったのかお聞きしたいと思います。京田企画政策部長、お伺いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 京田企画政策部長。
市外との交流や新たな施策を進めるとき、市長、行政、議会、自治振興委員連合会、経済界、漁協、農協、観光、医療、介護福祉、あらゆる団体が一丸となり対応できることは、包括協定を結んだ早稲田大学や森永製菓との交渉において、初期の大きな決断要素となっておりました。
公民連携による新文化施設整備につきましては、公募型プロポーザルにより選定された優先交渉権者と締結する基本協定に基づき、旧市民病院跡地での「(仮称)ひみ文化交流プラザ」の施設整備を推進いたします。
さて、平成30年を振り返りますと、まちなかグランドデザインの策定を行うとともに、新文化施設の整備に向けた事業者の募集、旧朝日丘小学校跡地での認定こども園整備に係る管理運営優先交渉権者の決定、氷見市・名城大学農学部連携推進協議会の設立、子育て世代包括支援センターの設置や出生祝い制度の創設、また小中学校のICT教育の充実や小学校での外国語教育の推進など、さまざまな施策を議員の皆様の御協力のもと展開してまいりました
〔市民部長 草山利彦君 登壇〕 ◎市民部長(草山利彦君) 現在、旧朝日丘小学校跡地で整備を計画しておりますひみ子育ての杜につきましては、中核施設となる幼保連携型認定こども園の整備及び管理運営を行う優先交渉権者として、社会福祉法人野の草会を本年9月に選定したところでございます。
今後は、来年1月中旬に本公募への参加表明を受け付け、2月には事業提案書等の応募書類を提出していただき、その提案について有識者等による事業者選定委員会での審査を経て、3月には優先交渉権者を決定することとしております。 優先交渉権者となった事業者とは、公共棟及び民間棟施設整備など事業全体に係ります基本協定を締結した後、公共棟施設整備について設計業務の契約を締結することとしております。
この事業では、新文化施設の整備にあわせて、にぎわいの場を創出する民間事業の導入を図ることとしており、本事業を担う事業者を選定するため、これまでに実施をいたしました対話型、いわゆるサウンディング市場調査や施設の性能水準を定めた「要求水準書」をもとに、先月1日から公募型プロポーザル方式による事業提案の募集を開始したところでありまして、優先交渉権者となる事業者を有識者で組織する「事業者選定委員会」での審査
また、不足する駐車場については、地権者と用地交渉を行い、整備に向けて準備をしているところでございます。 今後の取り組みでありますが、平成31年度は建屋の建設工事を予定しておりますが、事前に埋蔵文化財の本調査を行う必要がございまして、竣工は平成32年度となる見込みでございます。
認定こども園の整備に当たっては、今後の児童数の推移等を考慮し、公立保育所の再編を視野に入れた民間事業者による施設整備を目指しており、8月には認定こども園を整備、運営する事業者の公募を開始したところであり、今月中に優先交渉権者を選定する予定といたしております。
それでは、その場所の選定に当たっては、どのような検証をしながら、どのような経緯で地元と交渉しながらここにしたんだというようなことについて御答弁を願います。防災・危機管理監。 ○議長(嶋田茂君) 茶木防災・危機管理監。
また、企業から既存敷地の拡張等の相談があった際は、隣接の土地所有者と用地交渉を行うなど個別に支援を行っておりまして、今年度も1件あっせん中でございます。 ○副議長(萩山峰人君) 7番 松原博之君。 ◆7番(松原博之君) 実は先日、氷見市に本社がある企業が射水市に工場を建てられたと報道がありましたので、確認をさせていただきました。
それでは、加越能バスから提示されております論田循環線、三尾線の運行の交渉の状況、それと3月以降の現行加越能バスはどうなるのか、その方向性と三尾線、論田循環線の沿線の方々の地域の勉強会やアンケート調査の結果について質問いたします。 続きまして、統合校につきまして山本教育長に質問します。 氷見市におきましては、氷見市小中学校将来計画が策定以来、各小中学校の統合がありました。
◎まちづくり推進部長(山口優君) 現在、加越能バス株式会社のほうへは、いつまで延長していただけるかということを含めて、粘り強く交渉をしているところでございます。 ○議長(嶋田茂君) 17番 椿原俊夫君。 ◆17番(椿原俊夫君) 加越能バスさんの決算は9月末で終わると。そして、10月1日から始まるということでございますので。
ただし、賃貸料はその分上げてくださいというふうな交渉をなさることもあるかもしれませんし、逆に指定管理者の方々が、この分については会社として投資をしますと。しかし、その投資額を回収するためには、5年では回収できないので、10年契約の期間でお願いしますなど、民間業者さんは民間業者さんで、ここで事業性を確保するための条件をお出しになられると思います。
また、先ほどの合宿に係る移動の費用とか宿泊、食事に係る費用については、実際に来ていただく国との交渉になるかとは思っておりますが、そういったことの費用面、そして、先ほど申し上げましたメリットのことを総合的に勘案していただいて、市民の皆様の御理解が得られるようにしっかりと準備も進めていきたいと思っておりますが、費用面については慎重に進めていく必要もあるかなというふうに思っているところであります。
本定例会の荻野議員の質問に対し市長は、市民病院における産科開設とPET−CTはセットで金沢医科大学へ交渉することも考えられるとの認識を述べられました。 もちろん、今後、大型投資が多数予想される実態は理解できます。しかし、氷見市民病院の充実は市民の心からの願いであります。