滑川市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)
○市民健康センター所長(結城幹子君) 「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」によると、接骨院の先生である柔道整復師は医療従事者等には該当していないところであります。
○市民健康センター所長(結城幹子君) 「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」によると、接骨院の先生である柔道整復師は医療従事者等には該当していないところであります。
厚生連滑川病院や市内の開業医さんの協力は大変ありがたく、かかりつけの先生のところで問診を受けながら予防接種というのは大きな安心だと思います。 しかし、何しろ一大行事です。今こそ健康センターOBや元看護師、そしてヘルスボランティアさんやボランティア連絡協議会などの健康センターに関わる人の協力を依頼すべきではありませんか。お伺いします。 ○議長(岩城晶巳君) 結城市民健康センター所長。
例えば、医療従事者の予防接種という話がありました。それも当初は3月中ということでございましたけれども、3月10日に入ったのはたった1箱、975人分だけということで、一定の限られた数しかできないと。その後に、例えば、先ほどありました救急隊員だとか、保健師さんだとか、あるいはその他の医療機関の皆さん方、これ、いつワクチンが入ってくるのか見通せないと、そういうような状況であります。
インフルエンザ予防接種については、当局のPRもよく、多くの方が接種されたものと思います。インフルエンザと同時に流行する可能性があると聞きますが、どう対応するのかお伺いするものであります。 3項目めの質問として、観光についてであります。 今年の観光は、どの市町村でも大変だったと聞きます。そんな中、キラリングルメの森が2日間開催され、大盛況であったということで大変うれしく思います。
そのような背景から、インフルエンザ予防接種に必要な高齢者の負担金は今年度に限り無料、生後6か月の未就学児から中学校3年生までの負担金助成は2,000円から3,000円に拡充し実施しており、例年同期と比較しても接種者の大幅な増加となっているところです。
その上で、市独自のインフルエンザ予防接種費用助成を実施し、季節性インフルエンザとの同時流行を予防するために、万全を期すよう取り組んでまいります。 本年は、9月に入っても厳しい残暑が続いていましたが、ここに来てようやく秋の気配も日ごとに深まってまいりました。 議員各位には、何とぞ健康にご留意され、今後とも市政の伸展に一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたしまして、私の挨拶といたします。
高齢者インフルエンザ予防接種については、例年10月から12月末までを期間とし、65歳以上の高齢者と60歳から65歳未満の一定の障害のある方を対象に定期予防接種を行っており、昨年度の接種率は61.8%となっております。
委員から、予防接種事業費について、ロタウイルスワクチンの接種が令和2年10月からとなっているがなぜかという質問があり、ワクチンの安定供給ができる体制が10月ごろに完了すること、各自治体の予算化と接種を管理するシステムの改修、医療機関との調整、対象者への広報といったものが整う時期としたと回答がありました。 火葬場管理運営費について、委員から、近隣から施設管理はしっかり行われているかという声がある。
予防接種事業につきましては、国の通知に従い、新たにロタウイルスワクチンを定期予防接種として追加するとともに、今年度から実施している「風しん追加的対策」については、新年度内に全ての対象者が風しん抗体検査及び必要により予防接種を受けられるよう案内状送付の準備を進めており、感染症対策を的確に実施してまいります。
これまで市では、国に先行し、所得制限を設けない第2子以降の保育料等無料化や、子どものインフルエンザ予防接種費用助成など、特色ある子育て支援を行っております。 国においては10月より幼児教育・保育の無償化により、子育て世帯を応援し、社会保障を全世代型へ抜本的に変えることとしており、今回、新たに創設された「子育てのための施設等利用給付」等に対応するため、所要の予算を計上しております。
予防接種事業につきましては、国からの「高齢者肺炎球菌の定期接種」及び、「緊急風しん抗体検査事業」等の通知に基づき、対象者への案内準備を進めております。 なお、抗体検査の実施に際しては、特定健康診査時と同時に実施するなど、対象者の負担とならないよう努めてまいります。
県は、妊娠を希望する女性やその配偶者などに無料で抗体検査が受けられるようにしているようでありますが、全国では多くの自治体が独自にこの予防接種にも助成をして感染を防ごうとしております。 本市でもこの予防接種への助成を検討すべきではないかというふうに考えますけれども、お答えをいただきたいと思います。 ○議長(原 明君) 石坂産業民生部長。
子どもインフルエンザ予防接種助成について、委員から、実績はわかるかという質問があり、6割くらいの方が接種されるが、割合は落ちてきているという回答がありました。 米騒動100年展について、委員からのどのようなイベントを予定しているのかという質問に対し、米騒動についての内部研究会の実施、博物館での展示、講演会またはシンポジウムを予定しているという回答がありました。
今現在、高齢者のインフルエンザ、予防接種にかかる自己負担費用は1,200円でありますけども、昨年から200円アップしたわけであります。近所のお父さん、お母さんたちからは、「200円も上げて何の気なっとらよ。年金の少ないしゃばに」というふうな苦情も何件か承ったこともございます。
予防接種法の改正により、10月1日から、B型肝炎ワクチンの予防接種が定期接種として追加されることに伴い、所要の予算を計上しております。接種対象者には、適切な接種時期や、できるだけ早期の接種開始に向けて周知徹底を図り、接種率を高め、疾病予防の向上に努めてまいります。 国民健康保険事業特別会計について申し上げます。
このような状況の中、出生率の本格的な回復を実現し、将来を見据え長期的に人口を安定させるには、20歳代の出生率を引き上げ、回復の足取りを確かなものとしていく必要があると考え、これまでも、子ども課の設置、食育の推進、中学3年生までの医療費の無料化や第3子保育料無料化、インフルエンザ予防接種の助成、学童保育の充実、子ども図書館や児童館の整備など、子どもと子どもの親のための子ども第一主義を進めてきており、着実
2つ目は、成人式で配付する、滑川で子どもができたら、中学3年生まで医療費無料、インフルエンザ予防接種の助成、新築児童館など「子ども第一主義のまち滑川」という冊子、これは成人全員に配っていただきたいです。 3つ目は、母子手帳を手渡すときに、ドーナツ枕にキラリンを入れたもの、キラリンの入った肌着ですとか前かけですね。(イラストを示す)当時、お手製でつくってきたと思いますが、これでございます。
子どものインフルエンザの予防接種費用の一部助成につきましては、昨年に引き続き、この10月から事業を実施したところであり、インフルエンザの罹患及び重症化を予防するとともに、子育て世代の経済的負担の軽減を図ってまいります。
小児用の予防接種には、定期接種になっているBCGだとか日本脳炎だとかいろいろあるわけですが、これについては補助がされていると思っております。 一方で、定期接種になっていない、いわゆる任意接種になっているおたふく風邪あるいはロタウイルスに助成する検討がないかということをお尋ねするものであります。
疾病につきましては、定期予防接種の対象疾患となっておりますヒブ感染症や肺炎球菌感染症による細菌性の髄膜炎等の発症を想定しており、さまざまな機会を通して予防接種の積極的な勧奨を行っております。 また、事故につきましては、乳幼児の家庭内での事故であります溺水や誤飲をはじめ熱中症等が考えられます。