滑川市議会 1997-03-14 平成 9年 3月定例会(第4号 3月14日)
今、定例会でも市長提案説明及び予算説明を受けたわけでありますが、昨日の島川議員との質疑の中で年間比較が出され、市債発行が10年前と比べ6借、今は初年度予算額125億円を上回って、平成9年度末では地方債の残高が126億円にもなろうとしております。
今、定例会でも市長提案説明及び予算説明を受けたわけでありますが、昨日の島川議員との質疑の中で年間比較が出され、市債発行が10年前と比べ6借、今は初年度予算額125億円を上回って、平成9年度末では地方債の残高が126億円にもなろうとしております。
例えば平成7年度の一般会計当初予算額は111億7,600万円余り、これに対し、平成7年度末の地方債の見込額は90億1,200万円余りでありました。また、昨年度の、平成8年度の一般会計当初予算額は118億3,200万円余りに対し、8年度末の地方債見込額は107億2,000万円余りと、いずれも年度の一般会計当初予算額よりも年度末の地方債見込額が下回っておったわけであります。
今回の補正予算は、5,213万8,000円であり、補正後の予算額は、129億7,142万6,000千円となります。 補正予算の内容としましては、国・県支出金、市債の確定などに伴い増額又は減額するもの、事業の執行見込みを精査のうえ増額又は減額するものなどであります。
いずれにいたしましても、一般会計予算額を超える市債残高がありますので、支払利息を含め償還費負担の軽減に努めてまいります。 次に、中・長期の財政見通しでございますが、税収等の一般財源のいかんによって変動はするわけですが、経済成長率を2%程度、今後市債発行額を、毎年10億円ということで試算をすると、これは仮定の話でありますので、試算をしてみますと、公債費比率が10年度では20%を若干超えます。
老人医療会計の当初予算額でございますが、昭和58年度では63億 8,543万 9,000円。それから、平成8年度では 169億 1,271万 2,000円ということで、昭和58年度と平成8年度を比較いたしますと 105億 2,727万 3,000円の増ということで、約2.65倍と相なっております。
平成9年度一般会計予算案の総額は102億円で、前年度当初予算額に対して2億4,000万円の減、率にして2.3%の減となっております。 第7次総合計画の三大施策ごとに、その内容をご説明申し上げます。 まず、「健やかで創造性あふれる人づくり」の内容について申し上げます。 その1は、「心のふれあう人づくり」についてであります。
本市においても、平成7年度末、市債残高が 1,045億 8,780万 7,000円であり、年間の一般会計、特別会計の予算額にも匹敵する額であります。数年後には元利償還のピークを迎えます。 高岡市は、来るべき21世紀に向けて、市の活性化、市民福祉の向上や快適環境の整備のため、多くの事業に取り組んでいく必要があります。本市の財政状況は非常に厳しいものがあります。
今回の補正に食糧費の補正が見受けられるが、当初予算の計上額及び補正後の現計額がどれだけになるか、また、食糧費を使った過剰な官官接待がないかとの質疑がなされたのでありますが、食糧費の当初予算額については、一般会計、特別会計、水道事業会計の合計で837万円であったが、これまで77万3,000円の補正で食糧費の現計予算は914万3,000円になる。
市税の現計予算額は 262億 3,090万 6,000円で、前年度と同時期の現計予算額 255億 2,180万 8,000円に対し、2.8 %の増となっております。
歳入決算額の予算額に対する収入率は90.9%、歳入の財源比率は、一般財源61.8%、特定財源38.2%であります。 歳出決算額の予算額に対する執行率は88.8%、性質別構成比では、消費的経費47.1%、投資的経費32.5%、維持補修費が2.1%、その他の経費が18.3%であります。
町長はその理由を、町民の要望をもとに立てた5カ年計画の予算額を既に消化しており、要望にはこたえたはずだ云々と言われていたのであります。しかし、少なくとも公共の施設から排出される排水が用水路へ流されるところや、公共下水道の建設されない民家の集合地区などで、従来の小規模下水路整備として対応しなければならない箇所が散見されるわけであります。
まず、平成8年度が最終年度となります前期計画の進行状況でありますが、事業費ベースで平成7年度までの見込額に平成8年度の当初予算額を加えて、前期計画の達成率を試算いたしましたものを部門別に申し上げますと、教育文化部門では、前期計画額50億9,000万円に対しまして、実施見込額43億4,000万円で達成率が85.3%。
それから、もう1点は、市債の8年度末見込みが一般会計予算額を超えております。この点について、健全財政という面からどのようにお考えになっているのか。これは、私が見たところでは、高岡市──高岡市のことをとやかく申し上げるあれはありませんが、高岡市を除いてほかの他市については、わりと該当しておらんのではないかなと。
私の調査では、旅費について、高岡市の平成4年度決算では1億 700万円であり、その後増大傾向を示しており、平成8年度予算額では1億 1,900万円となっておりますが、この間の節減努力やチェックがどのように行われたのか、市長の御見解をお聞きしたいと思います。 次に、私は指定金融機関のあり方、基金の預け入れについて質問したいと思います。
この結果、予算額は8,441万1,000円を追加し、補正後の予算額を211億1,463万8,000円にしようとするものであります。 繰越明許費につきましては、国の補正等による追加など、年度内完成が困難な事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。 地方債の補正は、事業費の確定並びに起債の決定によるものであります。 次に、特別会計、企業会計の補正について申し上げます。
清水町共同調理場の5年間の1食単価でございますが、平成3年度から平成6年度までは決算額で、平成7年度は現計予算額をベースにして、調理業務関係費用となりますところの職員給与費、賃金、配送等の委託料の合計金額を年間延べ給食数で除しました1食当たりの給食単価で見ますと、平成3年度は 263円、4年度が 271円、5年度が 293円、6年度が 310円、7年度は 332円となっておるわけでございます。
平成8年度一般会計予算の総額は104億4,000万円で、前年度当初予算に対して予算額で8億8,600万円の増、率にして9.3%の増となっております。 まず、「健やかで創造性あふれる人づくり」の施策について申し上げます。 その1は、「心のふれあう人づくり」の推進であります。
一般会計104億4,000万円、前年に比べ9.3%増の予算額を計上されましたが、歳入についてお尋ねいたします。 町税におきまして、個人町民税が2.4%であり、法人町民税が12.6%の増であります。他の町民税と比較しての伸び率が大きいがその根拠についてお尋ねいたします。
また、予算額に占める食糧費の構成比や人口割を見ましても、近隣市町村では私のところは最低の金額になっております。この後は、行政改革推進本部及び課長会議などで検討しながら、工夫を加え、食糧費予算の執行を行っていきたいと考えております。 ここで、パーセントから見ますと低いように見えますけれども、これは今日までできるだけ削減してまいりました。
以上、特別会計の補正予算額は、2会計合わせて5億2,001万8千円となり、これら補正に要する財源といたしましては、国・県支出金、分担金、市債のほか、一般会計からの繰入金をもって充当しようとするものであります。 議案第68号は、「平成7年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)」であります。 まず、収益的収支のうち、職員給与費並びに薬品等材料費の追加補正であります。