富山市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会 (第4日目) 本文
一昨年12月議会で私は、国は積極的勧奨を差し控えてはいるものの、対象年齢であること、また、公費での接種なので、この期間であれば無償で定期予防接種を受けることができますよというお知らせを個別に通知すべきではないかという質問をいたしました。
一昨年12月議会で私は、国は積極的勧奨を差し控えてはいるものの、対象年齢であること、また、公費での接種なので、この期間であれば無償で定期予防接種を受けることができますよというお知らせを個別に通知すべきではないかという質問をいたしました。
その後、安定的なワクチンの出荷が見込まれるようになりましたら、本市ではインフルエンザなどの予防接種と同様に、病歴やアレルギーなどを把握されているかかりつけ医による個別接種を主体として実施し、この個別接種を補完するという位置づけで集団接種を行いたいと考えております。
医療機関での個別接種につきましては、本市がこれまで実施しておりますインフルエンザワクチンの予防接種などのように、市民おのおのが医療機関に予約を入れ接種するものであります。 本市といたしましては、接種者のアレルギーですとか病歴などを把握しており、また接種時期も、接種者がそれぞれの体調や都合に合わせやすいことなどから、かかりつけ医での接種を基本としたいというふうに考えております。
とりわけ小さなお子さんは急なけがや発熱などの心配もありますので、日頃のお子さんの健康状態を把握しているかかりつけ医がいれば、電話などでも気軽に相談でき、必要なときは専門の医療機関を紹介してもらえますので、予防接種の機会などを通じてぜひかかりつけ医を持っていただきますようお願いするものでございます。 次に、県の子ども医療電話相談とのさらなる連携がより必要ではないかにお答えをいたします。
………………………………349 〃 大場商工労働部長 …………………………………………………………351 答 山口農林水産部長 …………………………………………………………353 問 赤 星 議 員 (一問一答)……………………………………………360 1.小・中学校の再編について 2.消防法改正と高齢者向け施設等のスプリンクラー設置について 3.ロタウイルス予防接種
67 ◯ 福祉保健部長(酒井 敏行君) 感染症のうち、死亡者の多い肺炎やインフルエンザの2018年の死亡数は、全国で、肺炎については9万4,661人、インフルエンザについては3,325人となっており、その発生や蔓延を防止する対策として、小児及び高齢者への肺炎球菌感染症予防接種や、高齢者へのインフルエンザ予防接種を法律に基づいた定期予防接種として実施しておりますが
なお、本市では、インフルエンザの感染による重症化リスクの高い高齢者等の感染の抑制を図ることにより、医療機関の負担を軽減し医療提供体制を維持することなどを目的として、今年度に限りまして高齢者等へのインフルエンザ予防接種費助成事業について、全員の自己負担金を無料とし接種率の向上を図ること、あと、県が実施いたします未就学児及び小学生のインフルエンザ予防接種助成事業に併せて、中学生に対しましても3,000円
また、市長がインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行防止に向けた予防接種について、真っ先にインフルエンザの予防接種の無償化の取組に賛同されたことについても、本当に私自身、感謝申し上げたいと思います。
厚生労働省は子どもの定期予防接種について、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めて実施しているものであるから、基本的に引き続き実施するとの方針を示し、日本小児科学会も可能な限り予定どおりに実施すべきと呼びかけています。 コロナ禍においても定期予防接種をいかに推進するのか伺います。 次に、保育所においても感染予防に取り組むことが重要であります。
予防接種の最も大きな効果はこのような重症化を防ぐことであり、また、発症しても軽い状態でとどめることも期待できるのです。 本市では、自己負担額1,700円でインフルエンザ予防接種が受けられる助成制度があります。 そこで、この助成対象者を確認しました。「富山市に住所があり、接種日現在の満年齢が65歳以上の方。
…………………322 〃 岡地市民生活部長 …………………………………………………………324 〃 西田企画管理部長 …………………………………………………………327 〃 中村こども家庭部長 ………………………………………………………331 問 橋 本 議 員 (一括質問)……………………………………………343 1.市立幼稚園等について 2.インフルエンザ予防接種
感染症対策については、令和2年10月から、ロタウイルス感染症の予防接種を定期接種として実施するなど、感染症の発生と蔓延の防止に努めてまいります。 介護予防については、老人クラブなどと連携し、地域ぐるみでの「閉じこもり予防」に取り組むとともに、口腔機能の低下を防ぐため、歯科医師による口腔ケア指導を行うなど、高齢者の生活の質の向上と健康寿命の延伸に努めてまいります。
子宮頸がんワクチンは、平成25年4月から予防接種法に基づく定期接種となりましたが、接種後にこのワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたことから、国では2カ月後の同年6月から、副反応の発生頻度がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種の積極的な勧奨を差し控えることとされ、現在に至っております。
店舗事業特別会計歳入歳出決算(認定) 認定第 18号 平成30年度富山市水道事業会計決算(認定) 認定第 19号 平成30年度富山市工業用水道事業会計決算(認定) 認定第 20号 平成30年度富山市公共下水道事業会計決算(認定) 認定第 21号 平成30年度富山市病院事業会計決算(認定) 令和元年分 請願第 5 号 議員の政治倫理に関する条例制定の請願(継続審査) 令和元年分 請願第 7 号 定期予防接種
記 ┌───────┬───────────────────────────┬────┐ │受 理 番 号│ 件 名 │議決結果│ ├───────┼───────────────────────────┼────┤ │令和元年分 │定期予防接種の情報提供に関する請願 │採 択│ │請願第 7 号│
その中で、母子保健情報の利活用に係る情報システムの改修事業として、乳幼児期の受診の有無などを電子化した情報については、富山市以外へお引っ越しなどをするとき、市町村間で引き継がれる仕組みや、子どものときに受けた健診や予防接種など、個人の健康情報歴を一元的に確認できる仕組みを構築するよう、実施主体である市町村に補助も出されています。
定期予防接種の対象は、1962年4月2日から1979年4月1日に生まれた男性約1,610万人。対象者は居住地の医療機関で抗体検査や予防接種を受けるか、企業の勤務者は職場の健診の際に抗体検査を受けられるよう体制を整備することが必要であります。
お尋ねの高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの定期接種につきましては──実は昨年度、市長にも案内し接種していただいておりますが──肺炎球菌の中でも、高齢者の重症肺炎球菌感染症の約7割を占める23種類の肺炎球菌に対して予防効果があるとされ、平成26年度より、65歳を迎えられる方を対象に新たに定期予防接種とされたところであり、経過措置として今年度末までの5年間は、65歳以上の5歳刻みの年齢の方を対象に実施しているところでございます
これを受けまして、本市においては、現在、ゼロ歳から5歳までの全ての児童を対象に、乳幼児健診の受診状況、保健師による家庭訪問の面談状況、各種定期予防接種の接種状況、また、市が利用者の調整を行っている保育施設への入所状況、医療機関の受診状況などの情報をもとに、今、未就園児等の把握に努めているところでございます。