富山市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会 (第2日目) 本文
また、このたび国の第3次補正予算において特定不妊治療に対する助成が拡充されたことを受け、令和3年1月1日以降に治療が終了した方について、法律婚の夫婦に加え、事実婚の夫婦も助成対象とし、初回治療30万円、2回目以降15万円であった助成額を2回目以降も30万円に拡充し、男性不妊治療についても、初回治療30万円、2回目以降15万円であった助成額を2回目以降も30万円に拡充するとともに、治療開始時の妻の年齢
また、このたび国の第3次補正予算において特定不妊治療に対する助成が拡充されたことを受け、令和3年1月1日以降に治療が終了した方について、法律婚の夫婦に加え、事実婚の夫婦も助成対象とし、初回治療30万円、2回目以降15万円であった助成額を2回目以降も30万円に拡充し、男性不妊治療についても、初回治療30万円、2回目以降15万円であった助成額を2回目以降も30万円に拡充するとともに、治療開始時の妻の年齢
具体的な活動といたしましては、ひとり暮らし高齢者やひとり親家庭などの要援護者への見守りや支援活動に加え、おむつ支給申請における申請者が在宅で常時おむつを使用していることの証明や、児童扶養手当申請時における事実婚を解消していることの証明など、市の福祉業務につきましても多大な御協力をいただいているところでございます。
去る1月3日、夫婦や事実婚関係にある男女だけではなく、同居する恋人からの暴力にも保護対象を広げる改正DV防止法が施行されました。 DVは重大な人権侵害であり、犯罪であります。正しい知識や理解が広まれば、予防が期待できます。丁寧な啓発活動が欠かせません。しかし、警察へのDV被害の相談件数は、毎年のように過去最多を更新しています。