高岡市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日目) 本文
新型コロナワクチンの接種については、新型コロナウイルス感染症の緊急の蔓延予防のために実施する趣旨を鑑み、予防接種法上の接種勧奨及び努力義務の規定は原則として適用されることとなっております。
新型コロナワクチンの接種については、新型コロナウイルス感染症の緊急の蔓延予防のために実施する趣旨を鑑み、予防接種法上の接種勧奨及び努力義務の規定は原則として適用されることとなっております。
今回の当初予算案に一部盛り込まれた副食費無償化や、妊活助成金をはじめ、まだ導入に至っていないおなかの赤ちゃんに出産準備金や、生まれてきた赤ちゃんにお祝い金、子供の各種予防接種の無償化など、角田市長の経済的支援に係る公約はめじろ押しです。人口減少、少子・高齢化の中でありますが、期待する市民のためにも、創意工夫を凝らして、一つでも多くの公約を実現していただければと思います。
「母子モ」は、妊娠中の体重管理や子供の予防接種の管理、成長記録の作成など、妊娠から出産、子育てをサポートする電子母子手帳アプリであり、日本語のほか12言語での発信を行っております。
この小児接種でございますけれども、予防接種法に基づく努力義務の適用外ということになっておりまして、接種はあくまでも任意ということになっております。お子さんと保護者の方がしっかり理解していただいて、納得していただいた上で接種を受けていただけるように、接種券を発送する際に厚生労働省がつくりましたワクチン接種に関するチラシをしっかりと入れさせていただいております。
健康福祉課所管に係る予防接種事業では、令和4年度からの子宮頸がんワクチン接種の勧奨再開についての質疑があり、未接種者へ個別通知を行い、国からの情報を時機を逃さず発信するとともに、住民の不安に寄り添い、子宮頸がんで苦しむ方を一人でも減らせるよう努めるとの答弁でありました。
このほか、予防接種においては、子宮頸がんワクチンについて、国の方針を踏まえ、対象者への情報提供及び接種に取り組みます。 「保健・医療の推進」につきましては、乳児、子ども、妊産婦、ひとり親家庭、精神障害者を含む心身障害等の医療費助成を行うほか、高齢者健康診査等受託事業では、健康診査の実施や、保険事業及び介護予防事業と連携して一体的に健康指導を行い、高齢者の健康増進に取り組んでまいります。
インフルエンザ予防接種のワクチン供給状況はどのようになっているのか伺います。加えて、今後、コロナワクチン接種との両接種の混乱が予想されますが、その確認体制をどのように考えているのか伺います。 次に、射水市国土強靭化地域計画について質問します。 国では、頻発する集中豪雨災害や地震災害を受け、防災・減災対策に取り組む方針であり、国の国土強靭化基本計画に基づき、全国的に対策強化が進められています。
また、妊娠や出産への心理的な負担や感染防止に係る経済的負担を軽減するため新生児・おなかの赤ちゃん臨時特別給付金を支給するほか、インフルエンザとの同時流行を抑制するため、県と連携いたしまして子供のインフルエンザ予防接種費用を助成しているところであります。
このため、これまでも中学生までの医療費の窓口払いの解消、全階層における保育料の引下げ、同時就学・入所要件を撤廃した第3子の給食費・保育料の無償化、新生児のおむつ購入券助成や2か月児訪問時の「Kamiichi Baby Gift」の配布、18歳以下のインフルエンザの予防接種費用1回3,000円の助成など、多くの取組を実施してまいりました。
衛生費では、新型コロナウイルスとの同時流行を防ぐため、インフルエンザの予防接種費用の一部を助成する費用等を計上するものです。 農林水産業費では、西部第2号排水路の機能改善を図るための経費等を計上するものです。
議案第65号では、小中学生を対象としたインフルエンザ予防接種助成や、12歳から16歳のワクチン接種事業費が計上され、追加提案された議案71号では、飲食業や観光業、山小屋などコロナ禍による影響が大きかった業種に対して支援策が提案されています。
〔9番高野早苗君起立〕 ○9番(高野早苗君) このワクチンは、未知数のもので、接種券と一緒に送られてきた説明書を読みますと、極めてまれではありますが、予防接種では健康被害が起こることがありますと明記してありました。本人の希望で打っている予防注射ではありますが、公費で対応されている以上、患者目線の相談体制や診療体制がとられていると皆さんは安心して予防接種はできると思います。
予防接種である新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を医療従事者、高齢者、職域別、若年層など段階的に進んできております。先行して行われた高齢者の方には一定の効果が認められるものの、20歳から30歳代では感染者が増加傾向にあり、これまで以上の感染拡大が心配なところであります。
今回の補正予算は、予防接種事業費や新型コロナウイルスワクチン接種事業費など、市民の要望に応えたものとして評価をしたいと思います。 要望として、4億円積み増しされ、23億7,000万円に膨れ上がった財政調整基金、これは貯金でありますが、この基金の有効活用を私は市長に強く求めたいと思います。
現在、12歳未満の児童や未就学児は、国内で使用している予防接種法に基づく新型コロナワクチンの接種対象から除外されているところでございます。 接種の対象者は現時点の科学的知見に基づいて決められており、ファイザー社や武田/モデルナ社では、海外では生後6か月から11歳までを対象とした臨床試験を実施していることから、今後、国内においても接種の対象年齢が広がる可能性も予見されているところであります。
また、インフルエンザとの同時流行を抑制し、医療提供体制の逼迫を回避するため、県が実施する未就学児を対象とした支援策と連携し、本市独自に小中学生のインフルエンザ予防接種費用を助成いたします。 市民病院においては、医療機器などの整備により新型コロナウイルス感染症患者の受入れ体制を強化するほか、窓口での接触機会を減らすため、キャッシュレス決済に対応した自動精算機を導入いたします。
新型コロナウイルス感染症対策費は、小学生及び中学生のインフルエンザ予防接種費助成事業費を計上したほか、新型コロナウイルスワクチン接種について、対象年齢が12歳以上に拡大となったことに対応する接種体制の確保や医療機関における時間外及び休日の個別接種促進にかかる支援などのためのワクチン接種事業費を計上しております。
インフルエンザの予防接種費用も、18歳まで1回3,000円を限度に助成することといたしました。また、ふわふわドームの遊具を整備するなど、子育て環境の改善には特に思いを配したつもりであります。これも議員各位のご提案、ご理解、ご協力のたまものと感謝するところであります。 学校の再編・統合に当たっても、学校を新築するとなれば、その費用をどのような規模で見積もり、財源をどのように確保するのか。
さらに、今議会でも、こどもインフルエンザ予防接種費用助成事業において助成の拡大をお願いしているところでありますので、ご審議賜りますようお願い申し上げます。 次に、ご質問の2)点目、生理の貧困対策として、全ての小中学校や公共施設に無償で使える生理用品の配置をすべきではないかについてお答えします。 コロナ禍において、経済的な理由などで生理用品の入手が難しい「生理の貧困」が課題となっております。
さらに申し上げれば、市長が掲げた104の具体策には、今回の事業のほかに、扶助費や民生費など社会保障関係事業として、生活が困難な世帯に給付金の臨時支給や副食費の無償化、子供の各種予防接種の無償化推進、妊活を高岡市独自に応援──これは市独自の助成制度であると思いますが──おなかの赤ちゃんに出産準備金、生まれてきてくれた赤ちゃんにお祝い金、忙しいママの家事をお助け制度の設立などがあり、同じく104の具体策