25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

181 ◯建設課長(西川 聡君) 海岸部の消雪の井戸につきましては、近年、海水井戸のほうに侵入してきまして、使っていない夏場に大分腐食が進むという事例がございます。特に角川周辺で2件ほどございました。それにつきましては、今年度から、中の井戸ポンプを事前に引き上げておきまして冬に備えるということで対応したいと思います。

魚津市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第2号) 本文

雪施設は、設置路線により井戸ポンプ性能や配管の延長などが異なります。また、機械除雪道路幅員や家屋の連担状況により作業効率が異なり、単純には比較できませんが、延長1km当たりの年間経費を試算いたしますと、その年の降雪量により非常にばらつきはあるところでございますが、消雪施設機械除雪の約6倍となります。  次に、消雪装置地下水水源についてのご質問にお答えいたします。  

魚津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第3号) 本文

これまで米騒動にかかわる書籍などの資料収集をはじめ、米倉の図面作成鴨川てんこ水の共同井戸の所在聞き取り調査測量調査研究レポートの刊行などを行ってきました。  また、資料収集などの成果をわかりやすく伝えるため、小学校高学年から中学生を対象とした歴史副読本魚津でおこった米騒動」を制作し、郷土学習用の教材として利用いただいております。  

魚津市議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第3号) 本文

それが何日続くかわかりませんが、やっぱり3日間は各自で確保するということが大事なことだと思いますが、やはり公園避難所には、東京なんかも震災に対しては井戸を掘っておく。それも、電気が来なかった場合にということで、手動式井戸を掘って、しっかりと水の対応をしていくということがされております。  

魚津市議会 2014-06-01 平成26年6月定例会(第3号) 本文

227 ◯市長澤崎義敬君) 現在ある施設については、老朽化や故障を中心にして速やかに改修を行っているところでございまして、水族館あるいはまた総合公園が一体で使っております地下水のための井戸全面改修もやったところでございますし、この後も遊園地の遊具やいろんなものはその都度点検しながら改修してまいります。  

魚津市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第2号) 本文

市道の消雪装置につきましては、これまで、家が連檐して除雪機械が入らない狭い道路や十分な堆雪帯を確保できないなど、地下水による消雪施設設置もやむを得ないと認められる場合に設置しておりましたが、地下水の過度のくみ上げによる地盤沈下近隣住宅井戸への影響などを考慮しまして、現在は機械除雪を原則としております。  

魚津市議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第2号) 本文

今年は井戸が壊れていて使えなかったのですが、震災以降の節電志向に加えて老朽化が進んでいる設備です。果たして、井戸を直してもどれだけ使いものになることでしょうか。使わない施設であるなら、撤去してスペースをもっと有効に活用すべきと考えます。  近年は、市民有志によるイベントが市内各地で行われるようになりました。総合公園では毎年、有志による桜のページェントが行われています。

魚津市議会 2010-12-01 平成22年12月定例会(第3号) 本文

そのため、平成20年度にはメーン水槽である海洋水槽等を大規模に改修し、平成21年度には淡水の井戸用水中ポンプを交換いたしました。今年度は、海水取水ポンプの更新や水温等を調節する生物水槽用冷凍機空調用冷凍機の交換、海洋水槽ろ過器修繕、また温帯生物水槽ろ過器修繕等を行っております。  

魚津市議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第3号) 本文

この調査の後、石の門については説明板ができましたが、松倉城井戸があったと思われる近くには説明板設置されていません。  支城の試掘調査が行われたこの機会に、松倉城本城井戸存在調査を行う考えはないかお答えください。  第2は、幼稚園に関してであります。  幼稚園の3歳児保育は、父母の20年間にもわたる長年の要望でありました。

魚津市議会 2009-03-01 平成21年3月定例会(第2号) 本文

その一つの積極的に取り組んだポイントは何かといったら、あの黒谷の下流域で県の消雪パイプ井戸から水をくみ取れないかどうかということでやってきたんですが、あなたはそれを、もう何だかんだと言っていながらも、じゃ、取ってくるよといって取ってきた水が今の大きな研究になるか、魚津市の大構想になるかどうか、その一つの決め手になっていっているわけですが、その問題で、それがきちんとなっていったら水の経路がみんなわかるわけです

魚津市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第3号) 本文

従来、地下水水源とした消雪を市街地等で行ってきておりますが、地下水の減少によって、周辺水量不足が発生することがあり、新たに井戸を掘ることは周辺の理解が得られず、難しい現状であります。河川水を利用した場合については、付近に水源となる河川ポンプ場の敷地の確保等が必要であります。  

魚津市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第2号) 本文

それで、まだそれぞれの自家の井戸でやっておられる方、あるいは中小零細な事業所では井戸を使ってというようなところ、全部合わせても、松下の揚水、くみ上げの量とどちらが大きいかわからない状況ですよ。そうしたら、本気になってこの魚津市との共生、協働、そういうことを松下がやって初めて、「ほう、21世紀の松下か」。

魚津市議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第3号) 本文

水の場合ですが、これも魚津みたいな水のあるところは、なーん、心配要らんちゃと思われるでしょうけれども、水道がとまりますと、みんなそれぞれ井戸を持っておりますので、それを利用するのもいいですけれども、魚津にはもともと「てんこ水」というものがあります。大体3mから4m自力で掘ったら、地面から水がわいてまいりますので、私はその辺は安心して、そういうときは穴を掘れと言おうかと思っております。  

魚津市議会 2007-06-01 平成19年6月定例会(第3号) 本文

昨年、ある会社井戸掘削を明らかにしたことによって、近隣住民は井戸水で生活している家庭が多く、井戸掘削による井戸がれの危機感から環境保全対策協議会設置されまして、井戸掘削に反対する署名運動を展開しておられたところであります。住民側会社側では幾度も話し合いが持たれましたけれども、協議平行線のままでありました。

魚津市議会 2007-03-01 平成19年3月定例会(第2号) 本文

魚津市の地下水位観測につきましては、魚津市内5カ所、新金屋公園2本、吉島小学校、東尾崎、経田、六郎丸2本、そこに7観測井戸設置いたしまして、地下水位観測しております。さらに富山県におきましても2カ所、北鬼江、住吉で観測を行っております。  観測データから見られる魚津市の地下水位は、降水量などの気候変動によりばらつきはございますが、ほぼ横ばいに推移しております。

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