入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第3号) 一般質問・質疑・委員会付託
今、課長が言われた、特定に絞って大型車を出すということであれば、1台に8人乗ったりするわけですから、そういうことも含めて、コロナの予防接種じゃないんですけど、枠を増やすことで乗合率を向上させるという考えもあると思いますので、実情に合った改善をぜひ頑張っていただきたいと思います。
今、課長が言われた、特定に絞って大型車を出すということであれば、1台に8人乗ったりするわけですから、そういうことも含めて、コロナの予防接種じゃないんですけど、枠を増やすことで乗合率を向上させるという考えもあると思いますので、実情に合った改善をぜひ頑張っていただきたいと思います。
現在薬事承認され、予防接種法に基づいて接種できるワクチンは、町が使っているファイザー社ワクチンのほか、5月21日にモデルナ社ワクチンが追加承認されました。 県は、6月中下旬を目途に、週末に特設会場を開設し、モデルナ社ワクチンを使って、1日500人ほどの集団接種を実施する予定であると伺っております。
接種に要する期間についてでありますが、高齢者では対象者約9,000人のうち、今年度のインフルエンザ予防接種の接種状況から、医療あるいは福祉施設で接種を受けられる人を約500人と推計しております。それ以外の方の接種率を85%と仮定いたしますと、集団接種の機会を2サイクル設けた場合で約3か月間を要するものと試算をしておるところであります。
151: ◯町長(笹島春人君) 予防接種を受けることができない方ということでありますけれども、やはり当日37.5℃以上の熱があるような方についてはちょっと厳しいかなというふうに思いますし、過去にアナフィラキシーなどの既往のある方なども、少し受けることは控えていただいたほうがいいのではないかというふうな考え方を持っております。
町では、感染症の再拡大などに備え、インフルエンザ予防接種費用の助成拡充をはじめ、事業者への感染予防対策交付金の支給、全世帯を対象にした手指アルコール消毒液の配布など、様々な対策を実施しております。
そうした中での新型コロナウイルス感染症の蔓延、収束が見られない状況下で、県は今秋、生後6か月から小学6年生までインフルエンザ予防接種費用の助成を行うとしたところであります。町では以前からインフルエンザ予防接種事業を行っており、今定例議会に提出された補正予算案では2,245万2,000円の予算計上がされているところであります。
衛生費では、症状が似ている新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を抑制し、医療機関の負担軽減を図るため、インフルエンザの予防接種費用について助成の拡充と、感染症予防対策として、免疫力を高める食材を利用したレシピの全戸配布に係る費用などを計上しております。
全世帯へアルコール消毒液のセットを配布する、またサーマルカメラの導入、インフルエンザ予防接種費用の助成拡充など、町民の生命を守るための施策として高く評価いたします。
町は、今定例会でも全世帯へアルコール消毒液のセットを配布する事業費や、インフルエンザ予防接種費用の助成拡充の事業費などを計上しているように、これまで新型コロナウイルス感染症予防に様々な施策を行ってきておりまして、町民の安全・安心に努めておられることに敬意を表したいというふうに思っております。
また、子どもの医療費につきましては、これまでと同様に18歳までを助成対象とするとともに、予防接種においては、新たにロタウイルスに対するワクチンの定期接種を開始するなど、母子ともに安心とゆとりを持って子育てができる環境づくりをさらに推進し、出生数の増加を目指してまいります。
このほか、子どもの医療費では、予防接種のロタウイルスワクチンの定期接種を新規に開始。保育や教育では、入善小学校の大規模改造事業、入善地区学童保育室の増設への取り組み。これまでの子育て支援に加えて拡充を図った取り組みを評価するものであります。 また、健康寿命の延伸については、新規事業として「減塩いいね!週間」を制定し、小中学校で減塩給食を提供する減塩活動の普及、記念講演会の開催や「減塩いいね!
さらには、スマートフォンなどで健康診査や予防接種、各種教室などの情報を得ることができる「にゅうにゅうアプリ」や、子どもの成長段階に応じた心や体の変化を理解できる「子どもノート」などにより、育児の負担や不安を軽減し、安心して子育てができるよう支援してまいります。
また、子どもたちの健康を守るために、インフルエンザ予防接種費用の助成対象を高校生まで拡大させたことに加え、「にゅうぜん!!元気キッズまるごと健康応援プロジェクト」として、町内の保育所・幼稚園・小中学校を対象に、免疫力を高めるとされる「L-92乳酸菌飲料」を一定期間提供し、病気に負けない健康な体づくりを進めてまいりました。
民生費では、制度改定に伴う障害者自立支援給付システムの改修に係る委託料のほか、10月1日から実施予定の保育料無償化に向けた子ども・子育て支援システムの改修に係る委託料及び衛生費では、風疹の感染拡大防止のため、緊急的に実施する抗体検査や予防接種に係る委託料などを計上いたしております。
さらには、スマートフォンなどで健康診査や予防接種、各種教室の案内などの情報を得ることができる「母子手帳アプリ」の導入や、子どもの成長発達段階に応じた心や体の変化を理解できる「子どもノート」の配付を行い育児への負担や不安を軽減し、安心して子育てができるよう支援してまいります。
さらに、妊娠、出産、子育てにおいても不妊治療等への支援、あるいは在宅保育への支援、多様な保育ニーズや子育てに対するサポート体制の強化充実、結婚、出産、進学といったライフステージごとの支援、保育料の軽減、予防接種費用への支援、医療費無料化などを行い、子育てしやすいまちづくりを進めてまいります。
プロジェクト」や、インフルエンザなどの各種予防接種費用助成の充実、さまざまな検診の受診者の増加を目指し、病気の予防、早期発見、早期治療を促すとともに、健康ポイント事業など、日ごろからの健康づくりへの興味と意識の高揚を図ってまいります。
さらに、一次急患や健康診査、予防接種、介護認定に至るさまざまな分野で御協力をいただいているところであり、その果たす役割はますます重要になっており、医療機関は町にとって必要不可欠な存在であります。
さらに、不妊治療等への支援の大幅拡充や在宅保育への支援の新設、多様な保育ニーズや子育てに対するサポート体制の強化充実、結婚・出産・進学といったライフステージごとの支援制度の創設、加えて、保育料の軽減措置の新設、拡充や予防接種費用への支援、医療費助成の無料化など、子育てしやすいまちづくりを進めてまいりました。
一方、子どもたちの健康を守るために、インフルエンザ予防接種費用の助成対象を高校生まで拡大するとともに、保育所・幼稚園・小中学校を対象に、免疫力を高めるとされる「L-92乳酸菌飲料」を一定期間飲用することで、病気に負けない健康な体づくりを目指します。 また、全小学校区で実施しております学童保育につきましては、引き続き、より利便性の高い保育サービスを継続してまいります。